雄大な阿蘇山に大満足！

2013年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 9.8km
• 登り: 832m
• 下り: 598m

コースタイム

8:00JR宮地駅〜タクシー-8:30仙酔峡登山口-10:00仙酔尾根分岐-10:15 高岳東峰-10:45高岳-11:10中岳-12:30阿蘇ロープウェイ西駅

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR豊肥本線宮地駅で下車し、ここからはタクシーで仙酔峽登山口まで￥1,800
戻りは、阿蘇ロープウェイ西駅からバスでJR阿蘇駅まで￥540

コース状況／危険箇所等

黄色のペンキは進め、赤のペンキは止まれ！　分かりやすいです。

写真

6/22 7:57

JR宮地駅。ここからタクシーで仙酔峡に向かいます。

6/22 8:13

まだら模様は昨年7月の豪雨の爪あとだそうです。

6/22 8:13

運転手の方も珍しいと途中停車してくれた雲海越しの九重連山

6/22 8:18

仙酔峡駐車場着。左が鷲ヶ峰

6/22 8:26

天気がイマイチとあって、車は殆どいなかった。でも雲海すごい！

6/22 8:35

この登山口から入ります。

6/22 8:35

見上げるとこんな感じ

6/29 12:22

足元は、火山岩でゴロゴロです。

6/22 8:52

少し登ってきました。駐車場が小さくなってきました。

6/22 8:53

カッコイイ！

6/22 8:59

分かりにくいと思いますが、黄色いペンキがぬってあるので分かりやすい。

6/22 9:09

上の方にくると、結構な角度、傾斜です、、、

6/22 9:15

と思ったら、まだ中間点。結構、しんどかったです。

6/22 9:20

カッコイイ！

6/22 9:30

雄大！

6/22 9:34

怖い・・・

6/22 9:55

駐車場がちっちゃい。

6/22 9:56

草千里が浜方面だと思います。

6/22 9:59

仙酔尾根分岐まで着ました。

6/22 10:00

絶景ですね。駐車場が見えます。

6/22 10:03

高岳火口です。広い！

6/22 10:04

残念ながら九重連山は見えない。。。

6/22 10:06

高岳東峰を目指します。見えてるのが「天狗の舞台」っていうそうです。
ここで意外だったのは、

6/29 12:25

モコモコなところは、こんな感じの背丈の低い木々をくぐります。

6/22 10:08

モコモコでしょ。

6/22 10:14

多分、このあたりが東峰だと思う。。。何も書いてなかった。

6/22 10:15

根子岳。ムチャカッコイイ！　何枚も写真撮りました。

6/22 10:17

日の尾峠ルートは昨年の豪雨で寸断されてました。

6/22 10:18

次は、高岳を目指します。

6/22 10:40

阿蘇って感じ。

6/22 10:48

高岳到着！　セルフタイマー使った自分撮りが上手になった、、、

6/22 10:49

誰も居ません。独り占めです！

6/22 10:58

次は、中岳を目指します。

6/22 11:09

中岳には数名いらっしゃいました。

6/22 11:10

火山ガスで咳き込みます。。。

6/22 11:24

ザ阿蘇！

6/22 11:24

火口を右手に、この尾根伝いに火口に下りていきます。

6/22 11:32

うーん雄大！

6/22 11:37

中岳火口園地に向かって下っていきます。

6/22 11:38

日本じゃないみたい。

6/22 11:39

分かりにくいと思いますが、黄色や赤のペンキが、ずっと書いてあります。絶対、迷わない！

6/22 11:57

中岳火口園地まで降りてきました。

6/22 12:07

もう下界ですね。。。観光客が見え始めました。

6/22 12:19

火口に到着！

6/22 12:20

ザ観光地。韓国や中国の方が沢山こられてました。

6/22 12:24

観光客で一杯！
山登りの特権は、誰も居ない頂上からの絶景を独り占めできること！ということを再認識したしだい。

6/22 12:28

観光客と混ざらないように！？阿蘇ロープウェイ西駅までも徒歩で降りました。

6/22 13:15

帰りのバスの車窓から

6/22 13:32

阿蘇駅に無事到着。この後、駅前の温泉で汗を流し、電車で帰りました。

撮影機器：

FinePix F50fd 富士フイルム

感想

take333

前日まで熊本地区は台風。台風は通過したものの、天気はイマイチ。少し迷いましたが、登って良かった！　天気がイマイチだった分、雲海が見れて、幻想的＆雄大な阿蘇山を満喫できました。　
幼少の頃、親戚に連れて行ってもらった阿蘇山は、ザ観光地で、多分、火口を覗きに行ったんだと思いますが、今回のコースは、ザ登山。仙酔峡からの阿蘇山は、とってもアドベンチャーで楽しかった。高岳山頂までは、結構キツイ。しかも高所恐怖症の私としては、、、下を見たくない場面も何箇所かありました、、、　上に登ったら、高岳東峰、高岳、中岳からの景色は、とっても雄大で絶景。天気イマイチがここでも功を奏し、雲海越しは幻想的、且つ登山客が少なかったこともあり、ほぼ終日独占でした。うーんよかったーっ！　またまた、これからも沢山登りたーいっ！と思った阿蘇山でした。