高宕川支流から石射太郎山

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 8.2km
• 登り: 352m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:55

距離 8.2km 登り 356m 下り 359m

6:20 枝沢出会
9:55 登山道
9:59 10:23 石射太郎山
10:31 10:33 樅の木テラス
10:36 宇藤原分岐
10:57 宇藤原
11:15 枝沢出会

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所
支流出会の橋の手前路肩

往路　3:40市川-6:00高宕川支流出会
復路　11:25出会-姉崎袖ヶ浦IC-市川中央IC-13:05市川

コース状況／危険箇所等

滝の巻きや詰めが急峻。

写真

4/30 5:59

路肩が広くなったところに駐車

4/30 6:20

支流にかかる橋の手前に川床に降りる立派な道がある。

4/30 6:21

降りたところのすぐ左から支流が入る。

4/30 6:43

淀になり右岸の踏み跡をしばらく進む

4/30 6:55

浅くなったところで川床に降りるが泥沼。

4/30 7:06

泥田状態でなかなか進めない。

4/30 7:32

すっぱり切れ落ちた壁

4/30 7:33

立派なナメ滝が現れた。落差7mほどか房総の沢では珍しい。

4/30 7:36

ステップも掘られていたが浅く滑ったら下まで止まれそうもなく右際を登る。

4/30 7:38

滝の上もナメが続く。

4/30 7:39

落ち口を振り返る。

4/30 7:42

人工物現れる。かなり前に破棄されたポンプ小屋だった。

4/30 7:49

枝沢。

4/30 7:57

こちらも枝沢。落差30mもあろうか。

4/30 7:58

両門の滝？

4/30 7:58

左が本流

4/30 7:58

右が支流で30mぐらいありそう。

4/30 7:59

ナメ

4/30 8:00

また立派な滝。ほぼ直瀑でぬれず登るのは不可能。

4/30 8:01

アップ。7mほどか。少し戻り左から巻く。薄いが踏み跡もあった。

4/30 8:12

落ち口。

4/30 8:12

左から落ち口にも踏み跡がありなんとか降りられた。

4/30 8:20

行く手を塞ぐ倒木帯。

4/30 8:23

小滝。

4/30 8:24

ナメ

4/30 8:25

小滝が続く。

4/30 8:27

またまた立派な滝。左が登れそうだったが高さがあり単独のことも考え無理せず左から高巻く。

4/30 8:37

巻きの登りはかなり急で高さも増し決して易しくなかったが、あがったところに立派な道があった。

4/30 8:37

踏み跡ではなく明らかに作ってある。

4/30 8:39

そのさきには電柱が立っていた！

4/30 8:39

あたりは耕作地跡のようだった。ここから容易に降りられた。

4/30 8:50

小ぶりだかナメ滝。

4/30 8:57

ナメ。

4/30 8:59

ナメ続く。

4/30 9:04

ヤマツツジ

4/30 9:10

ナメ滝。

4/30 9:12

小滝。

4/30 9:18

ナメ滝。

4/30 9:19

ナメ床が続く。

4/30 9:24

小滝。

4/30 9:28

左側は耕作地跡。

4/30 9:42

細く急峻になる。

4/30 9:55

最後は右の小尾根から登山道に上がる。

4/30 9:58

東京湾。

4/30 9:59

石射太郎山。ここで昼。

4/30 10:24

展望と私

4/30 10:29

ヤマツツジ

4/30 10:32

展望地

4/30 10:32

新緑が目に染みる。

4/30 10:36

宇藤原分岐。

4/30 10:57

宇藤原に出た。必ず閉めて結んでください。

4/30 10:57

以後、車道。

4/30 11:00

宇藤原の山村。

4/30 11:15

支流に架かる橋。清滝橋。

4/30 11:15

今日も無事帰還。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

カイG

高宕川本流がなかなか良かったので支流に入ってみました。
結果は微妙？
　本流のようにナメが延々と続くようなことはなく、前半は淀みばかりで沢にははいれず、入ってからも泥田状態で最悪でした。
　ただ、圧巻は3つの大滝？房総的には大滝と言っていいスケールと高さ、そして前夜の雨の為もあり見事な水量でした。前回の高宕大滝は岩が濡れているだけの滝でしたからね。
　この滝群を見にいく価値は十分あると思いますが、あとは苦行としか言いようがない、山で言うところ篤志家向のコースです。滝マニアには是非お勧めの沢です。
　暖かい日でしたがヒルは確認できませんでした。
今回は石射太郎山のベンチで昼食中に1人の方が通りがかっただけで行き帰りのアクセスも含め濃厚接触者はゼロです。コロナ的にはスパーに買い物行くより安全です。