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Yamareco

記録ID: 3121303
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

扇山【山谷BS→ツツジ新道→扇山→百蔵山→猿橋駅】

2021年04月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
14.2km
登り
1,111m
下り
1,278m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:12
合計
6:48
距離 14.2km 登り 1,111m 下り 1,278m
8:06
122
10:08
10:15
9
10:24
10:29
8
10:37
4
10:41
10:42
24
11:06
11:07
14
11:21
10
11:31
12
11:43
40
12:23
13:09
11
13:20
13:23
23
14:54
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■富士急バス (山谷、新倉)〜鳥沢駅〜富浜中〜大月駅
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/otsuki-torisawa_202104.pdf
■写真1 - 山谷BS
平日は梨ノ木平への運行がない代わりに、山谷まで運行があります。
もちろん、液から徒歩でのアクセスも可能です。
2021年04月30日 08:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 8:07
■写真1 - 山谷BS
平日は梨ノ木平への運行がない代わりに、山谷まで運行があります。
もちろん、液から徒歩でのアクセスも可能です。
■写真2
山谷BSからゴルフ場の脇を歩きます。
登り切った地点に登山口があります。
2021年04月30日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 8:31
■写真2
山谷BSからゴルフ場の脇を歩きます。
登り切った地点に登山口があります。
■写真3
しばらく急峻な九十九折を登ると、最初の群生地に。
落花も目立ち、見頃は終盤のようでした。
2021年04月30日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/30 8:47
■写真3
しばらく急峻な九十九折を登ると、最初の群生地に。
落花も目立ち、見頃は終盤のようでした。
■写真4
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 08:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 8:51
■写真4
700m帯のツツジ。
■写真5
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/30 9:00
■写真5
700m帯のツツジ。
■写真6
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/30 9:02
■写真6
700m帯のツツジ。
■写真7
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/30 9:04
■写真7
700m帯のツツジ。
■写真8
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/30 9:05
■写真8
700m帯のツツジ。
■写真9
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:06
■写真9
700m帯のツツジ。
■写真10
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/30 9:10
■写真10
700m帯のツツジ。
■写真11
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:11
■写真11
700m帯のツツジ。
■写真12
700m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:12
■写真12
700m帯のツツジ。
■写真13
ここから800m帯の群生地に入ります。
日当たりが良く、最も勢いのある場所に感じました。
2021年04月30日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/30 9:23
■写真13
ここから800m帯の群生地に入ります。
日当たりが良く、最も勢いのある場所に感じました。
■写真14
800m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/30 9:23
■写真14
800m帯のツツジ。
■写真15
800m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:31
■写真15
800m帯のツツジ。
■写真16
800m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:36
■写真16
800m帯のツツジ。
■写真17
800m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:37
■写真17
800m帯のツツジ。
■写真18
800m帯のツツジ。
2021年04月30日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:38
■写真18
800m帯のツツジ。
■写真19
富士山をツツジのフレームに収めようと頑張っています。
なかなか上手く撮れません。
2021年04月30日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/30 9:47
■写真19
富士山をツツジのフレームに収めようと頑張っています。
なかなか上手く撮れません。
■写真20
ズームレンズの特性を活かしてF値を最大に。
これだけ寄っても、富士山を捉えられます。
2021年04月30日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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4/30 9:47
■写真20
ズームレンズの特性を活かしてF値を最大に。
これだけ寄っても、富士山を捉えられます。
■写真21
900m帯のツツジは、まだまだ蕾が目立ちます。
が、数が少ないので見応えは下より劣りそうですね、
2021年04月30日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 9:49
■写真21
900m帯のツツジは、まだまだ蕾が目立ちます。
が、数が少ないので見応えは下より劣りそうですね、
■写真22
梨ノ木平からのルートと合流して稜線へ。
嫋やかな稜線を、扇山へと歩きます。
2021年04月30日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 10:21
■写真22
梨ノ木平からのルートと合流して稜線へ。
嫋やかな稜線を、扇山へと歩きます。
■写真23 - 扇山
山頂近くのヤマザクラは、残っていてくれました。
それでも散り始めで、桜吹雪が舞っていました。
2021年04月30日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
4/30 10:24
■写真23 - 扇山
山頂近くのヤマザクラは、残っていてくれました。
それでも散り始めで、桜吹雪が舞っていました。
■写真24 - 扇山
平日ながら、ひっきりなしにハイカーが訪れます。
山頂標識の辺りは、かなりえぐれてしまいましたね。
2021年04月30日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 10:25
■写真24 - 扇山
平日ながら、ひっきりなしにハイカーが訪れます。
山頂標識の辺りは、かなりえぐれてしまいましたね。
■写真25 - 扇山
大月市の秀麗富嶽十二景に定められています。
あまり伐採されていないのか、隠れてしまいそう。
2021年04月30日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 10:29
■写真25 - 扇山
大月市の秀麗富嶽十二景に定められています。
あまり伐採されていないのか、隠れてしまいそう。
■写真26 - 百蔵山
一思いに大きく下ってからの登り返し。
こちらは八重桜が出迎えてくれました。
2021年04月30日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 12:23
■写真26 - 百蔵山
一思いに大きく下ってからの登り返し。
こちらは八重桜が出迎えてくれました。
■写真27 - 百蔵山
扇山のヤマザクラと同様に、こちらも見頃ギリギリ。
大輪の花と青空がよく似合います。
2021年04月30日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 12:25
■写真27 - 百蔵山
扇山のヤマザクラと同様に、こちらも見頃ギリギリ。
大輪の花と青空がよく似合います。
■写真28 - 百蔵山
ヤマザクラの方は、すでに散ってしまった模様。
扇山より標高は低いのですが、見頃は早いのですね。
2021年04月30日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
4/30 12:25
■写真28 - 百蔵山
ヤマザクラの方は、すでに散ってしまった模様。
扇山より標高は低いのですが、見頃は早いのですね。
■写真29 - 百蔵山
こちらも大月市の秀麗富嶽十二景。
暖かいので、薄っすらとしか見えませんでした。
2021年04月30日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 13:09
■写真29 - 百蔵山
こちらも大月市の秀麗富嶽十二景。
暖かいので、薄っすらとしか見えませんでした。
■写真30
浄水場経由で遠回りしてみました。
ショートカットするとトイレはありません。
2021年04月30日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 14:11
■写真30
浄水場経由で遠回りしてみました。
ショートカットするとトイレはありません。
■写真31 - 百蔵山登山口BS
今春のダイヤ改正で、駅へのバスが14:30発に。
梨ノ木平へのバスと合わせて登下山で利用できそう。
2021年04月30日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 14:20
■写真31 - 百蔵山登山口BS
今春のダイヤ改正で、駅へのバスが14:30発に。
梨ノ木平へのバスと合わせて登下山で利用できそう。
■写真32 - 猿橋駅
国道沿いのコンビニで缶ビールを調達します。
静かな駅のホームで、のんびり電車を待ちました。
2021年04月30日 14:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4/30 14:53
■写真32 - 猿橋駅
国道沿いのコンビニで缶ビールを調達します。
静かな駅のホームで、のんびり電車を待ちました。
撮影機器:

感想

そろそろ扇山のツツジが見頃を迎えているはずですが、レコで見かけません。
例年よりも少し早いはずなので、咲いていることを信じて登ってみましょう。


■山谷BS→ツツジ新道→扇山
平日は梨ノ木平扇山登山口へのバスは運行しません。
代わりに山谷への路線バスがあるので、駅から徒歩を回避します。

旧甲州街道の中野集落の最奥に、山谷バス停が佇んでいます。
運行は平日のみ朝夕に2本だけなので、休日は見ることない路線。

身支度を整えたら、梨ノ木平扇山登山口バス停へと車道を歩き始めます。
大月C.Cへ至る道路を歩きますが、マイカーの往来は多いです。


車道を登り詰めると、梨ノ木平の手前に林道の分岐があります。
水道施設を目印に右折して、すぐ正面にツツジ新道の登山口が見えてきます。

九十九折の急登を登ると、斜面にヤマツツジが見られるようになります。
GWには見頃を迎えるので、梨ノ木平から登るのは損な時期に思えます。


群生地は、ざっくりと700m帯、800m帯、900m帯に分かれています。
ずっと群生地が続く訳でなく、断続的に現れてくれます。

自分への備忘も含めて、2021年の状況は以下の感覚でした。
・700m帯は見頃終わりの散り始め
・800m帯は見頃の絶頂期
・900m帯は蕾が目立つも群生少なめ

特に700m帯の、日当たりのいい斜面の花付きが良いように見えます。
この辺りが見頃を迎えた頃に訪れるのがベストでしょうか。


ツツジの群生地を抜けて、梨ノ木平からのルートと合流します。
緩やかな九十九折を登り切り、鞍部から扇山へと寄り道します。

山頂近くの山桜は、まだ僅かに残っていてくれました。
少しだけ休んで百蔵山への激下りからの登り返しに挑みます。


■扇山→百蔵山→猿橋駅
梨ノ木平への分岐を過ぎて、大久保山から激下りが始まります。
一気に下りた後に、細かいアップダウンを繰り返して奥行きを稼ぎます。

宮谷分岐を過ぎて、古い指導標を目印に150mの急登が始まります。
ここは下るのも集中力を要するので、逆ルートはしんどいです。

百蔵山登山口からの東側ルートと合流したら、緩やかなアプローチで山頂へ。
山頂の桜は完全に散ってしまいましたが、八重桜が待っていてくれました。


下山は猿橋駅に至る西側ルートを採りました。
東側ルートに比べて時間は掛かりますが、勾配が緩やかで歩きやすいかと。

登山口のトイレは浄水場への遠回り道にあります。
バス停へのショートカットはトイレを通らないので要注意です。


4月のダイヤ改正で、百蔵山登山口からのバスが14:30発に早まりました。
この日は平日なので運休ですが、車道歩きは退屈なので利用したいところ。

梨ノ木平扇山登山口までバス利用の場合、絶妙に間に合います。
標準CTては歩けない、ランチ休憩を楽しみたい派には不向きっぽいですが。


指導標に従って車道をとぼとぼ歩き、猿橋駅近くのコンビニに寄り道。
ホームのベンチで電車待ちがてら休憩して、帰路に就きました。

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