ムイネ捜索隊

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 17.0km
• 登り: 835m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:19

8:39 宝来沢林道ゲート駐車場
9:11 9:24 宝来沼
10:04 10:09 第2ゲート
10:44 10:47 宝来小屋（登山口）
11:34 11:34 大蛇ヶ原湿原
11:43 11:51 無意根尻小屋
13:08 13:12 無意根尻小屋
13:17 13:17 大蛇ヶ原湿原
13:37 13:37 宝来小屋（登山口）
13:53 13:58 第2ゲート
14:16 14:23 宝来沼
14:58 宝来沢林道ゲート駐車場

天候

曇り⇒晴れ

コース状況／危険箇所等

ちなみに林道の雪は宝来沼からほぼ繋がっていました。その後も10m程度の途切れはありましたがスキーのままペンギン歩きでクリアしました（スキーさんゴメンね💦）

写真

5/1 8:35

yu)今日はシートラトレーニングです！

5/1 8:40

nipe)雪はどこだー
yu)いえ、本当は先日無意根山でぶちまけてしまったゴミの回収にきたのです

5/1 8:51

yu)雪を求めて担いで歩く、これぞ真のスキーヤーだ！？

5/1 8:55

nipe)おしゃぶりタイム
yu)あら？ザックのファスナー開いてるし・・

5/1 9:09

yu)お、お、おおっ！これはっ？？

5/1 9:08

yu)作り物の様に美しいアレです！見事です！

5/1 9:12

yu)宝来沼では鴨カモ〜ン

5/1 9:12

nipe)シートラが長かった
yu)沼の脇からスキーでハイク開始

5/1 9:13

5/1 9:21

yu)シートラ専用で使っているスキーですが、短っ！

5/1 9:39

nipe)小人になったようです
yu)ちっちゃいおじさん×2

5/1 9:39

北大山スキー部の若者をロックオン

5/1 9:47

nipe)少し頼りなさそうなヒンメルス・プォルテ（天国への扉）をくぐりました
yu)縄のれんをくぐるイメージで・・

5/1 10:44

nipe)やっと宝来小屋へ
yu)遠いぜベイビー

5/1 11:02

nipe)無意根尻小屋まで1.3km

5/1 11:26

yu)どっかのデポ旗

5/1 11:29

yu)あと550mだそうです

5/1 11:32

nipe)あと500mです
yu)さっきから50m進みました

5/1 11:52

nipe)無意根尻小屋健在です
yu)メルヒェンチックな建物です

5/1 12:11

nipe)突然空が明るく
yu)雪が深いべや！

5/1 12:14

nipe)また霞んで

5/1 12:18

nipe)この辺り15cmほどの超ウエットな降雪があったようです
yu)肝心のゴミ拾いですがこの新雪に阻まれ・・

5/1 12:18

yu)白い世界が広がっていました

5/1 12:22

yu)ゴミも何も雪の下・・

5/1 12:22

5/1 12:22

nipe)真冬の景色

5/1 12:41

nipe)きっと空沼岳

5/1 12:22

yu)景色は良いんですけどね

5/1 12:32

yu)今日のコンデションでは無理、撤退します！

5/1 13:09

yu)何一つ回収できず残念！ですがっ！

5/1 13:16

yu)でも景色は楽しめましたね〜

5/1 13:51

yu)長い林道はセミ自動運転で

5/1 14:18

nipe)二人プロペラン完成で安着、でもここから1.7kmのシートラです

5/1 14:58

yu)後ろ姿もサマになって来た様な・・？

5/1 14:59

nipe)安着〜
yu)二ぺさん、お付き合いありがとうございました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ユーホカイ

先日、無意根山の薄別分岐で強風に煽られぶちまけてしまった装備あれこれ。自然にとっては単なるゴミなので回収へと向かった。目星を付けたポイントに辿り着くも想像以上の積雪で、そこで待っていたのは真っ白な雪原の世界。結局のところ何一つ成果のないまま引き返すことになってしまったが、自然の恵み（春のキノコ♡）とシートラトレーニングになったのはちょっとした成果かな。
次回のゴミ回収はもう少し綿密なプランニングでチャレンジしようと思っている。

nipe479

薄別の登山口は雪が全くなく、宝来沼まで1.7kmのシートラは堪えました。大蛇が原近くなると数cm、無意根尻小屋を超えると15cm近い積雪があったようです。眺めは真冬の光景でした。陽水の「夢の中へ」が蘇って来ました。
北大山スキー部の10数名が無意根尻小屋めざし、30kgもありそうなリュックを背負い、さらにシートラ、靴トラしてました。山スキー部なのにほとんどがアルペンブーツにアルペンビンディングには少し驚きました。若いって素晴らしい！
シャーフベルク(Sharfberg)を再訪し、ヒンメルス・プォルテ（天国への扉、Himmelspforte）を潜り、ヒンメルス・プォルテ・ヒュッテ(Himmelspforte Huette)に泊まれる日は来るだろうか？その時は、さらにシャーフベルク・バーン(Sharfbergbahn)に乗って、ホテル・シャーフベルク・シュピッツェ(Hotel Sharfbergspitze)にも泊まることにしよう！