車坂峠〜黒斑山〜仙人岳


- GPS
- 04:46
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 616m
- 下り
- 610m
コースタイム
天候 | 快晴※風も穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
8:25発→9:25高峰高原ホテル前着 復路:高峰高原ホテル前発 高速バスに乗車 16:17発→20:17バスタ新宿着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
日陰には残雪が多く、かつ圧雪されておりアイスバーン状態となっている。チェーンスパイクや軽アイゼンがなくても通過できるが、履いていた方が楽。 日向は雪解けにより、グチャグチャ。スパッツの着用を推奨します。 |
その他周辺情報 | 高峰高原ホテル:日帰り温泉ができます。 800円※ミニタオル付 ビジターズカフェ:本格ピザ、ソフトクリームを食べられます。 |
写真
感想
山行記録のアップロード日は「2021年5月4日」、世間はご存知の通りであり、言い訳はしません。
天気も良く、どうしても行きたかったので行ってしまいました。
単独登山、1DAY山岳保険に加入、登山届提出!
開き直るつもりはありませんが、せめて山行記録の内容を充実させ、近日中もしくは来年の同時期に黒斑山登山をしたい方への参考になればと思う所存です。
■服装に悩む人へ
この日の小諸市の最高気温は25℃前後。てんくら情報の登山指数は文句なしのAでした。結果、9:25に高峰高原ホテル前に到着した時にはポカポカとシャツ1枚でも寒くなかったです。
道中風もなく、上着を羽織ることもなかったです。
■チェーンスパイク、アイゼン着用に悩む人へ
登山者の皆様は必ずしもチェーンスパイク等を着用しているわけではなく、ノーマル状態で通行できないこともなかったです。
しかし、日陰の登山道は圧雪されてアイスバーン箇所(トラバース含む)も多くノーマル状態ではかなり気を張ります。
日向ゾーンは乾いていたり、グチャグチャだったりとチェーンスパイク等の着用判断に迷いました。
個人的にはチェーンスパイクであれば、残雪地帯に入った時点で「つけっぱなし」で良いと思います
ノーマル状態で行けないわけではないですが、あった方が安心で「楽」です。靴に付着した泥は水で洗い流せば落ちますが、スリップによる怪我は簡単には治りませんので。
蛇骨岳からJバンド方面に向かう稜線ゾーンは外してしまっても良いかもしれません。
■表ルートと中ルート
中ルートは楽ですが展望がないので景色を楽しみたい人は表ルートをお薦めします。
■休憩ポイント
黒斑山山頂を休憩ポイント(折り返し地点)に設定している方も多いと思いますが、蛇骨岳と仙人岳山頂付近の方がスペースが広いです。
黒斑山から蛇骨岳まで距離が少しありますが、体力と時間がればそちらの利用がよいかと。
以上
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