修験道の聖地・雪彦山を登ります。登山口付近の駐車場にバイクを駐めて登山開始。
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5/8 12:46
修験道の聖地・雪彦山を登ります。登山口付近の駐車場にバイクを駐めて登山開始。
私は一般登山者なので、一般登山者向けの道を登ります。
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5/8 12:47
私は一般登山者なので、一般登山者向けの道を登ります。
一般登山者向けのはずですが、なぜか岩場にしか見えない道が!
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5/8 12:48
一般登山者向けのはずですが、なぜか岩場にしか見えない道が!
「ここがホンマに登山道!?」という疑問を吹き飛ばすように、しっかり赤字の「→」が書いてあります。正しいルートにいるという安心感と同時に、こんな道が続くのか、という不安感を感じます。
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5/8 12:52
「ここがホンマに登山道!?」という疑問を吹き飛ばすように、しっかり赤字の「→」が書いてあります。正しいルートにいるという安心感と同時に、こんな道が続くのか、という不安感を感じます。
「こんなところ登るんか!?」と思うより、「ここで落ちても死なへんわ、ラッキ〜!」と思うようになってきています。
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5/8 12:53
「こんなところ登るんか!?」と思うより、「ここで落ちても死なへんわ、ラッキ〜!」と思うようになってきています。
樹林帯を抜けた展望岩からの眺めです。かなり開放感があります。
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5/8 13:02
樹林帯を抜けた展望岩からの眺めです。かなり開放感があります。
向こうに見えるのが雪彦山でしょうか。
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5/8 13:02
向こうに見えるのが雪彦山でしょうか。
行者堂跡。修験行者さんたちはここで護摩を焚いたりしたのでしょうか。
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5/8 13:03
行者堂跡。修験行者さんたちはここで護摩を焚いたりしたのでしょうか。
これまで「→」をみなれていたので、ガンバレの「レ」が矢印に見えてしまいました。「ガンバ」が根っこのあたりにあるのかと思ってしまいました・・・。
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5/8 13:07
これまで「→」をみなれていたので、ガンバレの「レ」が矢印に見えてしまいました。「ガンバ」が根っこのあたりにあるのかと思ってしまいました・・・。
木の根が岩をしっかりと支えてくれています。木がなければ山は雨ですぐに崩れてしまうような気がします。
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5/8 13:11
木の根が岩をしっかりと支えてくれています。木がなければ山は雨ですぐに崩れてしまうような気がします。
自然の力強さを感じる光景です。
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5/8 13:16
自然の力強さを感じる光景です。
もはや道があるのかどうかもわからなくなってきました。矢印だけが頼りです。
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5/8 13:18
もはや道があるのかどうかもわからなくなってきました。矢印だけが頼りです。
道を間違えて不安になっていたところ、この看板を発見。Thank God!
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5/8 13:23
道を間違えて不安になっていたところ、この看板を発見。Thank God!
間違えてここを登ってしまいました。いままで登山道っぽくない道を登りすぎて、道なき道をいくことに鈍感になっていました。
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5/8 13:23
間違えてここを登ってしまいました。いままで登山道っぽくない道を登りすぎて、道なき道をいくことに鈍感になっていました。
出雲岩という名所?になります。足場が岩なので捻挫の危険はありますが、滑落の危険はないので、気持ちを落ち着かせることができます。
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5/8 13:25
出雲岩という名所?になります。足場が岩なので捻挫の危険はありますが、滑落の危険はないので、気持ちを落ち着かせることができます。
アドベンチャー的な岩場を進んでいきます。ここは楽しいです!
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5/8 13:26
アドベンチャー的な岩場を進んでいきます。ここは楽しいです!
ついに鎖場です。まだこの程度ならなんとかなります。
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5/8 13:28
ついに鎖場です。まだこの程度ならなんとかなります。
休憩がてら、景色を眺めています。下をのぞくと怖いので、崖から距離をとりながら撮影。
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5/8 13:31
休憩がてら、景色を眺めています。下をのぞくと怖いので、崖から距離をとりながら撮影。
岩の割れ目を進むセリ岩。
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5/8 13:31
岩の割れ目を進むセリ岩。
体が引っかかって動けなくなるほどの狭さではないので助かりました。
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5/8 13:32
体が引っかかって動けなくなるほどの狭さではないので助かりました。
鎖場ですが、岩が出っ張っているので、比較的登りやすいです。
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5/8 13:34
鎖場ですが、岩が出っ張っているので、比較的登りやすいです。
記憶が定かではないのですが、ここはほぼ垂直だったような・・・たしか崖を真上に見上げながら、自分でも意味不明な笑いがこみあげてきたのを覚えています。
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5/8 13:38
記憶が定かではないのですが、ここはほぼ垂直だったような・・・たしか崖を真上に見上げながら、自分でも意味不明な笑いがこみあげてきたのを覚えています。
木の根っこにこんなにお世話になるとは。木の根がなかったら生還できないような気がします。
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5/8 13:41
木の根っこにこんなにお世話になるとは。木の根がなかったら生還できないような気がします。
大天井岳に到達。ここからジャンクションピークを経由して雪彦山に行く予定でしたが、すこしメンタルの消耗が激しく「やる気」がそがれています。
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5/8 13:47
大天井岳に到達。ここからジャンクションピークを経由して雪彦山に行く予定でしたが、すこしメンタルの消耗が激しく「やる気」がそがれています。
大天井岳からの眺め。霧がでてきているのも不安をあおります。
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5/8 13:48
大天井岳からの眺め。霧がでてきているのも不安をあおります。
虹が滝まで下りていく途中の「上級者ルート」の鎖場。ちょっと私のレベルできていい山ではなかったような気がします。
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5/8 13:56
虹が滝まで下りていく途中の「上級者ルート」の鎖場。ちょっと私のレベルできていい山ではなかったような気がします。
上級者ルートを下からみたところです。上級者になるまでの道は遠そうです。
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5/8 14:01
上級者ルートを下からみたところです。上級者になるまでの道は遠そうです。
ここでとんでもないものを目撃します。地蔵岳山頂の看板に「あぶない、アブナイで!」と書いてあります。いやいやいや!「いままでも十二分に危ないがな!さらに危ないってどういうことやねん!?」
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5/8 14:07
ここでとんでもないものを目撃します。地蔵岳山頂の看板に「あぶない、アブナイで!」と書いてあります。いやいやいや!「いままでも十二分に危ないがな!さらに危ないってどういうことやねん!?」
地蔵岳の看板に「キケン!」ですと!私の中の「キケン」の定義を変更する必要があります!
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5/8 14:08
地蔵岳の看板に「キケン!」ですと!私の中の「キケン」の定義を変更する必要があります!
声がするのでなにかな?と思うと「アブナイ!」「キケン!」と書かれていた地蔵岳をロッククライミングする人たちでした。とりあえず雪彦山はそういうレベルの山なのだと体感しました。
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5/8 14:09
声がするのでなにかな?と思うと「アブナイ!」「キケン!」と書かれていた地蔵岳をロッククライミングする人たちでした。とりあえず雪彦山はそういうレベルの山なのだと体感しました。
虹が滝に到着しました。
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5/8 14:23
虹が滝に到着しました。
ここからジャンクションピークに向かう予定でしたが、メンタルがやられてしまいました。
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5/8 14:23
ここからジャンクションピークに向かう予定でしたが、メンタルがやられてしまいました。
下山道は「山を下る道」という意味です。しかし今の私には「下れ、山道を」にしか見えません。
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5/8 14:27
下山道は「山を下る道」という意味です。しかし今の私には「下れ、山道を」にしか見えません。
なんとすばらしい山道!普通に歩くことができます!リラックスして歩ける喜びがこんなにすばらしいとは!
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5/8 14:32
なんとすばらしい山道!普通に歩くことができます!リラックスして歩ける喜びがこんなにすばらしいとは!
あえて登山道から離れて舗装路にでています。どうも私が通ったルートは一番険しいルートだったようです。
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5/8 14:38
あえて登山道から離れて舗装路にでています。どうも私が通ったルートは一番険しいルートだったようです。
舗装路を通ると、登山口に鳥居があった賀野神社さんがありました。播磨國風土記に記述があるほど由緒ある神社さんで、社殿も立派でした!
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5/8 14:52
舗装路を通ると、登山口に鳥居があった賀野神社さんがありました。播磨國風土記に記述があるほど由緒ある神社さんで、社殿も立派でした!
賀野神社さんの近くに展望場所があります。ここから眺めている分にはきれいな山です。
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5/8 15:05
賀野神社さんの近くに展望場所があります。ここから眺めている分にはきれいな山です。
遊歩道・・・雪彦山の「道」は信用できません。遠回りですが、おとなしく舗装路を歩きます。
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5/8 15:17
遊歩道・・・雪彦山の「道」は信用できません。遠回りですが、おとなしく舗装路を歩きます。
登山道に戻ってきました。次回はしっかりとルートを調べて再挑戦します。
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5/8 15:23
登山道に戻ってきました。次回はしっかりとルートを調べて再挑戦します。
有難うございます〜
雪彦山は、岩場の経験少ない人には、ちょっとビビりの体験ですかね、
六甲山でウオームアップしてこれから、色々、経験重ねていってください
samukichi さん
ちょうど「いいね!」していただいたタイミングで雪彦山の山行記録をUPされていて拝見させてもらいました!こちらこそありがとうございます!
いや〜、samukichi さんもですが、みなさん登山スキルがあるので、そういう方たちの雪彦山の登山ブログをみて、すこし勘違いをしていました。ネットの情報では、その場に行くまで自分とのレベル差が見えづらい欠点も今回、痛感しました。
山登りも海外留学に近いものがありますw できる人はできる人同士で楽しくやっているようにみえるというw その実、そのグループに入るには高度なスキルと経験がいるという。
六甲須磨の馬の背ですら、けっこう怖いですからね。次回は時間に余裕をもって、いい意味でビビりながらスキルアップしようと思います!
これからもよろしくお願いします
どういたしまして、また、機会があれば六甲でお会い出来るですかも、分りません
60代も半ば過ぎ、体力の減退を痛感しながら、岩場を楽しんでいます
危険の緊張感を味わう楽しみがあるのか、六甲だけに人の少ないバリールートを
ソロ山行してます、いつかは、スイスか、ニュージーでのトレッキング出来ればと
思っておりますが...
そうですね!六甲は私もよくいくので、お会いできるのを楽しみにしております。
岩場はキケンなのでアドレナリンがでるので、生命の底力というかマジモードになるのを自分で感じますよね!私は海外はおろか信州ですら二の足を踏んでおりますwww
ところで samukichiさんは雪彦山や氷ノ山、宍粟50名山など播磨エリアのハイキングはよくされるんですか??
氷ノ山や姫路の近場山は、ずっと計画中で書店で地図収集収集
下のが15年前で、仕事や諸事情で計画倒れなっていました、
雪彦山も10年ちょっと振りですか、
人の山行やNHKだけで、氷ノ山も行けてませんね
仕事が建築の工務店自営、現場関係が多いので、時間が不規則なんですよ
なるほど!確かに氷ノ山とか姫路近郊って神戸から結構、遠いですもんね・・・。早起き&山登り&長距離運転&日帰りだと、翌日の体調に来るのはよくわかります!
私は播磨エリアの山はこれからすこしずつ登っていこうと思いますので、もし機会があればぜひそちらあたりでもご挨拶させて頂けたらと思っております
兵庫県もなかなか広いですね、車で行けばなんてことはないのですが、
今は母親の介護の合間を縫って、山を楽しむとなると難しいかな、
前なら九州でも年一回行ってましたから、兵庫県なら訳ないですけど、
また、時間が合えば山で会いたいものですね
いまはコロナですし長距離の移動はやめたほうがいいかもですね。私もバイクとか人があまりいない時間帯に電車に乗るようにしています。兵庫県で六甲以外に登られる時があれば、ぜひさそってください!せっかくのヤマレコのご縁ですのでよろしくです
了解です、時間帯が合うようでしたら、行きましょう〜
連絡します、ほとんど、六甲かポンポン山ですかね、今のところ
ありがとうございます!ぜひぜひ
私はこのまえポンポン山行ってきたところです。行動範囲がやはりカブってますね!
すこし一般的な登山から行動範囲を広げようと思うので、マイナーなところでも、六甲のマイナールートでもなんでもチャレンジしようと思っています。
よろしくお願いいたします
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