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Yamareco

記録ID: 3159623
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ハイキング
比良山系

蓬莱山 〜半年前のリベンジ登山〜

2021年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
11.3km
登り
1,000m
下り
1,165m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:42
合計
5:26
7:22
7:23
11
7:34
7:34
17
7:51
7:51
66
8:57
9:03
8
9:11
9:12
6
9:18
9:19
4
9:23
9:23
64
10:27
10:32
13
10:55
11:17
17
12:23
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0
12:23
ゴール地点
天候 晴れなんだけど…
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
蓬莱駅から車で上がれるところまで上がってから登山スタートして、下山は足腰に優しくロープウェイで。ちなみに下りのみ利用は1,900円/人です。
そこから志賀駅までバスも出ていますが、いやらしく歩数稼ぎで舗装路ウォークとしました(笑)
コース状況/
危険箇所等
特に危険と思われるところはございませんが、薬師滝側からの登りは終始結構な斜度での登りが続いて意外とキッツイっす!
また最後森林限界で開けてからの登山道では、雨などで掘れてしまっているところがいくつかあって、背の低い自分には段差がきつかったですね。
蓬莱駅から登山口へ向かう途中の東屋に駐車させていただき、前回11月に降雪で撤退した蓬莱山へのリベンジ登山スタートです。
2021年05月08日 06:55撮影 by  SH-M15, SHARP
3
5/8 6:55
蓬莱駅から登山口へ向かう途中の東屋に駐車させていただき、前回11月に降雪で撤退した蓬莱山へのリベンジ登山スタートです。
最初は杉林の舗装林道
ここでも結構な斜度です。
2021年05月08日 07:05撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 7:05
最初は杉林の舗装林道
ここでも結構な斜度です。
ピンボケながら薬師滝誘導看板。
薬師滝自体は前回撮ってるので、今回はスルーします。
2021年05月08日 07:31撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 7:31
ピンボケながら薬師滝誘導看板。
薬師滝自体は前回撮ってるので、今回はスルーします。
花かと思ったら若葉に色素が入っていないみたいですね。
2021年05月08日 07:33撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 7:33
花かと思ったら若葉に色素が入っていないみたいですね。
砂防堰堤の滝
2021年05月08日 07:49撮影 by  SH-M15, SHARP
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砂防堰堤の滝
コイワカガミ
ピンクでかわいいですね。
2021年05月08日 08:31撮影 by  SH-M15, SHARP
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5/8 8:31
コイワカガミ
ピンクでかわいいですね。
前回は早めの降雪によりこの『レスキューポイント小女郎峠2』にて撤退しました。。
2021年05月08日 08:54撮影 by  SH-M15, SHARP
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前回は早めの降雪によりこの『レスキューポイント小女郎峠2』にて撤退しました。。
すみれの群生
2021年05月08日 09:00撮影 by  SH-M15, SHARP
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5/8 9:00
すみれの群生
前回の撤退ポイントを過ぎたらすぐに森林限界を越えました。
しかし1,000mで森林限界とはよっぽど風が強いんですね〜
2021年05月08日 09:09撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 9:09
前回の撤退ポイントを過ぎたらすぐに森林限界を越えました。
しかし1,000mで森林限界とはよっぽど風が強いんですね〜
登ってきた登山道を振り返って。
峠直下は登山道が深く掘れてて身長小さめの自分には段差が厳しかったです(笑)
2021年05月08日 09:10撮影 by  SH-M15, SHARP
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登ってきた登山道を振り返って。
峠直下は登山道が深く掘れてて身長小さめの自分には段差が厳しかったです(笑)
小女郎峠
ここから京都側に5分ほど降りると小女郎池があるとのことで行ってみます。
2021年05月08日 09:10撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 9:10
小女郎峠
ここから京都側に5分ほど降りると小女郎池があるとのことで行ってみます。
小女郎池
2021年05月08日 09:17撮影 by  SH-M15, SHARP
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小女郎池
2021年05月08日 09:18撮影 by  SH-M15, SHARP
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小女郎峠まで戻って。
琵琶湖側だけ雲に覆われてしまっています。
2021年05月08日 09:26撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 9:26
小女郎峠まで戻って。
琵琶湖側だけ雲に覆われてしまっています。
なかなか1,000m地点とは思えない景観
2021年05月08日 09:26撮影 by  SH-M15, SHARP
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5/8 9:26
なかなか1,000m地点とは思えない景観
蓬莱山山頂エリアが見えました!
2021年05月08日 09:27撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 9:27
蓬莱山山頂エリアが見えました!
雲晴れないかなぁ?
2021年05月08日 09:47撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 9:47
雲晴れないかなぁ?
山頂デッキより…
ここまでくるとロープウェイ&リフトで上がってこられる観光客が沢山いらっしゃって、逆に登山客のほうが浮いてしまいます。
2021年05月08日 10:28撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 10:28
山頂デッキより…
ここまでくるとロープウェイ&リフトで上がってこられる観光客が沢山いらっしゃって、逆に登山客のほうが浮いてしまいます。
とりあえず山頂三角点ゲット!
2021年05月08日 10:30撮影 by  SH-M15, SHARP
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とりあえず山頂三角点ゲット!
各種モニュメント
2021年05月08日 10:31撮影 by  SH-M15, SHARP
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各種モニュメント
各種モニュメント
2021年05月08日 10:31撮影 by  SH-M15, SHARP
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各種モニュメント
こんなスイセンのお花畑が!
2021年05月08日 10:39撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 10:39
こんなスイセンのお花畑が!
おじさんがこの中歩くのはちょっと気が引けます。
2021年05月08日 10:39撮影 by  SH-M15, SHARP
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おじさんがこの中歩くのはちょっと気が引けます。
でもなかなか圧巻ですよ。
2021年05月08日 10:42撮影 by  SH-M15, SHARP
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でもなかなか圧巻ですよ。
下から見ると一面お花畑
2021年05月08日 10:44撮影 by  SH-M15, SHARP
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5/8 10:44
下から見ると一面お花畑
これだけ広いですからね。
2021年05月08日 10:46撮影 by  SH-M15, SHARP
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これだけ広いですからね。
琵琶湖テラスから景色
本来ならこの先に琵琶湖がデーンと見えるはずなんですが…
2021年05月08日 11:03撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 11:03
琵琶湖テラスから景色
本来ならこの先に琵琶湖がデーンと見えるはずなんですが…
下りは足腰に優しくロープウェイで降りました。
雲を抜けたところでやっと琵琶湖が姿を現しました!
2021年05月08日 11:32撮影 by  SH-M15, SHARP
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5/8 11:32
下りは足腰に優しくロープウェイで降りました。
雲を抜けたところでやっと琵琶湖が姿を現しました!
ロープウェイ麓駅
2021年05月08日 11:37撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 11:37
ロープウェイ麓駅
麓駅から志賀駅までの道中に咲いてたシャガ
2021年05月08日 12:06撮影 by  SH-M15, SHARP
5/8 12:06
麓駅から志賀駅までの道中に咲いてたシャガ
帰りに食べたニンニクラーメンです(笑)
2021年05月09日 10:59撮影 by  SH-M15, SHARP
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5/9 10:59
帰りに食べたニンニクラーメンです(笑)

装備

個人装備
ウインドシェル(1) インナーダウン(1) ヘッドライト(1) 携帯ラジオ(1) UQスマホ(1) モバイルバッテリー(1) シングルバーナー(1) コッヘル(1) コーヒーセット(1) 非常食兼行動食(1) 昼食(1) 手袋(1) タオル(1) テーピング(1) 絆創膏(1) トイレットペーパー少々(1) ビニル袋(1) 水1500ml サングラス

感想

前回11月末に同じコースを辿ろうとここに来たものの、ちょっと季節的に早いながら降雪に見舞われまして、登るだけならできたと思いながらも楽しくなさそうとの思いから小女郎峠直前での撤退を余儀なくされていましたので、今回冬シーズンも終わりロープウェイも動き出したこのときとばかりにリベンジ山行を計画しました。
徒歩下山でも一向に構わないのですが、実際には下りで達成感を得られることも少なく文明の利器があるなら使わない手はないですよね(笑)
ってことで、下りはズルさせていただきました。下り利用は1,900円と往復が3,000円であることを考えると割高ではありますが、そこは時間を買うつもりで利用させていただきます!
なお、昼時間帯でありましたが、登りは結構な密状態のロープウェイでしたが、下りは大きなゴンドラに4,5組と非常に余裕の状態での下山となりました。
途中雲を抜けて琵琶湖が見えてきて『これが山頂から見えたら最高だったのに〜』と思ったのは自分だけではないと思いますよ。

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