南紀 黒蔵谷→高山谷

1994年09月03日(土) 〜 1994年09月05日(月)

コース状況／危険箇所等

南紀　黒蔵谷→高山谷

1994/9/3-5(3-0)

L:辺見悟(3)　AL:石崎啓之(5)

9/3　林道C0(6:40)→高山谷出合(10:20-11:00)→黒蔵滝(13:15)→Co450 C1(14:30)

　下､中､上の廊下の区分ははっきりせず。函は断続する。出合まで難しいところはない。出合から高山谷出合まで対処した滝は2つ。F1は右岸小捲き。F2泳いで取り付き。2回A1する。残置ハーケン。捲くなら右岸から簡単に捲ける。高山谷出合からの地図上のカンタロウ滝は左岸大捲き。(その手前は右岸捲く。)Co450にてC1。

9/4　C1(7:00)→野竹法師(9:15-10:00)→Co300 C2(14:30)

　所々小さな函。地図上の黒蔵の滝は右岸捲く。あとは源頭つめてピークへ。コルまで下ってから高山谷へ。良い道あり。源頭は小さなナメ。地図上の滝は左岸捲く。高山谷出合は小さなプール。ドボンスイスイの繰り返し。Co300にてC2。

9/5　C2(8:15) →高山谷出合(9:00-30)→林道(12:00)

　クライムダウンできない滝2つ。1つ目左岸捲く。2つ目左岸をアップザイレン。黒蔵谷のF2はドボン､F1は右岸捲く