両神山 梅雨の合間に5年ぶりに訪問

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,770m
• 下り: 1,756m

コースタイム

5：15日向大谷口-5：50七滝沢分岐-6：40八海山-7：15清滝小屋7：35-8：15両神神社-8：42頂上9：17-10：10清滝小屋10：25-11：52日向大谷口

天候

晴れも山頂周辺はガス気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日向大谷口の登山者駐車場の最上段に停めた

コース状況／危険箇所等

清滝小屋ルートを往復したが、滑りやすいところが多く、特に下りは要注意。鎖場は鎖を使わないで済むように工夫した方が安全

写真

駐車場前の階段から上がる

登山道に入っていく

会所

苔むす

わかりにくいけど沢

八海山とある

弘法の井戸

水が出てます

清滝小屋に着いた

5年前に来たときは営業していたが

産泰尾根に乗る

いやらしい鎖場

アップ。右の木を使うのがよさそう

横岩

両神神社

こうした作業のおかげで安全登山が出来ます

あと100m

ここを通ると、

頂上に出た。背中は知らない人です。

みなさん寛いでいますが、

雲が出て、

今日は眺望はありません。

参考：5年前に来た時に撮った富士山

参考：5年前に来た時に撮った八ヶ岳

さあ、下りよう

横岩

この鎖場は渋滞しそう

小屋の少し上に滝がある

帰りも通る

七滝沢分岐まで戻ってきた

両神山荘の駐車場

この階段を下りて、今日の山歩きは終了

感想

goro

一か月ぶりの登山は、高速に乗らずに行ける山にしようと、5年ぶりとなる地元埼玉県の両神山に向かった。前夜、同行のY氏を自宅近くの駅でpickupし、106キロのドライブで23時半に登山口駐車場へ。登山者向駐車場の最上段はまだ余裕があった。駐車場手前の3キロくらいが真っ暗な細い道でイヤな道だ。すぐに車中泊で寝る。
日曜朝、4時半に起きて、5時過ぎにスタート。登りは七滝沢コースを考えたが、同行のY氏が体調イマイチということで、清滝小屋コースで往復することにした。朝は青空が見えるが、雲の流れは速いようだ。両神山は頂上に出るまでは、只管、樹林の登りで、淡々と高度を上げていくのみ。特に書くこともなく、2時間ほどで清滝小屋に着く。5年前に来た直後に営業休止となったようだ。少し休憩して頂上に向かう。途中の鎖場も淡々とこなし、小屋から1時間くらいで頂上へ。南から雲が湧き、その他の方面も雲が出て、ほぼ眺望は楽しめないのが、残念。ま、仕方ない。そもそも晴れても、それほどの眺望はない山だ。パンを食べて下山にかかる。下りは駐車場まで2時間半で下りたが、注意していたものの、3回ほどスリップする。けっこう、深い谷になっているところもあるので、注意が必要だ。登山口に戻って、靴を洗ったりして、後片付けを済ませる。その後、薬師の湯で汗を流す。気持ち良かった。秩父市内から見た、武甲山の威容に感銘を受けつつ、帰宅した。