鬼ヶ嶽＆西鬼ヶ嶽〜鬼急登とベニドウダン〜

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.6km
• 登り: 526m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:31

11:37 鬼ヶ嶽登山者用駐車場
12:42 13:04 鬼ヶ嶽
13:16 13:23 西鬼ヶ嶽
13:35 13:42 鬼ヶ嶽
15:02 15:02 鬼ヶ嶽登山者用駐車場
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

GoogleマップでJA越前たけふ 西部カントリーエレベーターへ。
裏側にある駐車場、もしくは周辺に路駐。

写真

5/4 11:41

登山口周辺に長々と続く路駐。100人くらい登ってるのかな？

5/4 11:42

知らんうちにゆるキャラも生まれてる。

5/4 11:44

この看板いいよね。

5/4 11:45

夏日の福井県。序盤の平地ですでに汗だく。

5/4 11:57

その後は言わずもがな。虫の息で第1ベンチの小鬼展望台。

5/4 11:58

日野山がくっきり。

5/4 11:59

ミツバツツジはほぼ終わり、ヤマツツジが咲き始めている。

5/4 12:00

青空に緑が映える。

5/4 12:05

第2ベンチの大鬼展望台。むぅ…。

5/4 12:05

さっきよりも日野山がよく見える。

5/4 12:06

白山もくっきり。なんか白くなってない？

5/4 12:06

かわいいのがついてた。

5/4 12:06

鬼の急登は続く。

5/4 12:16

第3ベンチの白鬼展望台。

5/4 12:16

日野山と白山が同じ画角に入るようになった。

5/4 12:16

白山、今年も行けるだろうか。

5/4 12:41

白山どころか、鬼ヶ嶽山頂にたどり着けるか心配になるほどキツイ。

5/4 12:48

何とか山頂。まあまあの人がいるけど、密な感じではない。

5/4 12:49

ご褒美炭酸一気飲み。

5/4 12:53

おランチしようと思ったけど食欲が消えうせた。日向夏で一休み。

5/4 13:12

少し休んだら元気出てきた。西鬼ヶ嶽に行ってみよう。

5/4 13:15

ガマズミ。

5/4 13:18

ユズリハ。「杠」って字なんだ。変換したら出てきた。

5/4 13:19

カエデ。何カエデかはわからん。

5/4 13:22

多少のアップダウンの後、西鬼ヶ嶽。

5/4 13:22

鬼ヶ嶽の山頂が見える。

5/4 13:22

意外と海が近い。

5/4 13:22

こんなに展望がよかったっけ？

5/4 13:23

ここで一休みもありだね。

5/4 13:32

チゴユリ。

5/4 13:32

ウスノキ。

5/4 13:34

ウスギヨウラク。

5/4 13:39

2016年に整備されて以来、すごくよくなってる気がする。

5/4 13:41

鬼ヶ嶽山頂戻ったら誰もいない！小屋の中も無人。

5/4 13:42

思いがけず独り占めの山頂を堪能しようと休憩第2弾。

5/4 13:43

柏餅うまし。向上委員会を見てるので、TKO木下を思い出す。

5/4 13:44

部子山とその左に荒島岳。

5/4 13:44

白山、別山。

5/4 13:44

富士写ヶ岳〜小倉谷山〜丈競山〜浄法寺山とかのあたり。鬼ヶ嶽の展望ってすごくいいよね。

5/4 13:46

なんとなく三角点。

5/4 13:47

浮かれて展望台にも上ってみた。

5/4 13:47

敦賀湾に伸びている陸地にあるお山は西方ヶ岳のあたり？

5/4 13:47

先ほどまでいた西鬼ヶ嶽。その後ろのお山はわからん。

5/4 13:47

ここまでのんびりしているのに誰も来ない。

5/4 13:48

鳥居の向こうに白山。さて、これから今日のメインへ。

5/4 13:49

周回コースへれっつご。

5/4 13:52

早速のベニドウダン。

5/4 13:52

かわいいお花だわ〜。

5/4 14:12

見上げながら歩くとあちこちで見かける。

5/4 14:12

よく見ると赤色の濃淡がある。

5/4 14:41

やがて群生地へ。

5/4 14:41

鬼ヶ嶽では3年ぶりの再会。

5/4 14:41

なぜこのお山にこれだけの数があるのかな？

5/4 14:41

大興奮のベニドウダンタイムだった。

5/4 15:07

いろいろ端折って駐車場。今から登り始める人もいる。

5/4 15:13

まだこんなに車がある中、山頂独り占めは本当にラッキーだった。おつかれっした。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

感想

seasun

この時期、このお山でのお楽しみ、ベニドウダンを愛でに鬼ヶ嶽へ。
鬼ヶ嶽には四季を問わずたくさんの方が登られていますが、とんでもない急登が待ち受ける鬼どS山です。
おばちゃんこんなにへろんへろんなのに、よくこんな山にお子さまが登るよな〜と、いつも思います。
鬼の形相で山頂にたどり着け、お目当てのベニドウダンを愛でることができてよかった。

みんなに愛され、西鬼ヶ嶽や奥鬼ヶ嶽などの登山道も伸びて楽しみが広がっていますが、第2ベンチの火災は本当に残念です。
ルールとマナーを守って、楽しみたいと思います。