ガスに包まれた赤城山

2013年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 539m
• 下り: 529m

コースタイム

6:58　赤城山ビジターセンター
7:23　黒檜山登山口
8:19-33　黒檜山山頂
9:08-21　駒ヶ岳
9:54　駒ヶ岳登山口
10:00　覚満淵入口(周遊散策路へ)
10:34　赤城山ビジターセンター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道　前橋IC　R17から県道へ赤城山の標識に従って進む
ICから約30Km　赤城山ビジターセンター前の駐車場(無料)　トイレ有り
付近には他にも多数の無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし　整備された登山道
黒檜山頂までひたすら急登が続きます。
岩場が多く雨上がりだったので滑りやすかったです。

下山後に道の駅ふじみ　見晴らしの湯(温泉)へ立ち寄る
高濃度のナトリウム・カルシウム塩化物温泉で、塩辛くいい泉質でした。

写真

6/22 6:58

ビジターセンター駐車場　まだガラガラ

6/22 7:12

登山口まで大沼のほとりを歩く

6/22 7:23

黒檜山登山口　　入って3歩目で岩ゴロ

6/22 7:32

少し高いトコから大沼
ココまではまだクッキリ

6/22 7:52

数分後には視界ゼロ

6/22 8:19

山頂も真っ白

6/22 8:36

御黒檜大神

6/22 8:46

赤城のツツジ　ガスの中で幻想的

6/22 9:08

控え目な駒ヶ岳山頂

6/22 9:13

本日唯一　遠望出来た箇所

6/22 9:14

大沼もボンヤリと見えた

6/22 9:30

だいぶ下って、ようやく明るくなってきた

6/22 9:54

駒ヶ岳登山口まで降りる

6/22 10:00

ミニ尾瀬と呼ばれる覚満淵

6/22 10:05

6/22 10:04

木道を気持ち良く歩く

6/22 10:06

シンクロ率50％

6/22 10:06

シンクロ率100％

6/22 10:29

6/22 10:34

下山時の駐車場

6/22 11:51

道の駅　ふじみへ立ち寄り
見晴らしの湯にて疲れを癒す

6/22 11:51

妙義山や荒船山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

ピーチ

台風4号が温帯低気圧に変わり、やや不安定な天候だが大崩れは無さそうなので山へ行くことに。
日光男体山あたりに絞ってたのだが、予報を見ると栃木より群馬の方が良さそうだったので、急きょ赤城山へと変更。

関越道前橋ICから赤城山へと上毛三山パノラマラインを進む。峠道には早朝から自転車の数がハンパ無い。

ビジターセンター駐車場に着くと車の数はほんの数台。
すぐそばの覚満淵は最後に寄りたいので、横目に見ながら車道を歩いて大沼へ向かう。
大沼のほとりを歩きながら黒檜山登山口から入山。

のっけから急登でしんどい。
ひたすら登りが続き、しばらくすると徐々に視界が無くなる。
ほどなく、視界はゼロになり雲の中を練り歩くことに。。。

少しでも晴れ間が出る事を願い山頂へ突き進む。
が、当然の如く山頂は濃い霧で、心眼を鍛えるにはうってつけ。
滞在時間もそこそこに、先へ進む。

次に目指すは駒ヶ岳。

だいぶ下ってから少し登り返すと駒ヶ岳山頂に到着。
やはりここも少し遠望できるくらいで、ウハウハ出来なかった。

また次に来た時のお楽しみにしておこうと、そそくさと下山開始。

帰りは駒ヶ岳登山口へと下り、そこから車道を数分で覚満淵入口へ。
覚満淵周回散策路へ進むと、さすがミニ尾瀬と言われるだけあって
とても気持ちのいい湿原歩きだった。
上の方で残念だった気分は、大方ココで取り戻せた。

30分ほど掛けてゆっくり歩いて1周し、駐車場に戻る。

帰りは道の駅ふじみに立ち寄り、見晴らしの湯で温泉を堪能。
露天風呂では、妙義山や荒船山などを見ながら疲れを癒せた。