想像以上に素晴らしい山、大崩山

2021年05月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 1:43
• 合計: 8:56

5:14 上祝子登山口
5:43 5:43 大崩山荘
6:10 6:23 祝子川渡渉点
7:58 8:11 袖ダキ
8:32 8:47 下和久塚
8:58 9:21 中和久塚
9:30 9:45 上和久塚
10:10 10:10 坊主尾根分岐(仮)
10:27 10:28 石塚
10:36 10:42 大崩山
10:51 10:51 石塚
11:05 11:05 坊主尾根分岐(仮)
11:34 11:35 小積ダキ
11:54 12:03 象岩
12:35 12:41 坊主岩
13:44 13:44 大崩山荘
14:09 14:10 上祝子登山口
14:10 ゴール地点

天候

曇り 寒気で少し大気不安定

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 5:12

夜明け前直前にスタート

5/2 5:36

5/2 5:44

大崩山荘は通りすぎたようで・・・
湧塚尾根コース（標識では三里河原方面）に向かいます。

5/2 5:57

5/2 6:08

問題の渡渉地点

5/2 6:10

地蔵岩でしょうか

5/2 6:26

大きな花崗岩がゴロゴロ。

5/2 6:32

支流を遡ります。

5/2 7:02

5/2 7:02

ここを通過。

5/2 8:00

袖ダキに寄ります。

5/2 8:02

5/2 8:05

圧倒的な小積ダキ。

5/2 8:05

下湧塚。

5/2 8:05

下湧塚。左奥に中湧塚。さらに左奥が大崩山頂。

5/2 8:05

もう一度、小積ダキ。

5/2 8:10

5/2 8:20

脇道からの湧塚。

5/2 8:25

5/2 8:40

5/2 8:40

下湧塚の方に。

5/2 8:47

5/2 8:49

アケボノツツジ。

5/2 8:54

中湧塚。

5/2 8:54

5/2 9:03

ここは地味に怖い。

5/2 9:06

上湧塚。

5/2 9:17

長い一枚岩のロープ場。これも一歩目が怖い。

5/2 9:20

5/2 9:40

5/2 10:42

5/2 10:42

5/2 10:47

傾山？

5/2 10:47

5/2 10:48

アケボノツツジがきれいです。

5/2 10:48

5/2 10:52

5/2 10:59

湧塚が見下ろせます。

5/2 11:05

坊主尾根を降ります。

5/2 11:25

湧塚岩峰群。

5/2 11:27

左から上湧塚、中湧塚。

5/2 11:30

小積ダキに寄ります。

5/2 11:33

眼下に象岩のトラバース道が見えます。

5/2 11:34

5/2 11:36

反対方向には湧塚岩峰群。

5/2 11:52

いよいよ象岩をトラバースします。

5/2 11:53

5/2 11:55

渡り終えて。

5/2 12:09

厳しい降りが続きます。

5/2 12:10

5/2 12:11

5/2 12:11

5/2 12:34

5/2 12:40

地蔵岩付近の降り。

5/2 13:01

もちろん林道は通りません。

5/2 13:12

5/2 14:10

ようやく下山。林道沿いにまだ車がたくさん止まっていました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

水2L(うち0.8L使用)

感想

yeti7007

　祝子川の渡渉あり、小積谷付近のルートファインディングあり、梯子やロープありで厳しかったですが、素晴らしい山でした。
　ほぼ初心者の私にとってこの挑戦は厳しい所もありましたが、要所要所をよく整備して頂いているおかげで十分楽しめました。

　袖ダキからはヘルメットをしましたが、落石よりは木や岩に頭をぶつけることがあり衝撃が少なく重宝しました。特に中湧塚のトラバース気味の登りとか、象岩のトラバースの時にへっぴり腰になり、その分頭が岩に近くなりぶつけたのでかぶってよかったです。山頂直下でもヒメシャラとか灌木の枝に結構頭をぶつけました。

　寒気が入って少し不安定でしたが、連休のためか結構4、5人以上のグループの方も見かけました。