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記録ID: 313432
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

和賀岳

2013年06月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.7km
登り
2,262m
下り
2,257m

コースタイム

高畑登山口6:52-高下岳(南峰)7:56-高下分岐8:19-和賀川8:31-コケ平9:17-和賀岳9:30-9:33-和賀川10:03-高下分岐10:27-高下岳(北峰)11:25-高畑登山口12:00
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
2013年06月23日 16:42撮影 by  uT6000,ST6000, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/23 16:42
2013年06月23日 16:42撮影 by  uT6000,ST6000, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年06月23日 16:42撮影 by  uT6000,ST6000, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年06月23日 16:42撮影 by  uT6000,ST6000, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年06月23日 16:42撮影 by  uT6000,ST6000, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年06月23日 16:42撮影 by  uT6000,ST6000, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年06月23日 16:42撮影 by  uT6000,ST6000, OLYMPUS IMAGING CORP.
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感想

○今回は高下岳経由で和賀岳へ行ってみることにしました。
○和賀岳は沢登りの過程で何度か登っておりますが、今回の登山道(高下コース)から登るのは山登りを始めた頃の2003年8月以来なので約10年振りになります。
○山登りを始めた当時、トレッキングブーツにジーンズ、綿素材のTシャツその上にこれまた綿素材のシャツという姿で、和賀川の痺れる様な冷たさに驚き、コケ平手前の急登に疲れ果て何度か休憩しながら登った事を覚えてます。
○あれから10年。歳は取りましたがその分知識、経験、体力?はついている筈です。
○ということでコースは少し長めにと思い、高畑コースから高下岳を経由して和賀岳へ登る事にしました。
○高畑コース登山道入口に着くと車が一台、先着者がおりました。軽く挨拶をして先に出発しました。
〇この高畑コース、高下岳北峰から派生した顕著な尾根の登りでそれほど急登はない上、広く刈払いされており、走っていて気持ちの良い登山道です。
〇稜線まで登ると風が有り、辺りはガスで何も見えませんでした。半袖だったこともあり、立ち止まると肌寒い感じです。高下岳北峰は帰りに登る事にして和賀岳を目指しました。
〇高下岳から高下分岐までは小さい残雪が一か所有りましたが、目印テープも有り、迷うことはありませんでした。
〇高下分岐から先は最初は平坦ですが、和賀川渡渉に向けて下りになります。
〇思っていたよりも和賀川まで結構長かったです。記憶では高下分岐からそんなに歩いた気がしなかったんですが…。う〜ん、やはり記憶というものは徐々に曖昧になってくる様です。
〇和賀川に着くと、二人パーティーの姿がありました。
〇雪解けが殆ど終わった和賀川の水量は平水。トレランシューズなので構わずジャブジャブと渡りました。疲れて火照った足に気持ち良かった。
〇そういえば以前、5月初旬の山菜山行で此処より少し下流へ行った時に雪代で増水した和賀川の流れに危なく足を取られそうになったっけ。
〇コケ平までダラダラとした登り(所々急登があります)が続きますが、違うのは周りに太い木々が生い茂っており山深さを感じる所です。更に登山道に熊の糞。(笑)危なく踏みそうになりました。
〇途中、二組のパーティに道を譲って頂き、コケ平に登るとやはりガスで視界は無く、風が吹いており立ち止まると寒いです。ひたすら和賀岳を目指しました。
〇しかしなぜかコケ平を過ぎると風は止み和賀岳山頂もガスって何も見えませんでしたが、寒くはありませんでした。戻る時もそうでしたが、どうやらこの時はコケ平辺りに風の流れがある様でした。
〇山頂には一人登山者がおり、丁度秋田側へ下山する所でした。
〇何も見えなので私も早々に山頂を後にしました。
〇コケ平から登山道を和賀川へ降りる途中、チラッと高下岳が見えました。結構遠い…。「よし!頑張るぞ!」と気合を入れます。
〇先程の熊糞に注意しながら走り、和賀川に到着。
〇渡渉して高下分岐を目指しますが、上りが辛い。ヒーヒー言いながらも到着。
〇しかし高下分岐から高下岳へ向かう最初の急登で足が限界。以後は毎度ながら早歩き登山になりました。
〇高度を上げ森林限界を越えると先程登ったコケ平、稜線が見えましたが和賀岳山頂付近はやはりガスで見えませんでした。
〇風が有り、そのうち小雨まで降りだしてきましたが少し経つと雨は止みました。
〇このまま「視界が悪いまま下山か〜」などと思いながら高下岳南峰を越えて北峰に登ると、曇っているのは和賀岳や南側だけで北側(根菅岳)や東側(早池峰、南昌山塊)は次第に見えはじめてきた感じです。
〇もう高畑コースを下るだけですが、「最後の最後にやっと」という感じでした。
〇今は体力作りも兼ねて走るか早歩きの山行なので中々動植物には目が行きませんが、その分気持ちの良い森林の中や景色の良い所を走りたいという思いがあります。
〇そういう意味では今回、景色は見えませんでしたが、大好きな和賀山塊の山深い登山道を辿る事が出来て満足でした。

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コメント

ゲスト
ちゃんと
沢登りのときは省略した北峰にちゃんと足を延ばしているところがいいねえ。笑

カテゴリーがハイキングだけど、トレランにしたほうがいいんじゃないかな!?
2013/6/25 8:21
btgrt180さん
高下川、上部の藪漕ぎ大変でしたね〜。
沢の渓相よりもそっちの方が印象に残ってます(笑)

カテゴリは微妙ですね。
正直、トレ”ラン”というほど走れてないんですよ(笑)
スピードハイキングですね。特に上りや平坦部がそう感じます。
自分の中では何かもう少し「走れるだろ〜!」って感じがするんです。
根本的に走力不足を感じているので平日は仕事終わりに自宅周辺やら高松の池周回ランニングで脚力アップを目指している所です。
2013/6/25 17:31
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