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Yamareco

記録ID: 317539
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ハイキング
甲斐駒・北岳

アヤメ平と櫛形山(北尾根IN・中尾根OUT)

2013年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:58
距離
21.2km
登り
1,649m
下り
1,649m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:00県民の森駐車場ー6:30北尾根登山口ー7:30見晴らし台7:50ー9:40アヤメ平10:00ー10:20裸山ー11:10櫛形山ー11:20奥仙重ー11:40櫛形山ー12:10ほこら小屋12:30ー14:00県民の森駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
伊奈ヶ湖県民の森の駐車場に停めました。無料。
コース状況/
危険箇所等
■コース状況
全体的にとてもよく整備されています。
危険なところ、わかりづらいところは全くありません。
北尾根の登り始めはけっこう急登でした。
コース上に分岐がたくさんありますが、指導票もしっかりあります。

■水場
ほこら小屋:たっぷり出てました。

■トイレ
県民の森第二駐車場、見晴らし平、アヤメ平、ほこら小屋にありました。

■山バッジ
探しましたが見つかりませんでした。
櫛形山のバッジはないようです。

■温泉
遊・湯ふれあい公園 後楽園スポーツクラブ
http://www.shisetsu.jp/city.minami-alps_yuyu/
温泉だけでも利用できます。県民の森駐車場から10キロくらい。
北尾根登山口に向かって林道をとぼとぼ歩きます。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
北尾根登山口に向かって林道をとぼとぼ歩きます。
急登をやっつけて見晴らし台へ。ここまで車で来れるんですよね〜。ちょっと複雑な心境。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
急登をやっつけて見晴らし台へ。ここまで車で来れるんですよね〜。ちょっと複雑な心境。
富士山は雲にまとわりつかれてました。今日登ってる人は展望ないだろうね。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
富士山は雲にまとわりつかれてました。今日登ってる人は展望ないだろうね。
一分刻みの指導票。正確性にやや疑問あり。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
一分刻みの指導票。正確性にやや疑問あり。
ずーーっと樹林帯です。暑いしジメジメ。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
ずーーっと樹林帯です。暑いしジメジメ。
ゲートの中がアヤメ平。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
ゲートの中がアヤメ平。
ん? アヤメは見当たりません。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
ん? アヤメは見当たりません。
ありました。四畳半ほどのスペースです。アヤメ平最後の砦。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
ありました。四畳半ほどのスペースです。アヤメ平最後の砦。
フェンスの向こうのアヤメの花。20くらい咲いてました。
2013年07月07日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:05
フェンスの向こうのアヤメの花。20くらい咲いてました。
左へ行くと61分で山頂へ。右だと59分だそうです。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
左へ行くと61分で山頂へ。右だと59分だそうです。
裸山の山頂。曇ってて展望はよくなかったです。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
裸山の山頂。曇ってて展望はよくなかったです。
裸山直下のアヤメ保護区。こちらはそこそこ広い範囲に咲いてました。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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7/7 10:04
裸山直下のアヤメ保護区。こちらはそこそこ広い範囲に咲いてました。
原生林の森を抜けていきます。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
原生林の森を抜けていきます。
薄暗く、湿っています。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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7/7 10:04
薄暗く、湿っています。
櫛形山の山頂。わりと平凡。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
櫛形山の山頂。わりと平凡。
さらに先へ下って登ると奥仙重。三角点のあるほうの山頂です。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
さらに先へ下って登ると奥仙重。三角点のあるほうの山頂です。
ほこら小屋が見えてきました。新しくてきれいな小屋でした。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
ほこら小屋が見えてきました。新しくてきれいな小屋でした。
小屋の脇に咲いていたアヤメ
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
小屋の脇に咲いていたアヤメ
駐車場から見た櫛形山
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
7/7 10:04
駐車場から見た櫛形山
周辺の湖を散策しました。これは南伊奈ヶ湖。
2013年07月07日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
7/7 10:04
周辺の湖を散策しました。これは南伊奈ヶ湖。
撮影機器:

感想

アヤメ平のアヤメは、鹿の食害でほとんど壊滅状態なのですね。

一面に咲く紫の花を期待していきましたが、現実の状況にがっかりするとともに、
やはり鹿の食害には早急に手を打たないといけないんだなと痛感しました。

アヤメ平のアヤメは四畳半ほどのスペースにしか残っていませんでしたが、
裸山直下の保護区は、もうちょっと広い範囲でした。

ずーーっと樹林帯で展望もなく、ジメジメ暑いし虫は多いし標高差1200mもあるし、
実にストイックな山登りでした。

いつの日か、山肌を紫に染める一面のアヤメが復活したときには、
再びこの地を訪れてみたいと思います。

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