荒島岳（カドハラルート、ぬかるみに悪戦苦闘）

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,242m

コースタイム

6:30駐車場発
8:20シャクナゲ平
9:15山頂着
9:30山頂発
10:10シャクナゲ平
11:45駐車場戻り

天候

曇り
周りの眺望は全くなし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋4時発で駐車場に6時10分着。
まだ余裕あり。
帰りの段階（12時）で一番近くの駐車場はほぼ満車。
ただし、まだ別の駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
ただし、金曜日の雨の影響かぬかるみとなっている場所が多数。
特に下りではすべりやすい。

写真

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朝の駐車場
まだ余裕あり

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駐車場の案内板。この隣に登山届のポスト（というか電話ボックスみたい）があります。

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これから登る道

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トトロの木
下から

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トトロの木
上から

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つつじ平の分岐

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もちがかべ

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前荒島から見た荒島岳

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延々と登山者

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すごい人

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山頂

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三角点

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白山方面
全面の雲

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山頂の祠

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下りてスキー場のリフト跡

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駐車場
さすがに一杯

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平成の湯から見た荒島岳

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九頭竜温泉「平成の湯」

撮影機器：

COOLPIX S640 ニコン

感想

tyabu2

天気が回復しそうだということで今回は名古屋から荒島岳。
途中、恵那山や中央アルプス、御嶽がきれいに見えて期待感が膨らむ。

駐車場には6時10分に到着。まだ余裕ありました。
6時半には駐車場を出発。
ゲレンデの登りはいきなりの急坂。
まだ慣れていないのでこれは結構ハード。
リフト廃墟からは山道。これが雨のせいかぬかるみ状態。
非常に歩きにくい。下りには滑りやすく慎重に歩く必要あり。
途中はトトロの木やブナ林などを楽しみゆっくり登る。

山頂には9時15分頃到着。
残念ながら展望はなし。
白山も見えませんでした。
またブヨもシャクナゲ平から山頂では非常に多い。
展望もなく、ブヨとの戦いもあることから山頂は15分程度で撤収。
晴れていれば360度の展望があるはず。
快晴の秋の日に再訪したいです。

帰りには九頭竜温泉「平成の湯」に立ち寄る。
500円。ここで山バッチも買えます（630円）。
またここからも荒島岳が見えます。
ここで汗を流してすっきりとして帰りました。