滝子山（寂ショウ尾根）・大鹿山

2013年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,183m

コースタイム

笹子駅8:00
寂ショウ庵入り口　8:30
林道　9:06
浜立山分岐 10:40
滝子山頂上 11:00-11:30
曲り沢峠分岐　12:05
曲り沢峠　12:15
大鹿山　12:40
大鹿峠下山口分岐12:50
景徳院　13:40
甲斐大和駅　14:10

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR中央線　笹子駅
帰り：JR中央線　甲斐大和駅

コース状況／危険箇所等

笹子駅から歩く道路沿いに安価な自販機あり
コース途中にトイレありません。
下山して景徳院前の道路に出たところにありました

登りの寂ショウ庵入り口の看板が読みにくいです
寂ショウ尾根に入る入り口がわかりにくい
林道に出たところではすぐ先に登り口がある

登山道の踏み跡自体ははっきりしている
尾根に出た後、標高1200付近から急な岩場になるが、
木の根など手がかりが多いので登るにはそれ程危険は感じない
下りコースで通る場合は、滑りやすいので注意が必要
（昨夜の雨で濡れていて、特に滑りやすそうだった）

滝子山から曲り沢峠へ向かう道はアップダウンもきつくなく
快適なハイキングコース
大鹿山頂上前後が急な部分がある。
巻き道のほうが歩きやすいが、うっかりすると
大鹿峠分岐も巻き道で迂回してしまうので、注意が必要です
遠回りになります
大鹿峠分岐から景徳院へ下る道も尾根伝いの良く整備された山道
送電線が平行して通っているので、巡視用としても整備されているのだろうと思う
集落へ出た後はバス路線だが本数が少ないので注意

写真

6/22 18:13

笹子駅

6/22 21:40

中央線をくぐって上って行きます

6/22 21:46

ここから右へ入る
看板？の文字が読めない

6/22 21:46

建物の奥に道が続くように見えるが
左へ入りましょう

6/22 21:46

林道へ出ました
コンクリート壁の切れた右側が登り口

6/22 21:46

はいここです
暫く林の中を道が続きます

6/22 18:10

尾根に出るとこんな感じです

6/22 21:50

初めて登山者に遭いました

6/22 18:10

1200mあたりから岩場が出てきました

6/22 18:10

ちょっと岩登りが楽しめる道

6/22 18:10

時々木々の間から見える中央線沿いの家並

6/22 18:10

雲間にチラッと見えるのは南アルプスか？

6/22 18:10

惜しい！
富士山がちょっとだけ
三つ峠の向こうに見える

6/22 18:10

頂上が近いよ

6/22 18:10

頂上では蝶々がお出迎え
ってシャレかい？

6/22 18:10

雲が多いなあ
台風の影響が残っているのか

6/22 18:10

頂上ですよ
着いたら誰もいませんでした

6/22 18:10

西側も雲が多くて残念

6/22 18:10

6/22 18:10

鎮西ガ池へ下って行く

6/22 18:10

6/22 18:10

気持ちの良い道が続きます

6/22 18:10

今日は休憩せず通過

6/22 18:10

谷川のせせらぎが聞こえないほどの
蛙？の大合唱

6/22 18:10

今日は迂回ルート方向へ

6/22 18:10

更に曲り沢峠方面へ

6/22 18:10

木々の緑の下を気持ちよく歩けます

6/22 22:08

峠到着

6/22 22:08

ここで下りず、大鹿山へ

6/22 18:10

この前教えてもらったアオダモの花

6/22 18:10

大鹿山頂上では、高校ワンゲル部の団体さんに遭遇

6/22 22:08

甲斐大和方面の下山分岐

6/22 18:10

道は整備されていて快適です

6/22 18:10

尾根道は緑の中

6/22 22:08

送電線鉄塔をいくつも越します

6/22 18:10

6/22 18:10

6/22 22:08

田野氷川神社

6/22 22:08

集落まで下りてきました

6/22 22:08

獣除けの電気柵
きちんと閉めましょう

6/22 18:10

登山道は、民家の庭先を通ります
すみません、通してくださいな

6/22 18:10

6/22 18:10

景徳院

6/22 18:11

バス停前の案内板
ここからは道路を歩いて甲斐大和駅へ

撮影機器：

PENTAX K-5 PENTAX

感想

suzuki3chi

笹子駅に降りたのは10人くらい
駅を出てからは、寂ショウ尾根を登って頂上に着くまで会った登山者は一組だけ
頂上では反対側から一人登ってきただけで、ほぼ貸しきり状態でした
でも残念ながら雲が多く、富士山や遠くの山は顔を見せてくれませんでした
30分後に鎮西ガ池方面へ下り始めたら、登ってくる人達（団体さんやその他で数10人）とすれ違いました

途中から曲り沢峠方面へ分岐したので、また一人旅
この後、曲り沢峠で一人の方と会って、この近くの登山コースの話をお聞きしました
後は、大鹿山の頂上で高校ワンゲル部の皆さんと会った位です。
ワンゲル部員達は大菩薩まで縦走するそう。羨ましい

緑いっぱい、かつ鳥の声と蛙の合唱？でうるさいくらいの中、
甲斐大和駅まで歩き、お疲れさーん
帰りの電車で大月あたりからにわか雨になり、雨に遭わなくて良かった良かった