春の里山歩き、宝篋山

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 6.7km
• 登り: 491m
• 下り: 473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:11
• 合計: 3:51

7:07 小田休憩所
8:12 8:27 尖浅間
8:52 8:52 宝篋山トイレ
8:59 9:55 宝篋山
9:58 9:58 宝篋山トイレ
10:58 10:58 小田休憩所
10:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小田休憩所に70台ほどの無料駐車場がありますが、6時半時点で満車。少し離れますが、市営筑波山麓小田駐車場(90台)もあります。

コース状況／危険箇所等

粘土質の道が多いので、少し足運び注意

その他周辺情報

小田休憩所に立ち寄り温泉の案内あり。休憩所近くに鰻の名店の「村山」があります

写真

5/3 7:08

小田休憩所からスタート

5/3 7:13

宝篋山山容。田園の中、登山口を目指す

5/3 7:19

5/3 7:34

分岐には丁寧に案内があります

5/3 7:35

明るい道

5/3 7:43

5/3 8:07

新緑の中を歩きます

5/3 8:11

尖浅間山山頂

5/3 8:45

宝篋山山頂部に入ると開けます

5/3 8:48

途中、宝篋城址への分岐路があります

5/3 8:55

山頂直前。ツツジが満開

5/3 8:58

宝篋山山頂

5/3 8:59

山頂からは筑波山が目の前

5/3 9:00

反対側は霞ヶ浦

5/3 9:09

ヤマメシ作り

5/3 9:25

トマトチキンライス

5/3 9:56

山頂にいた。

5/3 10:00

宝篋城址

5/3 10:35

途中に小さな滝がたくさんがありますが、この滝見た瞬間に子供たちが「五条悟の滝だ！」と今時発言してました笑

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kuyado

春の里山歩きで宝篋山を訪れました。
駐車場となっている小田休憩所から登山口までは田園を歩きます。
ちょうど田植えが終わったところで都会育ちのうちの子たちには田んぼ道も珍しい。カエルの合唱も初めての経験だったようで、珍しそうに田んぼをのぞいていました。

多くの方が極楽寺コースのピストンのようでしたが、せっかくだから登りを常願寺コースで尖浅間山を経由して宝篋山へ。

尖浅間山までは他のハイカーは、数組しか出会わず。
登山道は、葛折りで高度を上げていく感じですが、1時間で300メートルぐらいで負荷も少なく、コナラや桜の若葉に鶯をはじめとした多数の野鳥の鳴き声の中、春の里山を満喫しながら登ることができました。

尖浅間山からは一度少しだけ高度を下げますが、すぐに30分ぐらいかけて150mほど登ると広く明るい森林に出ます。そこから10分ほどで山頂です。
山頂手前には立派なバイオトイレが4基あります。

山頂はベンチとテーブルが多数あり、ヤマメシに最適です。
景観も良くて、目の前に筑波山。反対側には霞ヶ浦が見られます。
ちょうどミツバツツジが見頃でした。

下山は極楽寺コース。こちらも沢と岩が多く、筑波山に似ています。
最近ずっと次女が下山は走って下るのが定番化。
全力で駆け下るので、一緒に走って下りるようになり、いい運動です。