傾山

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 15.3km
• 登り: 2,118m
• 下り: 2,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:09

4:48 九折登山口
4:55 4:55 上畑コース分岐
5:50 5:56 観音滝
5:58 6:05 登山口（三ツ尾経由）
7:12 7:12 三ツ尾
7:34 7:40 三ツ坊主分岐(登り)
8:17 8:29 水場
8:54 8:55 三ツ坊主分岐(下り)
8:58 9:00 五葉塚
9:11 9:30 前傾
9:31 10:02 傾山
10:10 10:20 後傾
11:11 11:12 千間山
11:24 11:26 九折越
11:31 11:34 九折越小屋
12:13 12:26 林道合流点
13:21 13:26 芥神の滝
13:37 13:40 酒桶滝
13:47 13:48 上畑コース分岐
13:56 13:56 九折登山口
13:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・三尾までの登りは足場が安定していて登りやすい
・坊主コースとの分岐点からはテープが沢山あり安心する

写真

5/3 4:55

ヘッデン付けて登山開始。駐車場から道なりに進んで三尾方面に向かいます。

が、慣れない夜間山行のため目印を見失い、20分ほどさ迷ってしまいました…反省点やな

度々スマホカバーが写真端に写ります。

5/3 5:45

観音滝

5/3 5:52

観音滝への沢を渡り登山口へ

5/3 6:02

登山口。
ここから少しして急登です。
祖母山の黒金尾根と違って淡々と歩けたので楽でした。

5/3 6:39

5/3 7:06

三尾の稜線。
九重連山が見えます。

5/3 7:11

5/3 7:34

坊主尾根コースとの分岐点。
水場コースを選択。

5/3 8:20

水場。水が旨し。

水があるからって飲みすぎたら駄目ですね。飲むなら塩分も取らないと気分が悪くなります。

5/3 8:54

ガレ場急登を詰めて坊主コースと合流。

5/3 9:08

アケボノツツジ

5/3 9:16

5/3 9:24

岩に一度馬乗りし、左足の足掛かりを明確にするといいかも。

5/3 9:37

何だかんだで山頂。傾いてます。

5/3 9:37

5/3 9:40

5/3 9:40

祖母への稜線

5/3 9:40

5/3 9:40

5/3 9:40

5/3 9:40

5/3 9:45

祖母山群。奥が阿蘇かな？

5/3 9:45

九重連山

5/3 9:45

由布岳

5/3 9:45

吉作落とし。近づいてみたい…

5/3 9:46

5/3 9:46

5/3 9:46

5/3 10:10

5/3 10:13

5/3 11:00

九折越から振り返り

5/3 11:03

5/3 11:03

5/3 11:03

5/3 11:25

5/3 11:26

5/3 13:12

5/3 13:48

5/3 14:02

下り途中でアイウェアを拾いました。持ち主は回収してくれたかな？

…黒板にその旨を書いたけど　✕捨　〇拾　の誤字。修正したい

撮影機器：

Xperia XZ SoftBank SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル

感想

kkhmsw98

自分の中で目標にしていた傾山にいよいよ挑戦しました！
前日早めに登山口に到着しましたが、同じ車中泊勢が結構いました。
下山してきた方に聞いたところ山頂辺りで粉雪が舞ってたとのことでした。1日延期してよかった…

朝夜明け前に出発。看板通り三尾方面に行きます。山肌を取り巻いて少し登り林道と合流。左側の入り口から入り少しすると急登が待っています。登り自体はそんなに大変ではなく(相方はへばってましたが)足元は安定していました。
稜線に出てしばし歩き水場コースに向かいます。以前は道迷いが多かったそうですが、今はピンクテープが沢山あり、迷うことは無さそうです。
ガレ場を登り詰めて坊主コースと合流。アップダウンを繰り返し後傾、岩場のトラバースを経て本傾に登頂。
九重に負けない、それ以上ではないだろうかと思うくらいの景観。由布、くじゅう連山、阿蘇、祖母山群と見渡せる360度のパノラマは、登って良かったと思うものでした。

その後は登らせてくれーだのロープウェイ掛けてくれーだのブツブツ言いながら下山。どうも下りは嫌いだな…
昔の人が踏みしめた歴史を思いながら、沢を渡り水場で水分補給し登山口に到着。


楽しかったー！