伊豆ヶ岳周回（正丸駅→伊豆ヶ岳→子の権現→板谷の頭→吾野駅）

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,478m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:59

5:49 正丸駅
6:01 6:01 中丸屋
6:10 6:16 馬頭さま
7:04 7:06 五輪山
7:25 7:38 伊豆ヶ岳
7:46 8:03 古御岳
8:31 8:31 高畑山
8:34 8:35 鉄塔横伐採地
8:43 8:44 中ノ沢ノ頭
9:01 9:08 天目指峠
9:59 10:00 子ノ権現
10:02 10:23 子の権現
10:25 10:25 子ノ権現
10:30 10:32 子の権現駐車場
10:47 10:47 久々戸山
10:53 10:56 スルギ
11:28 11:29 高反山
11:43 11:44 板谷の頭
12:20 12:21 前坂
12:48 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

正丸駅前駐車場に駐車（24時間500円、前金制）、吾野駅まで縦走して、電車で正丸駅へリターン。

コース状況／危険箇所等

子の権現から飯能アルプスへの入り方が今一つ分からなかったが地図をDLしておいたヤマレコの地図を拡大してトレースしたらあっさり見つかった。できれば標識が欲しい。

その他周辺情報

蔓延防止等重点措置期間中なので去年の伊豆ヶ岳登山同様に温泉はなし。吾野から正丸までの電車内もマスクして口を開かず。
ステイホームはしなかったけど県を跨いだ移動はせず、マスクをし、またマスクしていないときは出来るだけしゃべらず飛沫が発生しないようにしてたので、屋外活動をすること自体は勘弁して。

写真

5/4 5:46

昨年の梅雨以来の伊豆ヶ岳、正丸駅。

5/4 5:47

名物、斜めに歪んだ急な階段。

5/4 5:48

歪んだ階段降りてすぐの線路下を抜けて伊豆ヶ岳へ。

5/4 5:48

さあ始めようか。

5/4 5:50

シャガ。

5/4 5:52

クサノオウ（たぶん）。

5/4 5:52

ムラサキツユクサ（たぶん）。

5/4 5:52

ヒメウツギ（たぶん）。

5/4 5:57

川沿いにそって登っていく。ちなみに禁漁区です。

5/4 5:58

ツルニチニチソウ。

5/4 6:04

ヒメウツギ（たぶん）。

5/4 6:04

ヒメウツギ（たぶん）。
どれもこれも自生というより、地域の方々のガーデニング植物的な。目を楽しませていただきありがとうございます。

5/4 6:10

いつもは正丸峠経由なのでここで曲がらず舗装道路をまっすぐないんだけど今日はショートカット。

5/4 6:09

こちらのコースは今回で2回目。

5/4 6:21

登山道を塞ぐ倒木。

5/4 6:47

正丸駅側からの伊豆ヶ岳登山は、しょっぱなから急な登りで一気に上まで登るのでとにかくキツイ。

5/4 6:47

見晴らしのよい場所にでたのでとりあえず小休憩。

5/4 7:00

五輪山到着。

5/4 7:00

山名の英文表記はOlympic mountain（嘘

5/4 7:24

伊豆ヶ岳到着。

5/4 7:24

山頂の眺望は微妙。

5/4 7:33

5/4 7:33

アカヤシオかと思ったけど色が紅なのでヤマツツジ（たぶん）。アカヤシオを見るならこの時期の両神かな。

5/4 7:38

なぜこれを撮影したのか思い出せない。かなり疲れてたからなあ…。

5/4 7:43

もはや役割を果たしていない土留め。

5/4 8:00

古御岳到着。ちなみに読み方が分からない。こみたけ？

5/4 8:00

山頂は休憩スペース。

5/4 8:12

たぶん杉林とそれを貫く登山道を撮りたかったんだと思う。

5/4 8:28

高畑山到着。

5/4 8:32

関東ふれあいの道の石標。

5/4 8:32

他を見落としたのか今日最初に見たのがこれ。既に6.5km進んでる。

5/4 8:34

何度来てもここの景色だけ異色。高圧線を張る計画がとん挫して放置されたのか？

5/4 8:43

5/4 8:44

中の沢頭到着。巻き道つかってここはスルーできたんだけど、これまで一度もここを踏んでいなかったような気がしたので今回は登ってみた。

5/4 8:45

憎き杉だが、花粉の季節を過ぎればその美しい立ち姿に目を奪われる。

5/4 8:50

7.5km通過。

5/4 8:50

5/4 8:56

このあたりまでくると休憩できるベンチ的なものがここしかない。

5/4 9:01

天目指峠（あまめざすとうげ）。ようやく名前を覚えた。

5/4 9:01

なぜか毎回撮影するこの看板。

5/4 9:06

天目指峠（あまめざすとうげ）の由来。

5/4 9:06

ここ、一度舗装道路を渡る必要あり。

5/4 9:18

何を撮りたかったのか不明。おそらく先にも撮った真っ直ぐな杉と登山道の景色と推測。

5/4 9:21

このあたりの道は割と歩きやすい。

5/4 9:22

8.5km通過。

5/4 9:22

所々にヤマツツジ。ヤマツツジだらけ！というわけではなく、本当に所々。

5/4 9:31

疲れ切っているその時、先に見える登り階段。写真のタイトルは「絶望」、とか何とか思いながら歩いてた。

5/4 9:31

コロナ鈍りで体力の低下が著しくとにかく辛い。

5/4 9:36

ヤマツツジ。

5/4 9:36

そういえばツツジ科には有毒なものもあるから本当は蜜を吸ったりしない方がいいとかなんとか。この前何かしらで解説してた。

5/4 9:38

5/4 9:38

5/4 9:38

5/4 9:41

5/4 9:59

茅葺屋根の迫力に思わず一枚。

5/4 10:24

茅葺屋根の端っこ、軒天部分の処理がどうなっているのか気になってアップで撮影。

5/4 10:04

子の権現奥宮の更に奥にある東京スカイツリービュースポット。写真だと全く見えないが、肉眼だと薄っすら見えた。

5/4 10:04

とりあえず、これを撮影した後は鐘を突いて子の権現にもお参りして縦走に戻る。

5/4 10:26

毎回通る度に思ってたのだが我慢できないので言わせて欲しい。まるで子供のおもちゃのような仁王像だ…。ついに言ってしまった（罰当たり者）。

5/4 10:26

伊豆ヶ岳側から来ているので順番が逆になってしまっているが、本来はここが入り口。

5/4 10:28

これもなんで撮影したのか思い出せない。

5/4 10:31

吾野駅方面に行く人は子の権現をまっすぐ進んで、駐車場の「車」入り口脇にある登山道へ。西吾野駅につながる関東ふれあいの道ではなく、ここから先は飯能アルプス道になるので標識のグレードが一気に下がる。

5/4 10:50

スルギ到着。手書き。とはいえ有るだけでもありがたい。

5/4 11:21

5/4 11:21

堂平山到着。手書き。

5/4 11:27

飯能アルプスの手書き標識。有るだけでもありg（ry

5/4 11:43

板谷の頭には三等三角点あり。

5/4 11:43

カマズミ。当初はコアジサイかと思って撮影したんだけど、どうにも違う気がしてきたので調べたらやっぱり違う花だった。

5/4 11:45

一部崩落しかかっている危険個所ありの看板があって、おそらくこの辺のことではないかと勝手に想像。左側（進行方向は子の権現から吾野駅方面へ）が切れ落ちているので、あまり左側を歩くと地面ごと更に崩れていきそうな感じだった。右側歩けばそれほど深刻ではないと思うけど。

5/4 11:45

5/4 11:45

5/4 11:48

ヤマツツジ同様に、ヤマフジも見ごろだった。とはいえ全面にあるというよりこちらも所々に散見。

撮影機器：

ZenFone Max Pro (M2) SIMフリー ASUS

感想

isaoclub

両神山へ去年のリベンジに行こうと思ったのだけど、両神の登山口が遠すぎて面倒になってしまったので、コロナ鈍りで衰えた体を鍛えるためにどちらかといえば近場の伊豆ヶ岳縦走へ。初手で「はらたいらに全部」的な最初からガツンと尾根まで一気に登り続ける山なので、怠けた体にとにかくキツかった。いつもは西吾野駅へ下りていたが、今回は正丸峠を省略した分、吾野駅まで行ってみた。初めてのコースはやはり楽しい。とはいえアップダウンが沢山で最後の方は膝関節がガクガク。お疲れ様でした。