100名山赤城山を歩く 地蔵岳〜小沼〜長七郎山〜覚満淵

2013年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 8.2km
• 登り: 437m
• 下り: 426m

コースタイム

9:30　登山道入り口
10:30　地蔵岳山頂
11:20 八丁峠駐車場
11:35　小沼
休憩1時間
13:00　長七郎山山頂
13:40　鳥居峠駐車場
赤城山頂駅記念館にて休憩
14:20　覚満淵
15:00　大洞駐車場

天候

曇り時々晴れ。下界では35度を記録したそうな。。。
いやぁ、上もそれなりに暑かったですよ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城大洞駐車場利用。
9時半頃でもスカスカ。
たぶん、みんな違う所から登るんだと思う(笑)
でも他に1組ハイカーを見かけました。

コース状況／危険箇所等

地蔵岳までの道の選択を誤った気がします。
ひたすらヤブ。虫。ひぃ！
もっと歩きやすいルートがあるはずです。
危険はほぼ無いと思います。

地蔵岳から下山は、整備された木道。
そこから先も、殆ど散歩道って感じです。
のんびり山歩きを楽しめました！

温泉は前回同様、道の駅ふじみ併設の
富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館を利用。

写真

7/8 23:08

前回赤城鍋割山へ行ったときに、ふと見えたアンテナ群。これが気になったので、行ってみることに。

7/8 1:48

登山道入り口。
この時期ここから登る人は少ないみたい。

7/8 1:48

地蔵岳へと向かいます。

7/8 1:48

すぐに句碑めぐり遊歩道との分岐。
イノシシ注意の表示。

7/8 1:49

こっちは、クマ注意が大量！このへんは、動物多いみたいですね。確かに、イノっぽい足跡がたくさんありました。

7/8 1:49

奥へと進んでいきます。このへんはまだ良いのですが、この後はしばらく笹ヤブ。そして大量の虫。しばらくシャッターも止まります。

7/8 1:49

ゆるいガレ場ですが、浮石が多い。

7/8 1:49

やっと広場でひと段落。このあとまたひたすらヤブと虫との戦い。

7/8 1:49

お、覚満淵が見えてきました！

7/8 1:49

ヤブが少し低くなってきて一安心。

7/8 1:49

あのアンテナが見えてきましたよー！

7/8 1:49

景色がひらける直前の岩場。けっこう盛ってあるカンジで不思議。

7/8 1:49

抜けて後ろを振り返ると、さっきまでいた広場と、小沼が見えます。お！人がいるっぽい。まだヤブ大変な道が続くけど、ファイトー！

7/8 1:49

地蔵岳山頂に到着！なるほどテレビ局のアンテナや、レーダーだったんですな！

7/8 1:49

写真ちっちゃくてゴメン。地蔵岳1674m。良さげな写真は、定期的にブログでアップしてます(^^ゞ

7/8 1:49

ええー！小学生軍団ですよ！どこから登って来たんだろう！自分の下調べが全然足りなかったのでアレなんだけど、あんなヤブ歩かないでも来れるコースがあるっぽいね(^^;地図だけじゃわからんもんだやっぱ。

7/8 1:49

小沼にむかって下山開始。にしても、綺麗な沼だな。

7/8 1:49

下りは歩きやすい木道でした。

7/8 1:49

あっというまに駐車場に。ああ、一般的にはここからみんな来るのかな？

7/8 1:49

そこからほんの少しだけ歩いた所に小沼はあります。

7/8 1:49

浜辺みたい。

7/8 1:49

ここでお昼休憩にしました。

7/8 1:49

さて、ここから長七郎山へと向かいます。

7/8 1:49

ここからもずっと、道もわかりやすく、歩きやすい。おさんぽハイキング。

7/8 1:49

さっきの地蔵岳があんなところに。

7/8 1:49

ん？ケルンなのか？

7/8 1:49

あっという間に長七郎山山頂。山頂は若者でにぎわっていました。

7/8 1:49

三角点。

7/8 1:49

さて、覚満淵へと下りますちょっと！トンボ！すごい数！

7/8 1:49

ヤブはすぐ終わり、歩きやすい歩道。

7/8 1:49

途中の案内看板。

7/8 1:49

鳥居峠駐車場まで下りてきました。ここは、バイカーや若者が多く観光に訪れています。

7/8 1:49

桐生方面。

7/8 1:49

赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホールで小休憩。

7/8 1:50

おおー、覚満淵、絶景。

7/8 1:50

最後にこの淵を歩いて、駐車場までもどって、今日のお散歩ハイクは終了。

7/8 1:50

帰りに寄った温泉、見晴らしの湯ふれあい館の外で撮った、榛名山方面の写真。

7/8 1:50

こっちは、帰りに車中から撮った赤城山です(^-^)/

撮影機器：

FinePix X100 富士フイルム

感想

twicagemaru

国土地理院の地図と、山と高原地図だけを参考にこの日はルートを選びました。駐車場についた時間のわりに、殆ど人がいなかったのですが、十分遅くにスタートしても戻ってこれるお手軽な山であることと、ちょっと歩きにくい道からのスタートだったことが原因だと思います。

このあたりは、トレランでも人気があるらしく、数人のランナーを見かけました。

赤城山は、ハイキングで行っても、単なる散歩や観光で行っても楽しめる、素晴らしい山だと思います。


写真ブログやってます。
http://tsukikagemaru.blog96.fc2.com/