瑞牆山 みずがき山自然公園から周回
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- GPS
- 07:37
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,432m
コースタイム
林道終点 7:30
不動の滝 9:10
瑞牆山山頂 10:15(休憩 60分)
富士見平小屋 12:45
みずがき山自然公園 14:30
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時半過ぎの到着でしたが停まっていた車は数台でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回、コースを2箇所で間違えました。 ・1つめは不動滝から山頂の間。踏跡だけを見て、テープを見ずに歩いたら行き止まりでした。 戻ってちゃんと見回すと青いテープがありました。 ・2つめは富士見平小屋からみずがき山自然公園に行く際の林道からみずがき林道への入り口。 通り過ぎて瑞牆山荘への登山道まで歩いてしまいました。入り口に案内板があったのに見落としました。 どちらもちゃんと見ていれば間違えなかったと思っています。 <その他> 丸太の橋を渡るところが数箇所あります。湿っていると滑るので注意して渡りましょう。 |
写真
感想
今回は新しい靴を買ったので、その慣らし履きをするために瑞牆山に。
前日の天気予報ではお天気はまあまあ良さそうだったので短めの距離をサクッと歩くつもりでした。
瑞牆山・金峰山は人気の山で瑞牆山荘の駐車場はいっぱいかなと思って、みずがき山自然公園からのコースにしました。帰りに瑞牆山荘前を通りましたが、車がいっぱい。駐車場に停められなかった車もたくさんありました。
今回のコース、人が少なくてとても静かでいいコースでした。山頂までの時間が少し長いので人気がないのでしょうか。途中に滝があったり、沢を渡ったりとなかなか楽しいコースでした。
ただ、不動滝から山頂の間で一度コースを外れてしまいました。踏跡はかなり明瞭でかなりの方が歩いているようだったので、そのまま歩いていったら行き止まり。戻って見るとちゃんと青いテープがありました。
コースを外れてからはテープがなかったし、ちゃんとテープを見ないとなぁ。
山頂にはたくさんの人。とりあえずご飯と景色を堪能して下山。下山は富士見平小屋方面へ。
こちらのコースはまだまだたくさんの人が登ってきます。中には観光にきました!という様なスタイルの方もちらほら。大丈夫でしょうか。
たくさんの方とすれ違いながら富士見平小屋まで一気にくだります。あとは林道とハイキングコースで駐車場まで、というところで本日2度目の道間違え。車が通れる林道から登山道の様な林道へ入るところを見落として行き過ぎました。あとで見るとちゃんと案内板があるのでなんで見落としたんだろう。
今回は新しい靴とハイドレーションのお試し。
新しい靴はまだ初回なので足に馴染んで無い感じですが、靴底の剛性など良い感じです。まだ、革が少し固い感じがするのでもう少し履いて馴染ませていけば良さそうです。
ただ、ちょっと重いので疲れました。
ハイドレーションは便利。いつもはペットボトルを2本とか3本とか持ってい行っているのですが、どうしても荷物のバランスが悪い時があります。ハイドレーションだと背中に水があるのでザックのバランスが良い。あと、いつでも給水できるので立ち止まる必要がなくなります。ただ、こちらは逆のこともあってペットボトルの際は停まって、給水と休憩としていたところが歩いたまま給水できるので休憩が減ってしまいました。あまり休憩無しで歩き続けるのも良く無いかなと。
knumaさん。はじめまして。
同じ日、同じ周回コース、さらに同じところで道間違いをしました。(1つ目の方)(笑)
あそこ、判り難いと思います。
人の心理は、直進方向へどうしても向いてしまいます。
その踏み跡は時間的に私の踏み跡も含まれています(笑)。
確かに青テープありますよね〜。
無駄な抵抗で大きな岩の左下潜って、さらに右手、左手と探索。間違いだと判っていても、ならばここから行ってしまえ〜と悪あがき・・・、ブッシュでどうしようもなく引き返そうともったら、ぬかるみに滑って尻もち・・・。気持ちが一気になえました。
でも、この不動滝ルートは、人も少なくいいですね〜
では、また楽しい山行きを
おニューの靴、いいですねー。早く馴染むためにもたくさん山に通わないと。ですね。
私は来週末に瑞牆山をスルーして金峰山に行ってきます。写真を見る限り、丹沢界隈とは登山道の雰囲気が一味違ってるようで楽しみです。
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