原山から鷲峰山金胎寺の行場


- GPS
- 02:58
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 467m
- 下り
- 462m
コースタイム
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
原山から行場の谷に直行する道は初めて通ったが、標識こそないものの、予想に反して荒れてる事はなく、とても歩き易かった。 行場に合流してからは、通常の一般ルート。 ただ、何度もこの行場に来ているが、登り返す場所がわかりにくい。今回も違うところから登り出して、道がわからなくなり途中で引き返した… このルートでは行場の登りだけで下りは使わないが、過去にこの行場を経験した方で岩場は登りだけ楽しめたらいいという向きはこのルートをお勧め。 金胎寺行場入山料300円 |
写真
感想
緊急事態宣言下なので、京都府内のお山にハイキング。ベタに愛宕山に行って人気のない?嵐山を楽しもうかと思っていたが、見事に朝寝坊。。。お昼スタートとなってしまったので、半日コースの近くの鷲峰山へ。金胎寺の行場は何度も行ってるのだが、今回は初めて麓の原山から行ってみた。ただ、東海自然歩道をピストンするのもちょいと退屈なんで、行場の途中に合流してみたらどうなるか?行場の途中から下山したレコはあったが、行場は登りに使う方が楽しいはずなので、こっちの方が絶対良いに違いない。ただ、行場までの途中の道が荒れていたら、無理せず引き返して東海自然歩道に戻ってピストンにしようと思って出陣。原山に有料駐車場がある事を知って、まずここに車で向かうが、里山の集落の路地の一番奥にあるので、本当にあるのか心配になるぐらいだった。すでに1台車が止まっててひと安心。帰りには車6台、バイク1台のほぼ満車状態だった。麓の里は強い日差しで暑かったが、森の中に入ると涼しくて快適。標識はないので、GPSを参考に林道の様な快適な道を進んで、無事行場に合流。今は分岐点にはロープが張ってあって間違って出入りしない様に工夫されていた。ただ、行場に合流したものの、登り返す場所がわかりにくい。以前も迷った事があるが、今回は急斜面を登ってしまい、滑り落ちそうになりながら引き返した。渡渉してからも、まだ沢沿いに下るんだった。登り返し場所がわかってからの後の道は明瞭で、ガシガシ三点支持で岩登りを楽しんだ。登りしか利用してませんが、お寺に入山料300円をちゃんと支払ってトイレ休憩して、あとは東海自然歩道で楽ちん下山。夏は暑さが辛いと思うけど、このコース、春秋ならリピありです。あー、秋の松茸山の時期はダメなんかな?
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