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Yamareco

記録ID: 3150200
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

赤鞍ヶ岳〜菜畑山

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
14.8km
登り
1,358m
下り
1,358m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:25
合計
6:53
5:30
4
5:34
5:34
98
7:12
7:15
19
7:34
7:42
4
7:46
7:48
34
8:22
8:24
3
8:27
8:36
9
8:45
8:46
21
9:07
9:13
15
9:28
9:30
6
9:36
9:49
46
10:35
10:57
11
11:08
11:13
35
11:48
11:51
6
11:57
12:06
17
12:23
12:23
0
12:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志村役場駐車場
コース状況/
危険箇所等
わかりやすい危険なところはないですが、注意が必要なところはたくさんあります。
稜線上のピークを踏んだら降りづらかった、巻いたら道が固まっておらずフカフカで滑りやすかった、急傾斜でざれていて転びやすい、落ち葉で道がわかりづらく誤った踏み跡も多い、小さいながら蜘蛛の巣に引っかかる、など。
ガシガシ登ってしまう癖がある人は急傾斜でふくらはぎに疲労がたまってしまうでしょうし、稜線上はピークが多く細かいアップダウンに歩き慣れていないと疲れると思います。
人がとても少ない(この日は出会ったのが2組のみ)ので、気持ちはゆったりと、慎重に、足元も注意しつつ前を向いて周囲をよくみて歩いた方がいいと思います。
その他周辺情報 村役場から200mほど津久井方面へ行った先にある卵・野菜の直売所で山菜の食べ方など親切に教えていただきました。
道志みちからここで登山口に入ります
2021年05月04日 05:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 5:42
道志みちからここで登山口に入ります
写真はないですが、一旦林道に出ます。そこから山道に入るところが短いですが急で、ツルツルした滑る泥の坂を上がります。ロープなどないので注意が必要です。

そこからは終始、新緑のハイキングでした
2021年05月04日 06:33撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 6:33
写真はないですが、一旦林道に出ます。そこから山道に入るところが短いですが急で、ツルツルした滑る泥の坂を上がります。ロープなどないので注意が必要です。

そこからは終始、新緑のハイキングでした
ゴトウ岩の上から、急傾斜がしばらく続きます。ジグザグではなく直登です。
ガシガシ登っては立ち止まり、登っては立ち止まり、ではなく、歩幅小さくして一定のペースで登りましょう。
2021年05月04日 06:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 6:54
ゴトウ岩の上から、急傾斜がしばらく続きます。ジグザグではなく直登です。
ガシガシ登っては立ち止まり、登っては立ち止まり、ではなく、歩幅小さくして一定のペースで登りましょう。
山と高原の地図では「ワラビタタキ」と書いてありましたが、手作り標識は「ワラビタキ」。標高は地図の発行年で違うようです。
すぐ隣にここを巻く道もあるので、気が付かないこともあるかとは思います。
2021年05月04日 07:35撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 7:35
山と高原の地図では「ワラビタタキ」と書いてありましたが、手作り標識は「ワラビタキ」。標高は地図の発行年で違うようです。
すぐ隣にここを巻く道もあるので、気が付かないこともあるかとは思います。
天気良い日でした
2021年05月04日 07:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 7:46
天気良い日でした
ツツジはほとんど終わっていました
2021年05月04日 08:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 8:15
ツツジはほとんど終わっていました
この分岐の標識もちょっとわかりづらいところにあります。
周囲も薄い踏み跡が錯綜していて迷いやすいです。
地形図やGPSでどっちの方角へ行くのかを確かめながら歩きました。
2021年05月04日 08:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 8:19
この分岐の標識もちょっとわかりづらいところにあります。
周囲も薄い踏み跡が錯綜していて迷いやすいです。
地形図やGPSでどっちの方角へ行くのかを確かめながら歩きました。
ヒトリシズカ
2021年05月04日 09:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 9:14
ヒトリシズカ
菜畑山の山頂より。
山頂にあった東屋の屋根が取り払われ、椅子だけ残っています。休憩するには日差しを遮るものがないので暑かったです。

菜畑山からブドウ岩ノ頭へ降りるところは落ち葉で踏み跡が薄いです。
登りで通りましたので、踏み跡薄くても登っていくだけなので良かったのですが、それでも誤った踏み跡が突然切れたり、周囲を見るともっと明瞭な道があったりしました。
降りで使う時は注意したほうがいいのではないでしょうか。
2021年05月04日 10:34撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 10:34
菜畑山の山頂より。
山頂にあった東屋の屋根が取り払われ、椅子だけ残っています。休憩するには日差しを遮るものがないので暑かったです。

菜畑山からブドウ岩ノ頭へ降りるところは落ち葉で踏み跡が薄いです。
登りで通りましたので、踏み跡薄くても登っていくだけなので良かったのですが、それでも誤った踏み跡が突然切れたり、周囲を見るともっと明瞭な道があったりしました。
降りで使う時は注意したほうがいいのではないでしょうか。
快晴は暑くなりますので、今回は、冷凍したセブンイレブン「チーズデザート」を持ってきました。キンキンに冷えて、酸っぱくて美味しい。
2021年05月04日 10:46撮影 by  SO-05K, Sony
5/4 10:46
快晴は暑くなりますので、今回は、冷凍したセブンイレブン「チーズデザート」を持ってきました。キンキンに冷えて、酸っぱくて美味しい。
村役場の駐車場に車を止めましたので、下山は曙橋ではなく大久保方面へ行きます。林道からこの標識で山道に入っていきます。
2021年05月04日 11:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 11:17
村役場の駐車場に車を止めましたので、下山は曙橋ではなく大久保方面へ行きます。林道からこの標識で山道に入っていきます。
途中、登山地図上で道が左に曲がるところがあります。
ただ、実際の道は真っ直ぐにも行けます。木で通せんぼしているように見えなくもないし、ただ落ちているようにも見えなくもないところがあります。
地形図では、高圧電線の位置関係からここのあたりで左へ曲がることになっています。実際にここで曲がって正解でした。
これ以上の標識はありませんので、ぼーっと歩いているとうっかり直進しそうです。
この先に、小さな涸れ沢を渉るところがあります。悪天候時は大久保方面ではなく、林道をそのまま曙橋方面へ降りて行ったほうがよさそうです。
2021年05月04日 11:30撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 11:30
途中、登山地図上で道が左に曲がるところがあります。
ただ、実際の道は真っ直ぐにも行けます。木で通せんぼしているように見えなくもないし、ただ落ちているようにも見えなくもないところがあります。
地形図では、高圧電線の位置関係からここのあたりで左へ曲がることになっています。実際にここで曲がって正解でした。
これ以上の標識はありませんので、ぼーっと歩いているとうっかり直進しそうです。
この先に、小さな涸れ沢を渉るところがあります。悪天候時は大久保方面ではなく、林道をそのまま曙橋方面へ降りて行ったほうがよさそうです。
和出バス停前には公衆トイレがありました
2021年05月04日 12:01撮影 by  DSC-HX99, SONY
5/4 12:01
和出バス停前には公衆トイレがありました

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
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