鉄五郎−御岳山-丹三郎 ゴ・ドーハンの御花見 ショウマ君とウズラちゃん

2025年08月19日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 915m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

7:55 スタート地点
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/19 7:56

いつもの寸庭無料駐車場をスタートです。すぐそこにある散策まっぷ

8/19 8:03

大日様に安全登山をお願いします。特に、熊タン会いませんように！

8/19 8:04

端正な城山

8/19 8:29

今回は大滝はパスするので鳥居をくぐって神社へ向かいます。倒壊した小屋と滝守鉄五郎さんの碑があります。

8/19 8:31

滝の上には倶利伽羅不動

8/19 8:33

神社の参道途中の不動明王

8/19 8:34

金比羅神社に参拝

8/19 8:37

いつもの指定席で朝ごはんの続き(我慢できずに駐車場で1つ食べちゃいました！)とちょこっとハープタイム、目の前には谷を挟んで城山の眺め

8/19 8:45

それではまずはあの広沢山を目指します。

8/19 8:51

岩団扇の看板は朽ちてしまいましたが、イワウチワは育っている感じかな。

8/19 9:53

急登を頑張って広沢山を通過したらもうひと踏ん張りで

8/19 10:13

「富士峰」920.3 m三等三角点

8/19 10:14

山名は大塚山

8/19 10:45

そして富士峰のレンゲショウマです。

8/19 10:45

7月24日に訪れた時はまだ固い蕾でしたが、

8/19 10:45

今回は沢山咲いています。

8/19 10:48

富士峰のレンゲショウマ

8/19 10:51

今年も会えましたね！

8/19 10:53

見物の方もたくさんでしたが、土日はもっと混んだのかな。

8/19 10:54

カッコつけてます！

8/19 10:55

富士峰のレンゲショウマ

8/19 10:58

富士峰のレンゲショウマ

8/19 10:59

富士峰のレンゲショウマ

8/19 11:01

富士峰のレンゲショウマ

8/19 11:10

本日も未乗車ですが…

8/19 11:12

御嶽山と奥ノ院峰

8/19 11:28

御嶽神社参道、講碑前に咲くレンゲショウマ

8/19 11:28

富士峰のレンゲショウマ

8/19 11:37

旧社号石標「大麻止之豆之天神社」と御岳神社社殿

8/19 11:37

亀趺になっています。

8/19 11:39

御岳山頂に咲くレンゲショウマ

8/19 11:40

本殿のお犬さま

8/19 11:40

講碑が立ち並ぶ塚に先代？のお犬様、阿像？雄叫び？

8/19 11:41

その隣には頭の取れた吽像かな

8/19 11:42

こちらは狛猪さん、台石には葵の御紋があります。

8/19 11:43

対の狛猪さんには菊の御紋

8/19 11:44

御岳山山頂929m

8/19 11:46

境内最上位にある大口真神社

8/19 11:48

遥拝所より奥ノ院峰(甲籠山)

8/19 11:49

奥の院への旧道入口「奥院 征夷高祖御社 従是十八町」(文化八辛未歳,1811)、暑そうだし夕立も心配なので今回はパス。

8/19 11:59

大塚山(左)と富士峰

8/19 12:02

駒鳥売店さんからのキレンゲショウマはまだこんな感じ

8/19 12:09

そしてカツ丼(1300)です。カツだけでもお腹一杯です！

8/19 12:37

少し食後休憩してから下山します。

8/19 12:53

帰り道もネット越しのレンゲショウマを愛でながら

8/19 12:55

おや？この二輪はネットの外に脱走？かけおち？気をつけてね！

8/19 13:27

前回はここを直進して愛宕山を踏んで下山しましたが、今回はノーマルに丹三郎へ

8/19 14:17

古里駅に向かう橋の手前を左折、この上のお社が気になっていたので立ち寄ってみます。

8/19 14:18

稲荷社でした。その奥に面白そうな山道が続いています。

8/19 14:21

谷をはさんだ所には二十三夜塔と石仏、聖観音かな「宝暦六丙(子)七月日(1766)＜願主銘？＞」

8/19 14:21

こちらの尾根筋にも道があるようです。適期になったら実踏してみましょう。

8/19 14:28

愛宕山が見えてきました。頂上には元禄期の愛宕様が祀られています。

8/19 14:35

駐車場近くの山肌にキツネノカミソリが咲いていました。

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

鉄五郎新道のウズラちゃん

富士峰のウズラちゃん

富士峰のウズラちゃん

撮影機器：

iPhone 8 Apple

KODAK PIXPRO FZ43 JK Imaging, Ltd.

感想

godohan

・先月下旬、こちらレンゲショウマを見に行ったらまだ全てが蕾で一輪も咲いていない状況でした。今回はたくさん咲いていて満足しました。同じ鉄五郎新道を使ったのはこのルートがお気に入りなのと、もう一つはウズラちゃんに会いたかったから。遅いかなと思ったら逆に咲き始めのような感じでまだ蕾も多く見られました。今回も会えてよかったですが、やはり素人には写真に収めるのが難しいお花ですね。

コメント

umimin

godohanさん、こんばんは。

ショウマ君にウズラちゃん、ちょうどいいときに会いに行けてよかったですね。で、熊タンには会わずにすんでよかったです。大日様のおかげですね。
狛猪は、ころころしたお犬様に見えてしまいます。蹄でもないし、尻尾も立派だし、顔も犬っぽい。猪だったら、牙をつけたり、もっと首がないような形にすると思うけれど、個性なんですかね。

godohan

umiminさん どうもです！

さすがお目が高い、あの猪さんについては同様に疑義を持たれる方がいらっしゃるみたいです。ただ神社庁のHPでは「狛猪」としているのでそれを踏襲しています。お陰様で、今回ちょっと調べたら新事実が判明しました。台石に「文化…」とあるのでてっきり江戸物かと思ったら、平成何年かに倒木で像が壊れてしまい、何とその時に新調されたものだそうです。てっきり騙されましたぁ(笑)
熊の目撃情報が多いルートなのですが、やはり大日様にお守りいただいたようです。ありがたや！
いつもありがとうございます。それでは。　　　godohan

umimin

godohanさん、こんばんは。

追加で情報をありがとうございます。
狛猪、他にも猪に見えないと思う方がいてよかったです。更に、作りなおしてたのですね(ﾟДﾟ;) 石造物は、作りなおしたり、使いまわしたり、場所を変えたりされると、訳わからなくなりますね💧その経緯も彫って残しておいて欲しかったですね。猪か犬か、はたまた豚か？（それはないか💧）。造った石工さんも後世そんな議論をされるとは思っていなかったでしょうが、この狛猪のように愛嬌のある方だったのかもしれませんね（笑）。