阿弥陀山前分岐〜三石山
- GPS
- 05:45
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,100m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
●帰り= 13:44 |
写真
感想
来週のキャンプのための重荷訓練だが、いちいちタイトルに書かないことにした。今後 春から秋はキャンプ中心となれば、キャンプでない山も重荷で訓練がてらになりそうだから。
岩湧山への道の阿弥陀山前分岐から三石山への道を行ってみる。ほとんど舗装道だが、初めて歩く道だ。
実はネバシ谷から岩湧山を予定していたが、前日 雨の予報が出、雨でも歩きやすい舗装道の多い道にした。結局 雨は降らずよかった。
根古谷からダイトレへの登りは越ヶ滝分岐を利用する予定だったが、途中にある「関電道」の札が目に入り、これを行ってみることに。そのすぐ手前から入る道は以前 下りで使ったことがあるが 荒れた谷道だった。しかしこの関電道は例の黒っぽいプラスチック製の階段のある登りやすい道。これを登りきると、数年前に拓かれ 三石山〜高山尾根が望まれる場所に登り着いた。
阿弥陀山前分岐の手前、舗装道と山道に分かれるところ、舗装道のほうに三石山に行く道があるが、それに気づかず山道を行ってしまったため、阿弥陀山前分岐着。そして南葛城山への道を行ってしまう。地図と道の形が違うことが分かっていながら20分以上進んでしまった。なぜか「わかっちゃいるけどやめられない」。
引き返している途中で軽トラのご老人が声をかけてきた。目的は不明。パトロールでもしているのか、人と話がしたいだけなのか。
殺風景な道が続くが、途中 開けて三石が望まれた。遠く感じたが、歩いてみるとそれほどでもない。とはいえ 三石山の登りの石ゴロゴロの道は歩きづらい。
春の植物、あるいはミソサザイ、ツツドリ、アオバトなどの鳴き声を大いに楽しんだ。
今回 マスクをしなかったが、現在 翌日、問題なし。
しかし筋肉痛は結構あり。ザックは12〜13キロ。あと1〜2キロ重くなるというのに…。とにかくできるだけ距離を歩かないようにしようと。
帰ってからショックだったことは、来週 雨マークがずらっと並んでいること。
早めの梅雨ですかい!? …
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