石狩市はまなすの丘公園とマクンベツ湿原
- GPS
- 01:14
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 4m
- 下り
- 4m
コースタイム
天候 | 黄砂の影響なのかスッキリしない晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
飲料
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今回の「はまなすの丘公園」は、石狩市にあり日本海と石狩川の交わりに石狩川が上流から運んだ土砂が堆積して形成された1,500ⅿにおよぶ砂嘴に広がる約46haの公園です。
公園の名称にもなっているハマナスが咲き揃う季節は、6月下旬から7月上旬にかけてということなので、まだ遊歩道のスタート地点付近にイソスミレなどチラホラ咲いている程度で寂しいですが、木道や道路わきには開花前のトゲトゲのハマナスが群生していたので、最盛期はきっと賑やかなのでしょうね。
続きまして、はまなすの丘公園の上流にあり車で5分程度移動した地点にあります「マクンベツ湿原」です。ここは、大規模なミズバショウの群生地で見ごろが4月下旬から5月上旬ということなので、今回の組み合わせはこちらに合わせたつもりでしたが、見ごろは既に過ぎていくつか生きのいい株がチラホラという程度でした。
それでも湿原に広範囲に群生する大きなミズバショウは、見ごたえがありました。
山旅ロガーのデーターによると、「はまなすの丘公園」は、最高の標高5m、標高差5m、累積標高上り0m、累積標高下り0m、全行程約3.5kmを1時間の行動時間でした。
「マクンベツ湿原」は、木道の往復だけであれば、1kmですが、運動も目的なので全行程2.7kmを45分の行動時間でした。
2つ合わせて6.2kmを1時間45分の行動時間でした。
今回、川岸と海岸を歩いて思ったことは、そこに直接捨てられた物は少なく流れ着いたものが大部分なのでしょうが、とにかくペットボトルなどのゴミが多いということです。普段ゴミがほとんど落ちていない山を歩いているため、余計に衝撃を受けました。
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