鬼ヶ岳・西鬼ヶ岳・奥鬼ヶ岳2025

2025年02月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.1km
• 登り: 680m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:00

距離 7.1km 登り 680m 下り 687m

10:11 スタート地点
10:15 鬼ヶ嶽登山者用駐車場
11:09 11:23 鬼ヶ嶽
11:36 11:48 西鬼ヶ嶽
12:02 12:06 鬼ヶ嶽
12:52 12:58 奥鬼ヶ嶽
15:07 15:09 鬼ヶ嶽登山者用駐車場
15:11 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

タクシー 駅から登山口まで約3000円弱

コース状況／危険箇所等

登山口→鬼ヶ岳：余裕！チェーンスパだけで飲み物さえ持たず往復する人多いほど。
鬼ヶ岳→西鬼ヶ岳：若干踏み跡少ないためスノーシュー装着。後半に比べればまだまだ余裕だった
鬼ヶ岳→奥鬼ヶ岳：西鬼ヶ岳以上に踏み跡少ない上に、鞍部前後の急傾斜と奥鬼ヶ岳への登りは雪の吹き溜まりで心は折れ、ストックのバスケットは喪失、この時期の奥鬼ヶ岳は勧められない
分岐→下山路：下山路の登り返しは精神的にダメージが。奥鬼ヶ岳直下ルートみたいな急傾斜はほとんどなし。踏み跡が少ない割に、深々と踏み抜いている箇所が多々あり、その都度、その上をスノーシューでなんとなく歩きたくなかったので、避けたりするのに疲れた、、、

写真

2/16 10:00

いざ！

2/16 10:04

日野山もバッチシ。今日は日野山を眺めるために登ると言っても過言ではない

2/16 10:11

ENTERING MT.ONIGADAKE

2/16 10:17

序盤は緩やか。ゆる〜りと。

2/16 10:20

傾斜がついてきた。だけど写真では表現できず。

2/16 10:31

額縁の中の日野山

2/16 11:05

あぁ、傾斜きついなぁと思っていたら

2/16 11:07

建造物が見えた

2/16 11:10

山頂とうちゃこ

2/16 11:13

西の方の眺め

2/16 11:24

西鬼ヶ岳へ行ってみよう！足元が不安なのでスノーシュー🎵

2/16 11:32

西鬼ヶ岳山頂見えた

2/16 11:35

西鬼ヶ岳山頂

2/16 11:38

山頂から

2/16 11:39

手前に連なる山が奥鬼ヶ岳。奥鬼ヶ岳に行くのはあの鞍部を攻略か。ちょっとしんどそうだけど、行かなかったら、攻略リストに残りそうだなぁ、登っておくかとこの時考える。この時欲張らなければよかった、、、

2/16 12:00

鬼ヶ岳に戻ってき、日野山を再度パシャリ

2/16 12:04

鬼ヶ岳山頂の祠。さぁ、ここから奥鬼ヶ岳へ！

2/16 12:36

くだんの鞍部、雪が深くなってきた（この時点ではまだ写真を撮れるほど余裕はあったが、この5分後には雪の深さ・急傾斜にこちらに来たことを後悔）

2/16 12:45

急傾斜、登ったどーっ！のところにある日野見台

2/16 12:45

日野山が眺めます

2/16 12:52

緩やかだけど、なぜか足取り重く、やっと奥鬼ヶ岳山頂とうちゃこ

2/16 12:52

展望はあまり無し

2/16 13:22

鞍部まで降りきった所。
急傾斜を降りる時、スノーシューが大きくて降りられない＋ストックのバスケットが雪に埋まり、喪失のためストック1本体制→傾斜の中でアイゼンに履き替え、ズボズボ踏み抜け、泣きそうなままなんとか鞍部までたどり着く。周回路は辛そうだから、みんなのピストンロードまで戻ろうかなとすごく不安になっていました。

2/16 13:44

急傾斜を登り返し、分岐点へ。一度ピストンロードに戻りかけるも新しい靴跡が周回路にあったので、やっぱり周回路行ってみようかと初志貫徹。

2/16 14:05

周回路は踏み固められておらず、至るところに大きな踏み抜きがあり、そこをスノーシューで歩きたくなかったので、それを避けるために精神的にも疲れる。そして最後の登り返しを見て、本当に心が折れそうに。

2/16 14:24

登り返しの後、左手に鬼ヶ岳を見ながら歩く歩く

2/16 14:45

ゴールまであと少し。ここから最後の傾斜路

2/16 15:08

ゲザーン！今回手強かった！

2/16 15:11

鬼ヶ岳、欲をかいたら凶悪な山だった。山では欲張らないようにしましょう。

撮影機器：

XQ-CT44 Sony

装備

個人装備

6本爪アイゼン＋スノーシュー＋ゲイター

備考

鬼ヶ岳の単純なピストンであればゲイター＋軽アイゼンで充分