鍬ノ峰 シャクナゲの下見に


- GPS
- 02:34
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 531m
- 下り
- 534m
コースタイム
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 2:34
12:33 鍬ノ峰登山口出発
13:29 鍬ノ峰山頂到着
14:39 鍬ノ峰山頂出発
15:07 鍬ノ峰登山口到着
登り時間
鍬ノ峰登山口〜鍬ノ峰山頂 56分 12:33〜13:29(休憩なし)
下り時間
鍬ノ峰山頂〜鍬ノ峰登山口 28分 14:39〜15:07(休憩なし)
平面距離 3.3km
沿面距離 3.5km
記録時間 02:34:59
最低高度 1,093m
最高高度 1,613m
累計高度(+) 536m
累計高度(-) 526m
天候 | 晴れ 霞が濃く遠望は良くなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ひたすら急登 危険な個所にはロープあり |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
今日は農作業、と言っても大きな機械を所有しておらず、同級生に委託している代掻き作業のため昼近くからしか行動出来ない。
今GW最高の好天予想にどこにも行かないのはもったいない、ということで例年なら5月中旬に行っている鍬ノ峰にシャクナゲの開花状態を下見に行くことにした。
今年の桜は2週間以上開花が早く、あっという間に終わってしまったので、レコでまだ適期には早いと知っていたが急登のトレーニングも兼ねて。
昼近くでないと行動出来ないので、いっそ極端に遅くして昼食を済ませてから登ろうと考えた。
この時期は駐車場の問題もあるし、山頂が狭いので居るところがあるのかも問題だ。
アプローチ林道は狭く、所々に待避所があるくらい。
下山者が増えるであろう正午近くに登山口に向かって車を走らせるのには危険なので、かなりゆっくり走り、待避所がある度にどの辺りまで戻ればすれ違い出来るのかとても気を使った。
実際には国営アルプスあづみの公園大町・松川地区を過ぎて細い道に入ってすぐの、対向車が少しバックするだけで待避所がある場所で1台とだけすれ違ったのみだった。
だが、下山者が少ないということは...案の定、駐車場は上の場所に1台分の空きだけだった。
多分すれ違いした1台が停めていた場所なのだろう。幸運と言えば幸運だ。
ほぼ毎年シャクナゲの花見に鍬ノ峰を訪れているが、登山口からすぐに階段の急登が出迎えてくれ、いきなり心臓がバクバクになった。いつもこんなだったかなと思いつつ、最近のペースで登る。
シャクナゲの花が現れると見逃さず写真を撮ったが、まだ鉄塔の少し上くらいの場所でしか花もつぼみも見ることは出来なかった。
ほぼ他に写真を撮ることもなく、ひたすらに山頂を目指す。最初から半袖Tシャツのみだが6月並みの気温の正午過ぎはとても暑く汗がしたたり落ち、目にも入る程だ。
途中で団体さんを含め多くの登山者とすれ違ったが、山頂にはまだ数名が滞在していた。
もう少し人が多いと居場所に困る程だが、何とかザックを降ろして立ったまま休憩することが出来た。
無風で、霞は濃いがそこそこの日差しがあり、空撮には絶好のチャンス。
餓鬼岳方向を見ると眩しいので、大町の市街地を眺めながら山頂で無人になるのを待つこと1時間。
最後に登って来られた2名の女性パーティーに断ってからMavic miniを飛行。
撮影のモデルになってもらった。
この方達はすぐに下山して行ったので、自撮りしてから小走りで下山した。
5月中旬に見ごろとなるであろうシャクナゲだが、その頃には蝶ヶ岳や常念岳等の北アルプスに行きたくなってしまうかも知れない。
今回少しだけだがシャクナゲの花を見ることが出来て良かった。
鍬ノ峰山頂セルフィー空撮
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する