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Yamareco

記録ID: 3146524
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山(上養沢起点で関ふれ周回)

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
18.6km
登り
1,613m
下り
1,615m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
0:55
合計
7:08
6:59
20
スタート地点
7:19
7:19
13
7:47
7:53
64
8:57
8:58
3
9:01
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33
9:34
9:35
12
9:47
9:51
2
9:53
9:54
21
10:15
10:16
3
10:19
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14
10:33
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5
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10:50
3
10:53
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16
11:09
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5
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13
11:27
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20
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11:53
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36
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13:06
3
13:09
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31
13:40
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10
14:04
14:04
3
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
圏央道のあきる野ICのゲートを出たら、信号交差点を「立川・五日市」方面へ右折して、「油平」交差点で睦橋通りに出会うので、左折します。信号は多いけどそこそこ流れる二車線の道を走って、JR武蔵五日市駅前で檜原街道に出会うので左折します。次第に田舎っぽくなる道をゆるゆる走って、「十里木」交差点で右折して、釣り場とか見遣りながら、道なりに細道を進むと、やがて養沢神社に出会います。左折して大岳鍾乳洞への細道に入ると、すぐ右路肩に5台の駐車余地があります。am650で私で4台目でした

因みに、帰路に山道から降り立った「柿平園地便所」附近から下にかけて、50台は下らない路駐の嵐でした、たぶん、ハイカーとか、河原で憩う人とか。人気あるんですね
コース状況/
危険箇所等
●養沢神社〜大滝〜馬頭刈尾根
「関東ふれあいの路 東京5 鍾乳洞と滝のみち」:https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure5_map.pdf
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure5_gaiyou.pdf
です。新緑の山は、どこ歩いてもきれいですが、瀬音や囀りを聞きながらの登山は、また格別(写真1〜5を参照)です

大岳林道は、野営場の先で車両通行禁止になってる
http://www.forestry-office.metro.tokyo.jp/about/rin_kisei.html
ので、基本、のんびり歩けます。林道終点でマスク外して、ゲーター装着しました。朝早い時間帯であれば、馬頭刈尾根まで、ハイカーと交叉することはなさそうです。馬頭刈尾根でマスク装着です

●馬頭刈尾根〜大岳山〜芥場峠〜上高岩山〜芥場峠〜奥ノ院〜御岳山
道標完備の実線登山路です。馬頭刈尾根〜大岳山は、巻道から左に上がって、直登して、下山時に社に拝礼しました(写真9を参照)。直登路は、登りはokですが、下りは、ざれてて、ちょと足にくるかも

大岳山〜芥場峠間は、登山路が狭いうえに交叉が多いですが、am10台だったので、無難に通過しました。新緑の時期は殊にきれいな登山路(写真10を参照)なので、ホントは、のんびり歩きたいところです

芥場峠〜上高岩山の往復路は、ぐっと人が減ります。白八汐(写真11を参照)狙いのハイカーしかいないんでは?という感じ。道中、「ちと、休んでけや」と声を掛ける岩が多数あるので、手ごろなのに腰掛けて、小休憩しました

鍋割山分岐〜奥ノ院も、芥場峠〜上高岩山の往復路に次いで、人は少なめです。奥ノ院は露岩(多分、チャート
https://www.city.akiruno.tokyo.jp/cmsfiles/contents/0000003/3322/040601kk_sittemamoro-ura.pdf
です)の登降になりますが、ま、だからこそ、躑躅系がある(写真13〜15を参照)
わけで^^

天狗の腰掛杉〜御岳山は、「こんにちは」不要の観光地wです

●御岳山〜日の出山〜養沢神社
「関東ふれあいの路 東京6 杉の木陰のみち」:https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure6_map.pdf
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/naturepark/know/chokyori/fureai_02.files/kanhure6_gaiyou.pdf
です

畏み畏み参拝して、
https://www.omekanko.gr.jp/wph8gq9w/wp-content/themes/omekanko/images/pdf/ome_map_ja_07.pdf
を見ながら、神社から群衆を極力避けて関ふれ6に乗る道を追求します。関ふれに乗ったら、午後へ時計が進むにつれ、交叉するハイカーも減ります。日の出山は健全に賑わってますが、上養沢へ下山するハイカーがそれほど多くない時間帯だったのか、山頂直下の広い階段で十数人抜いたら、あとは車道まで静かに歩けました(被写体は、ありませんw)

「柿平園地便所」附近の車道に飛び出したら、車に轢かれないよう車道の端を神妙に(といっても、路駐してた車が後から来るくらいで、往来は僅かです)歩いて、養沢神社に下ります
おはよーございます、清々しい沢沿いの道で、大岳山を目指します。ここ数日の午後の降雨でか、生彩を取り戻した大滝をパチリ
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おはよーございます、清々しい沢沿いの道で、大岳山を目指します。ここ数日の午後の降雨でか、生彩を取り戻した大滝をパチリ
対岸の褶曲(層状チャートかも)をほう、と眺めながら、沢に架けられた木橋をいくつも渡ります
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対岸の褶曲(層状チャートかも)をほう、と眺めながら、沢に架けられた木橋をいくつも渡ります
ここは、三連木橋をとんとん渡れて、楽しいところ
すぐ傍でミソサザイが鳴いてる
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ここは、三連木橋をとんとん渡れて、楽しいところ
すぐ傍でミソサザイが鳴いてる
登山口から比高100m以上登ってきましたが、大岳沢の水量は、まだ豊富です
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登山口から比高100m以上登ってきましたが、大岳沢の水量は、まだ豊富です
木漏れ日に分流がきらきら^^
こちらを「代表写真」にします
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木漏れ日に分流がきらきら^^
こちらを「代表写真」にします
ワープして、山頂ですw
春らしく、とろんとした白富士、鹿留山を子抱いてます
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ワープして、山頂ですw
春らしく、とろんとした白富士、鹿留山を子抱いてます
奥多摩の貴公子、御前山。左から三頭山、大菩薩連嶺、国師と飛龍を背景に、端正な佇まい
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奥多摩の貴公子、御前山。左から三頭山、大菩薩連嶺、国師と飛龍を背景に、端正な佇まい
大山〜丹沢〜ざっくり道志w〜日本一がずらり。丹沢手前の笹尾根末端1,000m圏もイケてます。
さて、見るもの見たし、寄るべきところに寄らないと
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大山〜丹沢〜ざっくり道志w〜日本一がずらり。丹沢手前の笹尾根末端1,000m圏もイケてます。
さて、見るもの見たし、寄るべきところに寄らないと
「はじめまして」
畏み畏み拝礼します
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「はじめまして」
畏み畏み拝礼します
岩がちの登山路に異空間の如く現れるpromenade、ここまで途切れることのなかったハイカーが束の間途切れた、奇跡の一枚(言い過ぎw) でも、ホント、ここは、気持ちいいんですよね。。
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岩がちの登山路に異空間の如く現れるpromenade、ここまで途切れることのなかったハイカーが束の間途切れた、奇跡の一枚(言い過ぎw) でも、ホント、ここは、気持ちいいんですよね。。
ふう、交叉から解放されて、上高岩です、白八汐がきらきら、「こんにちは!」
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ふう、交叉から解放されて、上高岩です、白八汐がきらきら、「こんにちは!」
展望台で小休憩して、鍋冠(笑)を仰ぎます
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展望台で小休憩して、鍋冠(笑)を仰ぎます
またワープしてw、奥ノ院です、見頃かも^^
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またワープしてw、奥ノ院です、見頃かも^^
登山路から間近で愛でることができました
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登山路から間近で愛でることができました
紅白コラボも、ね
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紅白コラボも、ね
大口真神社に畏み畏み参拝して、奥ノ院を仰ぎます。
さて、関ふれで下りるか。。
大岳山、楽しかったです、ありがとねっ
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大口真神社に畏み畏み参拝して、奥ノ院を仰ぎます。
さて、関ふれで下りるか。。
大岳山、楽しかったです、ありがとねっ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 ザック 行動食 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

朝、かみさんに「今日は、大岳山から御岳山を歩こうと思って」と告げたら、「ええっ」って、のけぞり加減(笑)、そりゃ、そうだよね、誠に不遜ながら、ちょと、今更感あるかも、ってか、GWに御岳山ですか??なんですが、知らないところも多いし、コース取り次第で、楽しめるんじゃね?ってことで、実行した次第、結果、目論見とおり、楽しかったです^^

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体力レベル
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利用交通機関: 電車・バス
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