十二ヶ岳、節刀ヶ岳

2021年05月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:17

距離 10.8km 登り 1,145m 下り 1,137m

9:13 旧公民館駐車場
9:24 旧文化洞駐車場
9:25 毛無山登山口バス停
10:36 10:40 毛無山
10:49 一ヶ岳
11:01 四ヶ岳
11:29 十一ヶ岳
11:40 11:51 十二ヶ岳吊橋
12:24 12:25 十二ヶ岳
12:58 金山
13:08 節刀ヶ岳分岐
13:28 13:29 節刀ヶ岳
13:31 節刀ヶ岳分岐
13:39 金山
14:13 14:14 十二ヶ岳
14:38 地蔵
14:50 沢
15:06 15:07 桑留尾分岐
15:30 旧公民館駐車場

クモイコザクラ？とってもかわいいお花の群生を見つけました。
この山また行きそうです。次は別の道で降りてみたいです。御坂尾根も全ルートやりだしたらキリがないぞ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日「自由キャンプ場」にてキャンプ宿泊。（前日予約）
金曜日で空いてました！敷地内のボート釣りのお客さんが朝4時前から出入して賑やかだったのは予想外。

その他周辺情報

富士吉田の　「富士山溶岩の湯 泉水」。人工温泉だそうですが、清潔感もあり良かったです。幸運にもそんなに混んでなかったです。温泉からも富士山の展望がありました。

写真

5/8 9:25

「文化洞」トンネルのすぐ横に登山道があります。

5/8 9:25

5/8 10:13

5/8 10:30

5/8 10:31

5/8 10:31

5/8 10:32

5/8 10:33

5/8 10:35

5/8 10:36

5/8 10:36

5/8 10:40

「毛無山」頂上。
こっちの毛無山は山梨百名山でなない。なぜ？富士山見えるよ。

5/8 10:40

頂上は、ハイカーさん達の休憩場で賑わっていました。
ここでおしまいのグループも沢山いるようです。

5/8 10:43

5/8 10:45

さあ、始まる。アップダウンの始まり。山の容貌は後からわかります。
「一ヶ岳」

5/8 10:52

「二ヶ岳」

5/8 10:54

「三ヶ岳」

5/8 10:58

「四ヶ岳」

5/8 10:58

5/8 11:03

「五ヶ岳」

5/8 11:07

「六ヶ岳」

5/8 11:15

七は見つけられず、「八ヶ岳」

5/8 11:19

5/8 11:20

クモイコザクラ群生地です。コイワザクラとも言うの？
後から調べました。かわいいお花。結構あちこちありました。

5/8 11:21

九は見つけられず、
「十ヶ岳」左が欠けている。

5/8 11:29

「十一ヶ岳」

5/8 11:31

キジムシロ　だそうです。（後から調べました）

5/8 11:34

クモイコザクラ群生地

5/8 11:36

「ひとりずつ渡れ」　の看板

5/8 11:37

今日のハイライトはこの吊り橋。谷の合間にかかっています。
一歩一歩丁寧に行けば大丈夫。今日の一番恐怖はこれ。
最初の一歩が勇気がいります。何で反りあがってる？
旦那様はこういうのは得意です。

5/8 11:37

人気のあるルートは、鎖やロープがしっかりしています。

5/8 12:14

十二が岳（山梨百名山）頂上。

5/8 12:19

5/8 12:24

5/8 12:43

富士山と西湖

5/8 12:52

5/8 12:52

大石峠に抜けるバリルートへの分岐。覚えておこう。

5/8 12:56

御坂尾根に出ます。

5/8 12:57

分岐でも富士山。

5/8 13:06

5/8 13:10

5/8 13:10

5/8 13:18

節刀ヶ岳（山梨百名山）頂上。

5/8 13:18

南アルプス側も見えます。

5/8 13:20

節刀ヶ岳と私。

5/8 13:23

実は、昨年も来たが、展望なしで。今回再チャレンジ。

5/8 13:26

5/8 13:28

登ってきた十二が岳です。こう見ると登ったり下ったり、よくわかります。
十二が岳から先に進んで良かったでしょ！
旦那さんを無理やり「節刀ヶ岳」まで連れて来た理由がわかるでしょ。

5/8 14:03

ロープでの登り。下りより登りの方が断然楽しく早い。

5/8 15:06

ここの分岐も判りやすく、左へ曲がると集落に出ます。

5/8 15:06

5/8 15:25

舗装道路に出ました。

5/8 15:30

朝の駐車時は最後の一台のスペースがあり、ぎりぎり。
駐車場に戻ってきました。

撮影機器：

SHV48 SHARP

感想

エリルジャム

晴天かな？80％位の晴天で、カンカン照りでもなく登山にはちょうど良い天気。
写真撮影にはもうちょっと青空があっても良かったような。でも雪が積もっている富士山が始終見られて大満足です。
「毛無山」から「十二ヶ岳」は岩場とロープ、吊り橋とバラエティーに富んでいて怖くも楽しく、今日のハイライトの吊り橋も何とかクリアして、「十二が岳」頂上へ。頂上でLunch休憩後、旦那様は降りる気まんたん。私は「節刀ヶ岳」まで進む気まんまん。まだ時間もあるし、降水確率ないし、富士山が見えるのに先に進まない選択肢はありません。半ば無理やりで同行していただきました。ここから先もロープの岩場の場所が。下りは怖いけど登は楽勝！帰りの方が楽しい！。
「節刀ヶ岳」頂上では昨年の怨みを果たして（富士山の展望がなかった）大満足！
帰りの「十二ヶ岳」から下りは結構急ですが、しっかりロープがあるので安心です。
ひそかに人気のあるルートだというのが良くわかります。