大峯奥駈道 前鬼⇔天狗山のピストン

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:07
• 合計: 8:33

7:07 前鬼林道ゲート
7:40 7:43 小仲坊
8:47 8:50 二ツ岩
9:39 9:56 水場
10:01 10:02 太古の辻
10:10 10:15 蘇莫岳
10:17 10:17 仙人舞台石
10:30 10:33 石楠花岳
11:04 12:29 天狗山
12:57 12:57 石楠花岳
13:09 13:09 仙人舞台石
13:11 13:13 蘇莫岳
13:21 13:22 太古の辻
13:26 13:27 水場
14:11 14:16 二ツ岩
15:15 15:16 小仲坊
15:40 前鬼林道ゲート

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前鬼の車止めゲートのところに駐車。
トイレなし。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
トイレは小仲坊のみ。

写真

5/9 7:07

前鬼の車止めゲート。
先客1台のみ。

5/9 7:40

小仲坊。
今日はキャンプ客はなし。
真ん中の道の右側の建物がトイレ。
トイレはここだけ。

5/9 7:53

渡渉箇所。
今日は水少ない。
渡渉苦手な相方も楽に渡る。

5/9 8:42

300段過ぎたところ。

5/9 8:48

閼伽坂尾根の分岐。
秋に行けば、ふかふか落ち葉の道が味わえる。

5/9 8:52

ニツ岩。

5/9 9:11

大日岳。

5/9 9:12

5/9 9:52

大日岳の見えるところで大休憩。

5/9 10:03

太古ノ辻。
風が強い。

5/9 10:14

5/9 10:22

崩落が進んでる？

5/9 10:35

石楠花岳山頂にはシャクナゲなし。

5/9 10:47

南に進むとシャクナゲのトンネル。
まだちょっと早かった。
来週ぐらいかな。

5/9 11:06

天狗山の山頂から、歩いてきた尾根。

5/9 12:23

天狗山の山頂は、写真の奥のところ。
奥駈道は山頂を通らず、本宮へはこの標識を右に進みます。

5/9 12:50

登山道で何か動いている。
なんだと思ってみると・・・

5/9 12:51

モモンガらしきもの。
子供のようだ。

5/9 12:51

巣から落ちたのか。

5/9 12:51

手足を広げて飛ぼうとしているのか、ピョンピョンしたりしてる。

5/9 12:52

じっとして寝てる？

5/9 12:52

巣を探してみたがわからず。
ヘビに見つからないことを祈る。

5/9 13:21

午後から雲が減った！

5/9 13:45

行きの時に写真をとらなかったので、帰りに撮影。
太古ノ辻から少し下ったところでルートが少し変更されている。

5/9 13:45

これまで歩いていた道が崩れかけているので、こちらに変更されたようだ。
このトラロープ、もう少し長いとありがたい。

5/9 13:46

以前の道の方。
この辺りが崩れかけてる？

5/9 13:52

木が倒れているが花を咲かせている。

5/9 13:53

5/9 13:53

5/9 13:53

5/9 13:54

5/9 14:02

荷物重いと、こんなところも怖い。

5/9 14:07

こんなところも怖い。

5/9 14:13

5/9 14:47

階段終わり。

5/9 14:53

いい感じにスポットライト当たってた。

5/9 15:17

小仲坊のトイレ。

5/9 15:42

車止めゲートのところに掲示されてます。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

yupiki

釈迦ヶ岳に行く予定だったが、天気が良さそうなので南奥駈の地蔵岳の方へ。
荷物重くして登る練習。
ヤマビルが怖くて太古ノ辻まで休憩が少なかったのでバテ気味。
前鬼からの登りは半端なかった。

太古ノ辻からの南奥駈は、まだ緑色が少なくちょっと時期が早かったようだ。
シャクナゲもまだこれからという感じ。
太古ノ辻で尾根に出てからは風が強く、ザックが大きいので風を受けてふらつく。
天狗山の山頂ではなぜか風が弱かった。
きっと人は来ないだろうと、狭い山頂でランチ。
予想通り人は来なかった。
今日は、太古ノ辻の手前で、太古ノ辻から釈迦ヶ岳の方に歩いていく人を見かけたのと、太古ノ辻からの下りで階段で休憩しているときに1人下りてきた人、
小仲坊の手前で沢の方から歩いてきた5〜6人の団体を見かけただけだった。

このルートはいつも地蔵岳までのピストンだったが、
20時までに家に戻らないといけないのと、
荷物が重く、歩くペースがいつもより遅いので、地蔵岳まではいけず、
天狗山で折り返す。
初めてこのルートを歩いた時に引き返した地点とほぼ変わらず。
地蔵岳に行くのをあきらめて早く戻ったのに、
家に着いたのは20:10だった。