突撃! 滝ヶ谷第三堰堤 (東おたふく山登山口バス停から攻略) 石宝殿からは逆瀬川ルート
- GPS
- 06:56
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 716m
- 下り
- 1,116m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道なき道。ゴツゴツした河原を抜けて |
写真
感想
昨日の滝ヶ谷第三堰堤の撤退をリベンジすべく、本日再チャレンジ!
JR芦屋駅から始発のバスに乗り、阪急芦屋川を通り、山登りの出発点の「東おたふく山登山口バス停」へ
料金は大人340円。
所要時間は15分ほど。
バスの本数は非常に少ないので要注意。
コースの紹介としては、ハイカーがほとんど入ることがないルートなので、道という道はありません!
ヤマレコ地図とGPSを見ながら川沿いをひたすら上って行くだけ。
途中の堰堤越えも、直前まで左右のどちらから上ればいいかわからない状態。
一番は左右の雑木林ではなく、川の中を突き進むのが迷いはないのだが、歩行ペースや足元の安全を考慮して蜘蛛の巣だらけの川沿いを無理矢理進行。
これからのシーズンは、毛虫などの虫刺されに十分注意して上ってください。
最近上った方がおられるようで、見落とすことがないぐらいの真っ赤な目印布が要所に巻かれておりました。とても助かりました。
第三堰堤発見時と、堰堤コースを抜けて、川跡沿いを上り白水不動さんのノボリが見えた時は感動です。
石宝殿が最高点となりましたが、もちろん六甲山最高峰へ行くのもよしで色々と下山ルートを選択できます。
(東おたふく山登山口バス停から石宝殿までは、結構歩いたようで、2.7キロほどしかありません。時間も結構かかるので挑戦される方は早めのスタートをオススメします)
さて、下りはいつものように全山縦走のルートにて宝塚を目指そうと思ったが、道にも飽きてきたので、途中から逆瀬川へ抜けるコースを進行。
ほぼほぼ下りだけの宝塚ルートとは違い、登り返しがあり、とにかく逆瀬川ルートは下り勾配がキツイ!
ヒザにかなりの負担がかかります!
一応ハイキングコースなので、整備はされており、迷うこともありません。
登山口へ抜け、舗装道路沿いを逆瀬川の駅へとゆっくり下っていきました。
(バスは本日ありますが、せっかくなので歩くことに)
宝塚へのルート、逆瀬川へのルートも同じぐらいの時間で下山できると思います。
さて、このGWはハイキングに行きまくりでしたが、最終日の「子どもの日」はあいにくの雨!
子どもたちは宿題。お父さんはのんびりして疲労回復しておきます。
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