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Yamareco

記録ID: 3150322
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ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉うろうろ:盆堀林道〜西側から刈寄山〜舟子尾根

2021年05月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
11.4km
上り
749m
下り
766m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:15
合計
4:25
6:30
60
7:30
7:35
50
8:25
8:25
25
8:50
8:55
35
9:30
9:30
35
10:05
10:10
35
10:45
10:45
10
天候 はれのちくもり
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
■刈寄山西ルート
盆堀林道と石仁田林道の分岐付近より沢に下りる。石伝いに渡渉し、ヤブ帯から目当ての尾根に向かう。尾根上は砂まじりの急斜面だが、立木は多い。370m付近で勾配が緩み植林帯となり、作業道と思われる薄い踏み跡が出てくる。580m付近より道は明瞭となり、650mで刈寄作業道にぶつかる。南に進んで石段部より尾根上へ登り、あとは刈寄山まで明瞭な道。
※盆掘林道沿いの尾根は下部が崖状、落石防止ネットが設置されているところが多く、間違った尾根を下ると非常に危険な感じです。まずは登りで使うことをお勧めします。
沢戸橋バス停から盆堀林道を歩いて石仁田林道分岐まできました。
2021年05月05日 07:29撮影 by  SH-M12, SHARP
1
5/5 7:29
沢戸橋バス停から盆堀林道を歩いて石仁田林道分岐まできました。
少し先の「We love forest」看板あたりから
2021年05月05日 07:30撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 7:30
少し先の「We love forest」看板あたりから
釣り人用と思われる踏み跡をたどり沢へ下ります。
2021年05月05日 07:31撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 7:31
釣り人用と思われる踏み跡をたどり沢へ下ります。
石伝いに渡渉。
2021年05月05日 07:32撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 7:32
石伝いに渡渉。
眼前は一帯ヤブヤブです。入りやすそうな所から突入します。
2021年05月05日 07:37撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 7:37
眼前は一帯ヤブヤブです。入りやすそうな所から突入します。
ヤブをかき分け、右手に見える尾根にのります。岩々でなんか手ごわそうな雰囲気。
2021年05月05日 07:39撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 7:39
ヤブをかき分け、右手に見える尾根にのります。岩々でなんか手ごわそうな雰囲気。
尾根上は小石が多い急斜面。ただ立木が多く、案外登りやすいです。
2021年05月05日 07:43撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/5 7:43
尾根上は小石が多い急斜面。ただ立木が多く、案外登りやすいです。
370m付近で傾斜は緩み、平和な植林帯となります。
2021年05月05日 07:50撮影 by  SH-M12, SHARP
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370m付近で傾斜は緩み、平和な植林帯となります。
作業用でしょうか、意外にも薄い踏み跡がありました!
2021年05月05日 07:53撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 7:53
作業用でしょうか、意外にも薄い踏み跡がありました!
480〜500mは土の急斜面です。木につかまりながら登ります。
2021年05月05日 07:58撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 7:58
480〜500mは土の急斜面です。木につかまりながら登ります。
500m位で勾配が緩み、広い斜面に。
2021年05月05日 08:02撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:02
500m位で勾配が緩み、広い斜面に。
振り返って。来た道はマル中が目印です。
2021年05月05日 08:02撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:02
振り返って。来た道はマル中が目印です。
ずんずん登っていきます。
2021年05月05日 08:04撮影 by  SH-M12, SHARP
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ずんずん登っていきます。
途中でトラバースする踏み跡にぶつかりました。斜面をこのまま登ってもいいのですが、尾根上に出たほうが楽かな?ということでトラバース道を辿ります。
2021年05月05日 08:09撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:09
途中でトラバースする踏み跡にぶつかりました。斜面をこのまま登ってもいいのですが、尾根上に出たほうが楽かな?ということでトラバース道を辿ります。
道はすぐに不明瞭になったので、適当にトラバースして北西の尾根にのりました。すっきりした道です。赤テープもここで初めて見ました。
2021年05月05日 08:12撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:12
道はすぐに不明瞭になったので、適当にトラバースして北西の尾根にのりました。すっきりした道です。赤テープもここで初めて見ました。
580mあたり。
2021年05月05日 08:15撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/5 8:15
580mあたり。
下りの場合、北西方向に赤テープがあるし、目当ての北北西の尾根にのるのが難しいかもしれません。ここから「乙9」を目印に斜面を下ってもと良いと思います。
2021年05月05日 08:16撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:16
下りの場合、北西方向に赤テープがあるし、目当ての北北西の尾根にのるのが難しいかもしれません。ここから「乙9」を目印に斜面を下ってもと良いと思います。
あとは明瞭な尾根道を辿り、
2021年05月05日 08:18撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:18
あとは明瞭な尾根道を辿り、
650mで刈寄作業道に合流。
2021年05月05日 08:25撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:25
650mで刈寄作業道に合流。
作業道終点。
2021年05月05日 08:28撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:28
作業道終点。
ここの石段から尾根上に上がります。
2021年05月05日 08:30撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:30
ここの石段から尾根上に上がります。
が、これが結構大変。九十九折の道は崩れていて一苦労。
2021年05月05日 08:32撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:32
が、これが結構大変。九十九折の道は崩れていて一苦労。
尾根上にのりました。
2021年05月05日 08:33撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 8:33
尾根上にのりました。
尾根伝いに明瞭な道を歩いて刈寄山。
2021年05月05日 08:52撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/5 8:52
尾根伝いに明瞭な道を歩いて刈寄山。
標識後ろからまっすぐ登って舟子尾根に入ります。舟子尾根は5年ぶりです。
2021年05月05日 09:27撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/5 9:27
標識後ろからまっすぐ登って舟子尾根に入ります。舟子尾根は5年ぶりです。
あれ!すごい伐採されてる!!
2021年05月05日 09:30撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 9:30
あれ!すごい伐採されてる!!
良い眺めです。なんか感動。
2021年05月05日 09:30撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/5 9:30
良い眺めです。なんか感動。
巡視路階段も新しくなってる気がする。。。
2021年05月05日 09:40撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 9:40
巡視路階段も新しくなってる気がする。。。
新多摩線87号。
2021年05月05日 09:49撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 9:49
新多摩線87号。
古愛宕山。
2021年05月05日 10:07撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/5 10:07
古愛宕山。
新秩父線8号。
2021年05月05日 10:25撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 10:25
新秩父線8号。
祠。
2021年05月05日 10:29撮影 by  SH-M12, SHARP
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5/5 10:29
祠。
新所沢線4号。
2021年05月05日 10:33撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 10:33
新所沢線4号。
舟子尾根終わり。ここから出てきました。
2021年05月05日 10:44撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 10:44
舟子尾根終わり。ここから出てきました。
沢戸橋バス停。
2021年05月05日 10:54撮影 by  SH-M12, SHARP
5/5 10:54
沢戸橋バス停。

感想

先日盆堀林道を歩いた時に目をつけていたバリの一つ、刈寄山を西から登るルートを歩いてみました。このあたりの尾根は急峻なのでかなりドキドキでしたが、取りついてみると思ったより登りやすい。先日の高萱尾根の方が大変だったかな。下山は5年ぶりの舟子尾根で。いきなり大規模に伐採されていてびっくり。全体的に道も明瞭になったと思います。こういう変化も楽しいですよね。最近行っていない他の道はどうなっているんだろう、興味は尽きません。

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