札掛から塔ノ岳ピストン

2021年05月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:31

9:32 札掛吊橋
9:36 9:39 丹沢ホーム
10:33 10:34 上ノ丸
10:38 10:38 金林ノタル
11:33 11:33 女郎小屋ノ頭
12:26 12:30 新大日
12:30 12:31 新大日茶屋
12:42 12:44 木ノ又小屋
12:47 12:47 木ノ又大日
13:17 13:19 塔ノ岳
13:42 13:42 木ノ又大日
13:53 14:05 新大日茶屋
14:05 14:05 新大日
14:31 14:31 女郎小屋ノ頭
15:16 15:16 金林ノタル
15:20 15:20 上ノ丸
15:54 15:57 丹沢ホーム
15:59 15:59 札掛
16:03 ゴール地点

札掛より、長尾尾根、新大日を経由し、塔ノ岳をピストンするプラン

天候

曇り、時々俄雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札掛駐車場を利用。到着時に2台駐車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

5/11 9:28

当初の目論見より遅れて札掛駐車場に到着。今日は時間を見つつ、塔ノ岳辺りを目指します。70号線の温度計表示は12℃。少し、肌寒いコンディション。

5/11 9:49

歩き易く、静かな登山道を辿っていきます。

5/11 9:51

このトラバース道は大雨などの災害が発生すると、一気に崩壊してしまいそうで危うい。

5/11 10:14

途中のトラバース道が一瞬、開けた所で。高畑山方面だと思いますが、良く分かりません。

5/11 11:41

女郎小屋の頭辺り。俄雨も相俟って気温が下がり、かなりガスってきました。

5/11 11:42

この辺りで食事休憩を取ります。帰着時間を勘案して、塔ノ岳まで行けるのかを考えます。登り4時間、下り3時間と見込みます。

5/11 12:26

無人の新大日に到着。ここから塔ノ岳を往復しても、14時前には新大日に戻れるので、塔ノ岳に向かう事としました。

5/11 12:42

木ノ又小屋前を通過。ここで数人とすれ違う。この後も、尾根上で眺望が期待できるポイントがありましたが、何れもガスで視界不良でした。

5/11 13:12

塔ノ岳到着。この天候なので、視界はあまり効きません。
山頂は我々を含めて10人程度滞在していました。

5/11 13:13

視界はさほど効かずとも、充分な広大さ、開放感は感じられます。

5/11 13:17

いつか泊まってみたい尊仏山荘。
気温5℃で肌寒い。帰路時間を考えて早々に引き上げ。
お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

昨年11月に山で手首を骨折し、様子を見つつ、リハビリ登山を行ってきました。
痛みも無くなり、手首を使う山行自体の不安は無くなりましたが、花粉症シーズン突入で山歩きを回避していました。今回は、今年1月以来、約4ヶ月ぶりの山行となりました。

今回は、帰路時間を念頭に札掛から長尾尾根を進み、可能なら塔ノ岳まで。疲労などの問題が生じれば、引き返すというピストンプランとしました。
所要見込み時間として、登り300m/h、下り時間500m/hとしました。
結果、新大日で疲れを感じなかった事もあり、塔ノ岳まで無事行く事ができました。
渋滞によるスタート遅延、天候など残念な点も有りましたが、天候の良いタイミングで、再度、景色を楽しみながら歩きたいと思います。