空沼岳
- GPS
- 07:37
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 926m
- 下り
- 927m
コースタイム
1025 万計沼 1035
1110 真簾沼 1125
1210 山頂 1230
1435 青沼
1620 登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り始めからずっと泥道で、万計沼より上はひどいぬかるみでした。 ところどころ残雪がありますが踏み抜くような箇所はなし。 下山時は雪解けと踏み跡でさらにどろどろでした。 |
写真
感想
札幌近郊で長い距離を歩きたかったので空沼岳へ。
早めに行きたかったけれど、だらだらしてしまい登山口についたのは8:30。
すでに駐車場は溢れ返っていましたが、登山ポスト脇にもぐりこむように駐車。
登山道はずっとぬかるんだドロドロ道で、最初のうちはできるだけ埋まらないよう
選んで選んで歩いていましたが、途中から諦めの境地に。
道中ずっとすれ違う方の足元を見ていましたが、
おそらくこの日一番汚かったのは私ではないかと思うほど見事な泥んこサンでした。
真簾手前ですれ違った颯爽と下ってきたスタイリッシュな男性は全然靴が汚れていなくて驚きました。
あのような方は泥んこ道の時は横の藪を通っているのでしょうか??
長靴の方も何名か見かけましたが、自分もそうすれば良かったと心から思いました。
空沼岳は、距離は長いけれど
急登りもなくずっと木陰を歩くことができるのでとても登りやすい山です。
今回は水の携帯量を増やしてみました。
ザックが重かったせいか、トレッキングポールを使わなかったせいか、序盤は身体が重く、
とりあえず万計沼まで、
もうすこし真簾沼まで、
ここまできたら山頂へ、
という感じで登りました。
途中に程よく中継点があるのも、登りやすい理由なのかもしれません。
山頂直下の岩ゴロですれ違ったおじちゃんに、
「ほいあと1kmでーす。へへっ」と言われました。
そういうしょうもない冗談はわりと好きです^^
そんなおじちゃんと笑いあえるのも、登りやすい理由なのかもしれません。
山頂は予想通り満員御礼!
どんどん人が流れるので、ささやかに山頂cafe〜♪をして、流れにのりました。
下山時は、ずっと同じペースで前を歩いていた方と途中から一緒に下りました。
山のお話は、過去も未来も、聞くのも話すのも、どちらも飽きません。
ひとりが好きですが、波長の合う人と歩くのは楽しいですね^^
この日は結局、トレッキングポールをザックから一度も抜くことなく下山する事ができました。
おかげで2日経った今日もまだふくらはぎの筋肉痛がとれません。。
大きな山へ行けるように、少しずつ少しずつ訓練です。
下山後は、用意してあったジンジャーエールで喉を潤してから
丸駒温泉で汗を流し、スーパーらしいムーンを眺めつつ帰宅しました。
良い休日でした^^
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