羽山〜雨降り前の午後から登山（中央コース→新道コース）

2021年05月01日(土) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 2.7km
• 登り: 404m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:11

距離 2.7km 登り 404m 下り 406m

13:39 羽山登山口
13:44 13:45 羽山水場
14:09 羽山展望地
14:19 羽山西分岐
14:23 14:25 羽山
14:27 羽山西分岐
14:33 羽山展望地
14:48 羽山水場
14:50 ゴール地点

天候

・曇り

・山頂到着と同時に雨が降り出しました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場までは最後の民家前から細い砂利道を通ります。

・赤い鳥居脇が駐車場のよう。4台程度駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

・中央コースは急斜面をほぼ直登します。
・谷間を横切る場所があり、急斜面をトラバースします。踏み場は狭く、また一部崩れた場所もあるため、滑落に注意が必要です。

・新道コースとの合流から山頂まで更に急斜面の登りが続きます。

・新道コースも急な斜面が続くものの、道が広く、トラバースがない分、安全に登れそうです。

・登山口から往復するなら新道コースのピストンをお勧めします。

・トイレ
なし

・水場
中央コースの登山口にあります。

写真

5/1 13:39

赤い鳥居から出発します

5/1 13:42

ここが登山口
左が中央コース、右が新道コース
周回のため左へ

5/1 13:42

水場

5/1 13:42

花は僅かに咲いています

5/1 13:43

飛んでいる感じ

5/1 13:44

無事に周回できるように祈願

5/1 13:45

急登が始まります

5/1 13:45

谷間の滝

5/1 13:48

陽射しがなくうなだれている

5/1 13:49

しゅん

5/1 13:54

一輪だけ張り切る

5/1 13:57

下から失礼

5/1 13:57

赤が多いね

5/1 14:00

急斜面に群生する場所もありました

5/1 14:01

視界が開けて息をつきます

5/1 14:01

斜面のトラバース
木の根に気を付けて

5/1 14:05

谷間の残雪を渡る

5/1 14:06

花の時期は過ぎたのか

5/1 14:06

こちらは元気

5/1 14:08

閉店間際

5/1 14:08

BGMは蛍の光

5/1 14:08

泥濘むトラバースもあります

5/1 14:12

急斜面を直登して新道コースとの合流へ

5/1 14:12

急斜面のため上から撮影

5/1 14:14

群生

5/1 14:16

新道コースと合流し、山頂を目指します

5/1 14:17

こちらも急登

5/1 14:22

急登を終えて

5/1 14:22

羽山に初登頂

5/1 14:22

感謝！

5/1 14:24

三角点が二つ！？
それぞれにタッチしました

5/1 14:24

雨が降り出し、休む暇なく下山します

5/1 14:29

下山は新道コースへ

5/1 14:30

歩き易いコースです

5/1 14:33

少しの展望

5/1 14:36

5/1 14:39

文字が消えるほど展望は少ない

5/1 14:41

グリーンシャワー
上からはレインシャワー

5/1 14:44

バァ

5/1 14:44

クルリン

5/1 14:45

雨で生き生きしています

5/1 14:46

今年初のアオイさん

5/1 14:47

本降りになる前に下山しました

岩手県民割などを利用して花巻温泉に宿泊♨️

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ウインドシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 帽子 靴 ザック 10本爪アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 iPhone（6S:記録・XS MAX:写真等） AppleWatch サングラス タオル

感想

radeeeon

震度5弱の地震発生から、仕切り直して分県ガイド岩手県の山の一つ、羽山へ。

既に午後1時を過ぎ、加えて下り坂の天候でしたが、雨が降る前にと反時計回りに中央コースを出発。

急登から始まる登山道。
谷間に流れる沢と残雪を見下ろしながら、急斜面の直登、九十九折り、トラバースが続き、慎重に登りました。

新道コースと合流すれば一安心と思いましたが、そこから先も急斜面が続く・・。

羽山に初登頂したものの、休息する間も無く雨が降り出し、新道コースを利用して下山します。
本降りになる前に下り終えることができました。

下山後は、岩手県民割りと花巻市宿泊割りを利用して花巻温泉に宿泊。
3つのホテルの温泉を梯子し、夕食後は部屋呑み。
贅沢な時間が過ぎていきます。