西吾妻山（西大巓〜藤十郎）

2013年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,164m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

デコ平登山口駐車場までは、グランデコスキー場から林道を走ります。
道路は少し荒れた林道って感じですが、上手くトレースすれば
少々、車高の低い車でも大丈夫です。（普通の道路のように運転すれば腹をすりますが・・・）
20台くらいは駐車OKです

コース状況／危険箇所等

09:13デコ平登山口-09:19デコ平湿原-10:36西大巓-11:15天狗岩-11:27西吾妻山頂-11:45天狗岩(中大巓登山口)-12:14人形石(お昼)-12:50藤十郎-12:52湿原
13:39大凹清水-14:05天狗岩-14:16西吾妻避難小屋-14:40西大巓-15:50デコ平湿原-15:57デコ平登山口駐車場

危険個所
危険はありませんが天狗岩で西吾妻山頂方面と中大巓方面をま違やすい
（私だけかもしれませんが・・・）
中大巓方面は高いポールが2本立ってます

中大巓を過ぎてから直ぐ（中大巓、東大巓間）、残雪の融けた水で登山道が足首？脛近くまで水没個所あり

写真

6/23 8:43

デコ平林道（まあまあの状態です）

6/23 8:51

ゴンドラもいいなぁ

6/23 8:55

水の流れで道路が削られない様にするためのゴム製の板です

6/24 19:37

駐車場到着

6/23 9:13

さて、出発です
森林浴ですね

6/23 9:18

道標ですが、削られてる？
（熊じゃなく、イタズラかな？）

6/23 9:19

爪の痕（熊じゃないような気がします）

6/24 19:37

デコ平湿原です

6/24 19:40

ワタスゲ
ポワポワして気持ちよさそうな感じです

6/24 19:35

沢の音と風景が涼しげですね

6/24 19:34

西大巓に向けて高度を稼ぎますが
景色は望めません・・・

6/24 19:34

残雪が出てきました

6/23 10:36

西大巓の三角点です

6/23 11:06

西吾妻の避難小屋が見えてきました

6/24 19:40

天狗岩のところは雲の中でした
（吾妻神社も撮ったのですが、ブレてて没）

6/23 11:27

道を間違えて
西吾妻の山頂に（汗

6/24 19:40

木道が延々続きます
（高速道路ですね）

6/23 11:46

凡天岩です

6/24 19:39

人形石です

6/23 12:27

人形石で昼食をとりました
塩飴を舐めて塩分補給です
次回からは塩を持参しようかなぁ・・

6/24 19:39

わかりません・・・・

6/24 19:38

泥炭状態ですね

藤十郎過ぎの湿原で時間となってしまいました。
さて、引き返しです・・・
そのうちに、東大巓も踏んでみたいなぁ

6/23 13:18

雪渓ではなく
残雪です
転びました（汗

6/23 13:38

登山道が川状態
長靴がいいかも

6/24 19:41

猪苗代湖が遠望できます

6/23 14:24

帰り道、やっと雲が切れて
西大巓が見えてきました

6/24 19:41

猪苗代湖、檜原湖、雄国沼が見えます

磐梯山も

6/23 15:38

やっとグランデコスキー場まで戻ってきましたぁ

疲れたなぁ〜

撮影機器：

FOMA N705i NEC

感想

stand

前日は雨
やはり登山は晴でなければ楽しくないですね。
景色が見えないのはもったいないです。
と言うことで、
日曜ではあるが、少々の仕事をしに会社に寄ったので
遅めのスタートになりました。

駐車場に着いたら、もう9時
初めての山ですので、時間配分が分りません。
東大巓まで行きたいけど、13時になったら引き返すつもりでスタート。
（18時には宴会に出なければいけません）

遅い時間のスタートと言うことで人が少ない。
快調です。
団体の方達も近づくと皆さん道をあけてくれます。
スミマセン。ありがとうございます。

そして、トレッキングを始めて、初めての木道。
もう、高速道路ですね。
小走りで進めますw

東大巓までは行けませんでしたが、
引き返す手前で雲が晴れ、一切経、吾妻山や磐梯山、猪苗代湖等々の景色、
また、高山植物が見れたのが何よりでした。

今度は浄土平から一切経経由もいいかなぁ〜と思いますが、
道が整備されておらず、笹薮を漕がなきゃいけないみたい・・・
ウ〜ム悩みます。

途中、ガイドロープを張られてるボランティアの方々
ありがとうございます。
おかげで快適にトレッキングできます。

さて時間も迫って来ました。
最後のお勤めに筋肉を癒す為に、
18時スタートの宴会へとひた走るのでした。