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Yamareco

記録ID: 3150635
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

中ノ尾根山

2021年05月04日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
12:39
距離
37.5km
登り
3,943m
下り
3,951m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:53
休憩
1:47
合計
12:40
距離 37.5km 登り 3,953m 下り 3,951m
5:25
60
スタート地点
6:25
6:31
31
7:02
45
7:47
7:57
24
8:21
8:22
36
8:58
9:21
175
12:16
13:01
37
13:38
13:41
3
13:44
13:53
5
13:58
13:59
42
14:41
14:42
90
16:12
16:20
22
16:42
17
16:59
16
17:15
16
17:31
34
18:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
白倉川の林道が、なんと通行止め!! ゲートの6KM手前の通行止め。
白倉川の林道が、なんと通行止め!! ゲートの6KM手前の通行止め。
白倉川のゲー白倉川のゲートの6KM手前の通行止めの道の様子。多分、これはこのまま放置される? となると、白倉ルートは消滅?トの6KM手前の通行止め。
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白倉川のゲー白倉川のゲートの6KM手前の通行止めの道の様子。多分、これはこのまま放置される? となると、白倉ルートは消滅?トの6KM手前の通行止め。
白倉川のゲートに到着。自転車で約1時間。1時間のロスも大きいけど、ずっと坂道なので疲れた〜!
白倉川のゲートに到着。自転車で約1時間。1時間のロスも大きいけど、ずっと坂道なので疲れた〜!
登山口までは、何カ所もこのように土砂が林道を埋めています。そのたびに、自転車を持ち運ぶ。
登山口までは、何カ所もこのように土砂が林道を埋めています。そのたびに、自転車を持ち運ぶ。
林道の崩落箇所。沢が道を削ってしまいました。道がな〜い。どうやってあっちまで自転車を持って行くの?
林道の崩落箇所。沢が道を削ってしまいました。道がな〜い。どうやってあっちまで自転車を持って行くの?
やっとの事で、登山口に到着。車から自転車で3時間半。疲れたので、ここで食事をして、休憩。
やっとの事で、登山口に到着。車から自転車で3時間半。疲れたので、ここで食事をして、休憩。
いよいよ、やっと、登山開始。
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いよいよ、やっと、登山開始。
展望が開けたところから、恵那山方面。
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展望が開けたところから、恵那山方面。
展望が開けたところから、熊伏と、観音山、遠くに茶臼山。
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展望が開けたところから、熊伏と、観音山、遠くに茶臼山。
御嶽山。
中央アルプス。
いよいよ、尾根に出ました。頂上が見えます。ここからは藪漕ぎ。中ノ尾根の藪は他の山より深い。肩まであります。それに、それが延々と続きます。それが、雪で濡れて滑る。道はわからん(というか、ない)。
が、遠くから見ると、その笹原の感じがいいんだな〜。
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いよいよ、尾根に出ました。頂上が見えます。ここからは藪漕ぎ。中ノ尾根の藪は他の山より深い。肩まであります。それに、それが延々と続きます。それが、雪で濡れて滑る。道はわからん(というか、ない)。
が、遠くから見ると、その笹原の感じがいいんだな〜。
笹原越しに、手前から、不動、丸盆、黒法師、バラ谷の頭。高さは2000mほどですが、南アルプスの3000m級に負けないぐらいの存在感があります。
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笹原越しに、手前から、不動、丸盆、黒法師、バラ谷の頭。高さは2000mほどですが、南アルプスの3000m級に負けないぐらいの存在感があります。
頂上間近。通ってきた笹原を振り返る。
頂上間近。通ってきた笹原を振り返る。
頂上は、まだ雪。根雪の上に、この寒波で新雪が積もりました。登山口から3時間。
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頂上は、まだ雪。根雪の上に、この寒波で新雪が積もりました。登山口から3時間。
中ノ尾根頂上から、聖、赤石方面。
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中ノ尾根頂上から、聖、赤石方面。
中ノ尾根頂上から、池口、鶏冠山、奥に千丈。
中ノ尾根頂上から、池口、鶏冠山、奥に千丈。
時間にゆとりがあったので、ドームまで。途中、光、信濃俣、大無間方面。
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時間にゆとりがあったので、ドームまで。途中、光、信濃俣、大無間方面。
ドーム着。
ドームから、中ノ尾根。
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ドームから、中ノ尾根。
ドームから、白倉、平森、朝日への尾根と、その先の熊伏がよく見える。
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ドームから、白倉、平森、朝日への尾根と、その先の熊伏がよく見える。
下山開始。また笹の藪との格闘。
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下山開始。また笹の藪との格闘。

感想

中ノ尾根山=根性のある人しか行けない山になってしまった。
 4月から、黒法師、丸盆、不動に登りました。その続きで今回は中ノ尾根山に行ってきました。中ノ尾根山は過去2回行っています。一度は白倉川のゲートから、もう一度は兵越峠からです。兵越からは、眺めのいい尾根続きですが、道は薄く、笹と倒木で骨が折れます。白倉ルートは、登り区間は短いですが、登山口まで延々と林道を歩きます。で、今回は白倉ルートを自転車で登山口まで行こうと考えました。
 が、なんと道路の崩落で、ゲートの約6KM手前で行き止まりです。その先も、林業関係者が入らないために、荒れ放題です。林道は、大きな岩がゴロゴロしています。何カ所か沢からあふれた土砂で道が埋まり、また崩落箇所もありました。自転車で走るのも難儀します。
 登山口まで自転車を運ぶだけでくたびれてしまいました。
 もともと、アプローチの長い山ですが、さらに近寄りにくくなりました。

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