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記録ID: 317763
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ハイキング
東海

瓢ケ岳 「大日ヶ岳から雨雲連れて」

2013年07月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
4.6km
登り
518m
下り
506m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:15 ふくべの森 登山口 発
11:30 骨ヶ平
12:00 瓢ヶ岳 山頂

12:20 下山開始
13:50 登山口 着
天候 曇りから雷雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「ふくべの森」に駐車場有り。お手洗い、東屋有り。
コース状況/
危険箇所等
渡渉地点が何箇所か有りますが、登山口から最初の沢が増水時には足の置き場に注意が必要です。
石の上、木の根など滑りやすいので要注意。
大日ヶ岳をひるがの側から登ろうと思いましたが、ガスで何も見えず。「ひるがの高原SAから」
2013年07月06日 06:23撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 6:23
大日ヶ岳をひるがの側から登ろうと思いましたが、ガスで何も見えず。「ひるがの高原SAから」
さて、ひるがの登山口に到着しましたが、かなりの霧・・
2013年07月06日 06:44撮影 by  SO-04E, Sony
7/6 6:44
さて、ひるがの登山口に到着しましたが、かなりの霧・・
この天候の中、山頂まで7キロ・・か
2013年07月06日 06:56撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 6:56
この天候の中、山頂まで7キロ・・か
30分程待機しましたが、霧はますます濃くなるばかり・・初めてのコース、他に登山客もいないようだし、撤退します。
2013年07月06日 07:10撮影 by  SO-04E, Sony
1
7/6 7:10
30分程待機しましたが、霧はますます濃くなるばかり・・初めてのコース、他に登山客もいないようだし、撤退します。
未練がましくダイナランド側からアプローチ・・と思いましたが、こちらもガスで真っ白。同じ山だから当たり前か・・
2013年07月06日 07:43撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 7:43
未練がましくダイナランド側からアプローチ・・と思いましたが、こちらもガスで真っ白。同じ山だから当たり前か・・
このまま帰るのも何だし、行先を高賀三山の一つ、瓢ヶ岳に変更。
2013年07月06日 09:55撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 9:55
このまま帰るのも何だし、行先を高賀三山の一つ、瓢ヶ岳に変更。
「ふくべの森」駐車場。この天気だからお客さんも少ない。
2013年07月06日 10:15撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 10:15
「ふくべの森」駐車場。この天気だからお客さんも少ない。
最初の渡渉地点。帰る時にはかなり増水してました。
2013年07月06日 10:25撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 10:25
最初の渡渉地点。帰る時にはかなり増水してました。
以前登った汾陽寺山を思い出す風景。
2013年07月06日 11:02撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 11:02
以前登った汾陽寺山を思い出す風景。
要所に道標。
2013年07月06日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 11:09
要所に道標。
コアジサイが所々に咲いていました。
2013年07月06日 11:20撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 11:20
コアジサイが所々に咲いていました。
骨ヶ平に到着。滑らないように登って来たので結構疲れました。
2013年07月06日 11:27撮影 by  SO-04E, Sony
7/6 11:27
骨ヶ平に到着。滑らないように登って来たので結構疲れました。
山頂方面への道。笹が生い茂ってます。
2013年07月06日 11:27撮影 by  SO-04E, Sony
7/6 11:27
山頂方面への道。笹が生い茂ってます。
何が出てきても・・おかしくない雰囲気ですね〜クマ鈴2個鳴らして歩きました。
2013年07月06日 11:31撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 11:31
何が出てきても・・おかしくない雰囲気ですね〜クマ鈴2個鳴らして歩きました。
山頂近くになってやっと道らしくなって来ました。しかしずっと階段登り。
2013年07月06日 11:51撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 11:51
山頂近くになってやっと道らしくなって来ました。しかしずっと階段登り。
山頂です。先行して一組のカップルがみえました。前後して一緒に登ってきた御夫婦と私一人が今日の登山客。
2013年07月06日 12:03撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 12:03
山頂です。先行して一組のカップルがみえました。前後して一緒に登ってきた御夫婦と私一人が今日の登山客。
一瞬見えた高賀山方面。すぐまたガスで真っ白。
2013年07月06日 12:18撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 12:18
一瞬見えた高賀山方面。すぐまたガスで真っ白。
山頂に咲いていたササユリ
2013年07月06日 12:01撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 12:01
山頂に咲いていたササユリ
雷が鳴って来ました。昼食を食べる間もなく急いで下山。
2013年07月06日 12:27撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 12:27
雷が鳴って来ました。昼食を食べる間もなく急いで下山。
骨ヶ平で豪雨に見舞われる。
2013年07月06日 12:46撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 12:46
骨ヶ平で豪雨に見舞われる。
小降りの間に足早に下山。
2013年07月06日 13:43撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 13:43
小降りの間に足早に下山。
何とか戻って来ました。悪天候の山は危険が一杯でした。
2013年07月06日 13:58撮影 by  SO-04E, Sony
7/6 13:58
何とか戻って来ました。悪天候の山は危険が一杯でした。
板取方面の山に行ったら帰りはやっぱり「武芸川温泉ゆとりの湯」でしょう。しかし疲れた一日でした。
2013年07月06日 14:47撮影 by  SO-04E, Sony
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7/6 14:47
板取方面の山に行ったら帰りはやっぱり「武芸川温泉ゆとりの湯」でしょう。しかし疲れた一日でした。
撮影機器:

感想

この日は、大日ヶ岳をひるがの登山口から登ろうとしました。
2年前にやはり同じ場所からアプローチしようと思いましたが、
駐車場で大きなハチに囲まれて車から降りるに降りれず、檜峠から登った事が有りました。

さてこの日は・・今度はガス。初めてのコースで単独行。道は分かりやすいとの事ですがやはり山道です。
撤退する事にしました。念の為ダイナランド登山口まで行きましたが、こちらもガスで真っ白。あえなく断念。

帰り道の途中で、手軽に登れる山はないかな〜等と車を走らせながら考えていると、
以前から気になっていた「瓢ヶ岳」が浮かびました。スマホでヤマレコ情報検索。
「ふくべの森」からは短時間で登れるとの事。さっそく登山口に向いました。

県道から林道を走る事約10キロ。「ふくべの森」に到着です。結構山深いです。
殆ど同時に駐車場に着いた御夫婦と前後しながら登りました。

登山口からは薄暗い樹林帯を登ります。雨で石の上が滑ります。
渡渉地点の沢は結構な水量。慎重に渡ります。

杉林の登り坂は赤テープを目印にゆっくり登ります。うっかり木の根に足を乗せると滑ってしまいます。
湿度がかなり高いのでウエアはベトベト。足元も気にしながら歩いていたので、山頂に着く頃にはかなり疲れました。

山頂はガスで真っ白。雷鳴も聞こえてきたので急いで下山開始。昼食のおにぎりは下山してから食べる事にします。

途中、骨ヶ平で周囲が真っ暗になり豪雨に見舞われました。
幸い10分程で小降りになりましたが、途中の沢がかなり増水していました。
行きの時に足場にしていた石が見えませんでした。

登山道終盤の辺りで濡れた石の上で足を滑らせ、右手で身体を支えるような形で前のめりに転倒してしまいました。
幸いケガはなかったから良かったけど雨の山道、一瞬の気の緩みが大ケガに繋がる所でした。
ハイキング気分で登れると思ったら大間違いで駐車場に着いた時にはかなりグッタリ。さすが修験道の山、瓢ヶ岳でした。

帰りは「武芸川温泉 ゆとりの湯」でさっぱりしました。
温泉に浸かりながら、不安定な天候にも関わらず山に行った自分を反省しました。

大日ヶ岳ひるがのルートはまたいつかリベンジしたいですね。


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コメント

雨を連れてきたのは
aoikasaさん
こんにちは
その日は私達は高賀山に登っておりました。
昼頃には雨がふりだし雷の音もするでは
ありませんか。
大変な登山になったしまいましたが
こうゆう経験もありですね!
2013/7/8 16:34
kazu97さん、こんばんは〜
いや〜、実は瓢ヶ岳に行くか高賀山に行くか迷っていました
高賀山でしたらkazuさん御一行とお会いしていたかも知れませんね

雷鳴もkazuさんとほぼ同じ時間に聞いていたようです。
おっしゃる通り、自然相手の趣味ですから色んな事が有って当たり前ですね
2013/7/8 20:34
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