井関谷から根古峰、千石谷から森ノ谷、根古峰からアシ谷下山

2021年05月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 15.8km
• 登り: 956m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:32

距離 15.8km 登り 966m 下り 965m

9:08 スタート地点
9:22 流谷八幡神社
9:27 砥石谷林道入口分岐
11:21 根古峰
11:39 阿弥陀山前分岐
11:46 錦命水
11:51 11:52 五ツ辻
13:51 五葉ノ谷辻
13:59 阿弥陀山前分岐
14:15 14:21 根古峰
15:24 砥石谷林道入口分岐
15:28 流谷八幡神社
15:40 ゴール地点

天見駅9:10〜井関谷林道入口9:37〜林道終点9:52〜620m小ピーク10:52〜根古峰11:21〜阿弥陀山前分岐11:39〜五ツ辻11:51〜森ノ谷分岐12:12〜南葛城山への林道13:20〜阿弥陀山前分岐13:59〜根古峰14:15〜アシ谷分岐14:41〜アシ谷林道入り口15:18〜天見駅15:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

天見駅

コース状況／危険箇所等

井関谷は林道末端より沢通しで、倒木多し。620mピーク近くで井関谷右岸尾根に上がり、あとは踏み跡をたどれる。アシ谷からの道は明瞭。森ノ谷は下部に堰堤が2つと滝があるが、踏み跡にて巻ける。

写真

5/3 9:10

天見駅をスタート。

5/3 9:37

林道井関谷線に入る。

5/3 9:41

沢は細い。

5/3 9:51

小滝が少しある。

5/3 9:52

林道終点にある堰堤。右から巻く。

5/3 9:55

ハイキングスタイルで沢筋を進む。一応、ザックの中に沢靴、ヘルメット、補助ロープはある。

5/3 9:59

小滝が少しはある。巻くのも登るのも容易。

5/3 10:01

倒木が多くなってくる。

5/3 10:15

ついに倒木くぐりとなる。

5/3 10:27

倒木くぐりにうんざりしてくる。

5/3 10:33

ほぼ水量がなくなる。踏み跡はある。

5/3 10:39

ここから左の尾根に上がる。

5/3 10:44

尾根に上がる。踏み跡というか、道がある。

5/3 10:52

620m小ピーク。

5/3 11:05

アシ谷からの明瞭な道に出る。

5/3 11:13

根古峰への九十九折り。

5/3 11:21

根古峰の三角点。

5/3 11:21

5/3 11:25

ダイトレに出る。

5/3 11:51

五ツ辻までダイトレを進み、千石谷への林道に下りる。

5/3 11:57

千石谷へ林道を下る。

5/3 12:07

ラショウモンカズラ

5/3 12:12

森ノ谷への入り口。ほぼ踏み跡。

5/3 12:22

堰堤がある。

5/3 12:22

戻って踏み跡を進んで堰堤を巻く。所々テープがある。

5/3 12:24

ユキザサ

5/3 12:26

2つめの堰堤も巻く。

5/3 12:27

二俣になり、左俣は滝。

5/3 12:28

本流の右俣も滝。

5/3 12:29

踏み跡にて巻く。

5/3 12:31

左岸を巻く。

5/3 12:34

モミジガサ

5/3 12:39

小滝が少しはある。

5/3 12:45

滝は最初だけで、あとは平凡な沢歩き。

5/3 12:55

踏み跡をたどれば、沢装備は必要なし。

5/3 13:00

5/3 13:01

人工物あり。

5/3 13:07

昔は建物があったのか？

5/3 13:08

生活の名残？

5/3 13:09

建物の基礎？

5/3 13:13

沢筋を進み。

5/3 13:19

水流がなくなって、明瞭な道を進む。

5/3 13:20

南葛城山への林道に出る。

5/3 13:27

林道を根古峰方面へ戻る。

5/3 13:28

ヤマブキ

5/3 13:38

クサイチゴとトラマルハナバチ

5/3 14:12

根古峰に戻る。

5/3 14:41

アシ谷分岐まで戻る。

5/3 14:43

急斜面の九十九折りを下る。

5/3 14:48

アシ谷に出る。

5/3 14:51

林道を下る。

5/3 15:01

水場がある。

5/3 15:11

林道。

5/3 15:18

流谷に出る。

5/3 15:43

天見駅まで歩いて、無事下山。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ツェルト ナイフ カメラ ロープ ヘルメット カラビナ スリング 渓流シューズ タオル ロックカラビナ フローティングロープ

感想

マメゾウムシ

まだ歩いたことのない根古峰北面の井関谷と千石谷支流の森ノ谷の調査へ。念のため、沢装備は持参したが、装着することなくトレランシューズで遡行できた。どちらも踏み跡はあり、過去には道があった模様。バリエーションとしては面白いが、井関谷は倒木がやっかい。井関谷の右岸尾根には踏み跡がある。