天城高原駐車場。ハイカー向けの広い駐車場で、無料な上、トイレと泥落としの水道も備えられています。
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5/9 7:57
天城高原駐車場。ハイカー向けの広い駐車場で、無料な上、トイレと泥落としの水道も備えられています。
駐車場入口の向かいに登山道入り口があります。およそ8時頃に登山開始しました。
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5/9 7:58
駐車場入口の向かいに登山道入り口があります。およそ8時頃に登山開始しました。
鬱蒼としたところを少し下りますと、ヒメシャラの木がいくつか立っていました。花が咲いていなくても幹がきれいですね。
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5/9 8:04
鬱蒼としたところを少し下りますと、ヒメシャラの木がいくつか立っていました。花が咲いていなくても幹がきれいですね。
しばらくは平坦な区間が続きます。
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5/9 8:16
しばらくは平坦な区間が続きます。
予報は晴れでしたが、全体的に曇っていました。こうして時折雲が切れると木漏れ日が現れます。
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5/9 8:30
予報は晴れでしたが、全体的に曇っていました。こうして時折雲が切れると木漏れ日が現れます。
涸れ沢のゴーロ帯を横切ります。
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5/9 8:38
涸れ沢のゴーロ帯を横切ります。
しばらくすると万二郎へのキツい登り区間になります。階段が多くなりますが、土が流れて丸木がハードルと化したものも多いです。
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5/9 8:56
しばらくすると万二郎へのキツい登り区間になります。階段が多くなりますが、土が流れて丸木がハードルと化したものも多いです。
子の折れ曲がりポイントも階段攻撃になります。山頂が近い証拠なんでしょう。
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5/9 9:00
子の折れ曲がりポイントも階段攻撃になります。山頂が近い証拠なんでしょう。
こうしてルートがえぐれた区間も多々あります。勾配の緩い区間では必ず左右に回避する踏み跡がありましたが、急勾配や草木が多いところではそのまま歩くしかない場合が多くなります。
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5/9 9:02
こうしてルートがえぐれた区間も多々あります。勾配の緩い区間では必ず左右に回避する踏み跡がありましたが、急勾配や草木が多いところではそのまま歩くしかない場合が多くなります。
ルートから逸れて斜面に出るところがありました。前にもちょっと覗きましたが、鬱蒼とした林の中から突然開放されたような感じになります。
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5/9 9:06
ルートから逸れて斜面に出るところがありました。前にもちょっと覗きましたが、鬱蒼とした林の中から突然開放されたような感じになります。
そこからの風景は東伊豆の港や町が一望できますが、この日は曇りがちで、遠景はかすんでいました。正面の低山はおそらく伊雄山かと思います。
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5/9 9:09
そこからの風景は東伊豆の港や町が一望できますが、この日は曇りがちで、遠景はかすんでいました。正面の低山はおそらく伊雄山かと思います。
登り切ると平坦な区間になります。風がかなり強くなってきました。
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5/9 9:12
登り切ると平坦な区間になります。風がかなり強くなってきました。
そして万二郎岳山頂に到着。ちょっと手前で行動食を取って休んでました。
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5/9 9:14
そして万二郎岳山頂に到着。ちょっと手前で行動食を取って休んでました。
あれ?ここは1299mですよ〜。100mほどサバ読んじゃってますね(笑。
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5/9 9:14
あれ?ここは1299mですよ〜。100mほどサバ読んじゃってますね(笑。
少し進んだところに展望スペースがありましたが、突風が吹き抜けて危ないです。
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5/9 9:16
少し進んだところに展望スペースがありましたが、突風が吹き抜けて危ないです。
万二郎岳のピークは結構横長です。
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5/9 9:19
万二郎岳のピークは結構横長です。
しかしやっぱり山ですから普通に下ります。岩場で足の置き場に注意して下ります。
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5/9 9:24
しかしやっぱり山ですから普通に下ります。岩場で足の置き場に注意して下ります。
上の方を見ると馬酔木がたっぷり咲いていました。
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5/9 9:31
上の方を見ると馬酔木がたっぷり咲いていました。
下で見たヒメシャラは赤茶けたツルツルの木肌でしたが、この木は銀色に輝いているように見えました。この木何の木気になる木ですねぇ。
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5/9 9:35
下で見たヒメシャラは赤茶けたツルツルの木肌でしたが、この木は銀色に輝いているように見えました。この木何の木気になる木ですねぇ。
平坦な区間になって馬の背に到着。これと言って何もないです。
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5/9 9:43
平坦な区間になって馬の背に到着。これと言って何もないです。
よく見るとこの辺にまだマメ桜が残っていました。稜線の尾根は風の吹き抜けになってますが、よく耐えてますね。
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5/9 9:44
よく見るとこの辺にまだマメ桜が残っていました。稜線の尾根は風の吹き抜けになってますが、よく耐えてますね。
馬酔木トンネルの区間に至ります。下の方でもまだ少し咲いていましたが、こちらの方がまだ残っている花は多めでした。
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5/9 9:51
馬酔木トンネルの区間に至ります。下の方でもまだ少し咲いていましたが、こちらの方がまだ残っている花は多めでした。
岩場の下り。なかなか歩きづらいところも出てきますね。
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5/9 10:03
岩場の下り。なかなか歩きづらいところも出てきますね。
石楠立(はなたて)に到着。ここからが気になっていたシャクナゲの群生地がある区間です。
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5/9 10:08
石楠立(はなたて)に到着。ここからが気になっていたシャクナゲの群生地がある区間です。
早速ちょっと登ると道の脇に咲いていました。濃いピンクのつぼみが開いて行くと淡いピンクの花びらが何重にも開いてきて、色合いの変化も楽しめますね。
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5/9 10:12
早速ちょっと登ると道の脇に咲いていました。濃いピンクのつぼみが開いて行くと淡いピンクの花びらが何重にも開いてきて、色合いの変化も楽しめますね。
馬酔木も負けじと密集して咲いていました。
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5/9 10:14
馬酔木も負けじと密集して咲いていました。
またきれいなシャクナゲを見付けて記念写真。
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5/9 10:19
またきれいなシャクナゲを見付けて記念写真。
きれいですね。
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5/9 10:20
きれいですね。
こちらも見事に咲いています。
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5/9 10:20
こちらも見事に咲いています。
シャクナゲに首ったけな嫁さん。
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5/9 10:40
シャクナゲに首ったけな嫁さん。
これもきれいにまとまってますね。
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5/9 10:43
これもきれいにまとまってますね。
ノイバラも咲いています。
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5/9 11:02
ノイバラも咲いています。
花に見とれて歩いていると、いつの間にか万三郎岳山頂に至ります。山頂は広くはないですが、結構たくさんのグループが来ていました。
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5/9 11:03
花に見とれて歩いていると、いつの間にか万三郎岳山頂に至ります。山頂は広くはないですが、結構たくさんのグループが来ていました。
今回持って行ったフィルムカメラは、1977年製のミノルタXDで、初の両優先AE機として名を馳せたモデルでした。レンズは28-70mmと24mmを持って行きました。
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5/9 11:07
今回持って行ったフィルムカメラは、1977年製のミノルタXDで、初の両優先AE機として名を馳せたモデルでした。レンズは28-70mmと24mmを持って行きました。
山頂の北側の端にスペースを見付けて、シートを広げて昼食タイム。いつもは「出前山頂」ですが、ニラとニンニクの香りが強いバージョンに。それにしても「ゴリラ」ってどうしてその名になったんだろう(笑。
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5/9 11:27
山頂の北側の端にスペースを見付けて、シートを広げて昼食タイム。いつもは「出前山頂」ですが、ニラとニンニクの香りが強いバージョンに。それにしても「ゴリラ」ってどうしてその名になったんだろう(笑。
天城縦走路の分岐点。八丁池に行ってみたいものの、ここから片道で6kmあるので、往復12km追加は厳しいですね。
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5/9 12:02
天城縦走路の分岐点。八丁池に行ってみたいものの、ここから片道で6kmあるので、往復12km追加は厳しいですね。
素直に涸沢ルートに回り込むと、急な下り区間が続きます。山頂では風が強くて嫁が寒がっていたので、ワタクシめのレインウェアを着せましたが、かなりだぶだぶです(笑。
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5/9 12:05
素直に涸沢ルートに回り込むと、急な下り区間が続きます。山頂では風が強くて嫁が寒がっていたので、ワタクシめのレインウェアを着せましたが、かなりだぶだぶです(笑。
またたっぷり出てくるハードル化した丸木階段。嫁は危ないのにわざと丸木の上に足を置いて下り、アスレチックだと喜んでいましたが、案の定一回足を滑らせて尻もちを着いていました(笑。
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5/9 12:07
またたっぷり出てくるハードル化した丸木階段。嫁は危ないのにわざと丸木の上に足を置いて下り、アスレチックだと喜んでいましたが、案の定一回足を滑らせて尻もちを着いていました(笑。
急な区間を下り切ると幅広尾根になって歩きやすくなります。
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5/9 12:36
急な区間を下り切ると幅広尾根になって歩きやすくなります。
そして程なくトラバース区間に。もう高低差はあまりないところを通ります。
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5/9 12:38
そして程なくトラバース区間に。もう高低差はあまりないところを通ります。
こうして山の側面のトラバース路ですから、いくつもの涸れた沢を横切ります。
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5/9 12:42
こうして山の側面のトラバース路ですから、いくつもの涸れた沢を横切ります。
途中にあった大きむむき出した岩壁の下で記念写真。
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5/9 12:53
途中にあった大きむむき出した岩壁の下で記念写真。
高低差はなくなっても歩きづらいところはたくさん現れます。
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5/9 13:10
高低差はなくなっても歩きづらいところはたくさん現れます。
大分四辻に近付いてきました。ヒメシャラが群生しているのもきれいですね。
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5/9 13:46
大分四辻に近付いてきました。ヒメシャラが群生しているのもきれいですね。
手前で下の方にきれいな砂利の林道が見えましたがその先にそちらへつながるルートの分岐がありました。今では使われていないのか、地図に「X」が書かれていました。
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5/9 13:50
手前で下の方にきれいな砂利の林道が見えましたがその先にそちらへつながるルートの分岐がありました。今では使われていないのか、地図に「X」が書かれていました。
四辻に到着して、ベンチでコーヒータイム。
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5/9 14:08
四辻に到着して、ベンチでコーヒータイム。
帰りは左に進みます。
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5/9 14:14
帰りは左に進みます。
最後の木橋を渡ります。
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5/9 14:30
最後の木橋を渡ります。
そしてゴールの「おつかれさま」(^∇^)v
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5/9 14:31
そしてゴールの「おつかれさま」(^∇^)v
帰りの準備をしてから帰路につきます。
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5/9 14:55
帰りの準備をしてから帰路につきます。
帰りは河津ループ橋を抜けて天城峠越えして、西伊豆スカイラインに乗って達磨山で富士山をパチリ。こちらから見る富士山は何かシャープな感じですね。
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5/9 17:27
帰りは河津ループ橋を抜けて天城峠越えして、西伊豆スカイラインに乗って達磨山で富士山をパチリ。こちらから見る富士山は何かシャープな感じですね。
沼津に出て静岡では大人気の炭火ハンバーグ店で夕食を取ってから東名高速で帰りました。山もドライブも食事もたっぷり楽しめた充実の一日になりました。
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5/9 19:24
沼津に出て静岡では大人気の炭火ハンバーグ店で夕食を取ってから東名高速で帰りました。山もドライブも食事もたっぷり楽しめた充実の一日になりました。
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