鳥海山秡川コース 1800mまで
- GPS
- 04:29
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 711m
- 下り
- 822m
コースタイム
天候 | 基本的に晴れ、強風、七ツ釜上はガス時々晴れまたはアラレ。下山後午後は山頂まで快晴だった模様〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
鳥海山山麓6日目 一番の晴天が予想されてた日
高気圧が北に張り出さず、高気圧の縁、強い寒気・・・ハードな要素だ。
8時頃、祓川の第二駐車場に辛うじて停めて出発。前日とあまり変わらない感じの風、さてと何処まで行くか?リハビリ中の相方のペースに合わせるので、無理をしないで行こう〜
標高を上げるにつれて、風もどんどんと強くなって、無理せずに1800m辺りで終了。シールオフして、気持ち良く滑走するが、方向をミスって猿倉口の方に下りた。登り返さずに猿倉口に下りる事にする。(後で自分が歩いて、車を取りに行く)
前日も近くを滑っているので、迷い無く楽しい滑り。頂上方面を見ると雲も無く、「行けたのか?」で、少し残念。まあ仕方ない結果論だ。
さて車の回収、誰か知り合いでも・・・通らないかな〜と歩く。猿倉口から祓川第二駐車場までは、見た目でも遠く。今日一番足を使った。
広い斜面を自由滑れるのが、鳥海山の魅力だと改めて思った。
GW一番の晴れ予報。左足の筋肉痛も少し癒えて、今日は舎利坂下まで頑張り、頂上を目指すNafさんを待つという予定。
秡川(第二駐車場)につくと、ん?ちょっと風が強い?怪我箇所を庇う歩きが、変な痛みを誘発していたことに気づき、今日はできるだけ真っすぐに足を出すように心がける。平均的に斜度が取れるコースをNafさんが選択してくれて、七ツ釜付近まではなんとか順調。天候さえよければ予定通りと考えたが、このあたりから時々急なブロー、晴天、再びブロー&氷の粒。時々要前傾姿勢。
シールをはがせそうな約1800mの箇所で終了。ゆっくりお昼という雰囲気でもなく、そのまま降りる。風があるので慎重にゆっくりと。怪我を再発しないことが一番大事なので。
七ツ釜付近下から猿倉方向へ向かうと、標高的時間的に穏やかになってきて、お昼をそこで食べることにする。山頂まできれいに見えるようになっていた。風もなく、怪我前っぽく滑る練習もしながら猿倉口まで滑り終えた。
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