扇山、百蔵山、猿橋観光、

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,187m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:15

8:02 山谷
9:05 9:06 三境
9:41 9:58 扇山
10:05 10:05 大久保のコル
10:09 10:09 大久保山
10:36 10:37 カンバノ頭
10:51 10:52 長尾峰
11:02 11:03 宮谷分岐
11:15 11:16 コタラ山
11:54 12:34 百蔵山
12:47 12:48 表登山道分岐
13:16 13:19 百蔵山登山口（表登山道）
13:35 13:35 百蔵山登山口バス停
14:06 14:53 猿橋
15:16 15:16 猿橋駅
15:17 ゴール地点

今日は天候が良く記憶が高く成るとあってバスを降りて歩き出せばもう汗が出て来た。ある程度の高さまで行って休憩を取れば一旦汗は収まるのです。しかし今日は其の流れは崩れ止まりませんでした。其れだけ気温が高かったのです。
一時間四十分掛けて扇山に到着した。バスの客は早く着いてました。山頂は広く寛げます。富士見場所、富岳12景で有る山。上がって来る途中でも富士山が見えたようです。なので期待し山頂に上れた。

富士の姿を捉え短時間の眺めをしてから移動開始、カンバノ頭まで長く感じる歩き。人登りで百蔵山と思ってたが意外や意外結構足に来ました。
11:54分百蔵山到着した。カップルが一組居ました。此処でランチタイムとし少し長く滞在。山に上がっては降りてく人達を見ながらでしたが富士山は此処でもちゃんと絵に成り休み中は付き合ってくれました。

久しぶりの長い足休めが取れました。後は下山し猿橋駅に行くのだがグランドから観光に切り替え名勝猿橋に遊びに周った。百蔵山バス停から40分程度で猿橋に到着する。観光ルートを歩き下まで降りる。

日影を選びお茶タイムを取った。冷やして来たプリンにコーヒーでまったりする。下には渓谷らしい流れがあり爽やかさを増してた。帰宅の駅猿橋駅へ戻り電車を待つ、13分待ちで電車が来る、幸い東京行きだったので高尾駅には降りず。
。

天候

風なし静穏、晴れている。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

淵野辺から鳥沢に着きバスで山谷に向かう。

コース状況／危険箇所等

上りコース扇山までは比較的歩き易かった。下りは山が大きい為長い下りに成る。暫く尾根歩きは爽やかな緑の中を気持ち良く歩ける。でも扇山からの下り高さは280m程有るので最後の百蔵山へ登り返しは結構疲れます。百蔵からは左程の疲れも出ず降りられます、余裕が有れば名勝猿橋に立ち寄って足を休めてもいいでしょう。

その他周辺情報

名勝　猿橋

写真

6/14 8:01

山谷バス停、扇山は正面に歩いて行く。。

6/14 8:27

ユキモチソウかな

6/14 9:11

可成り古い石塔、文化13年とある。

6/14 9:13

犬目方向は右、扇山は左。

6/14 9:35

山頂扇山1138m

6/14 9:56

富岳12景の一つ。

6/14 9:57

6/14 10:04

大久保のコル、下れば梨の木平。

6/14 10:04

古い道標

6/14 10:04

尾根道

6/14 11:09

6/14 11:09

色付きエビネ

6/14 11:10

一般的なエビネ

6/14 11:53

此方は百蔵山から。。

6/14 11:54

百蔵山山頂

6/14 11:54

木の間から富士を見てのランチでした。。

6/14 12:32

山頂の雰囲気。

6/14 12:32

6/14 12:33

三角点

6/14 12:56

グランドに降りるのですが、途中の展望箇所で富士は雲の中。

6/14 13:24

尚下って人家の処でトトロを捉える。。

6/14 14:05

高速道の下を歩き猿橋へ観光に来た。

6/14 14:13

猿橋

6/14 14:13

作りはこの様な。

6/14 15:14

観光を終えて猿橋駅に戻る、丁度よい電車を待ってました15:29分東京行きに乗車です。

撮影機器：

CX3 リコー

コメント

lily616

初めまして。lily616と申します。
カメラの設定が違うのでしょうか？
まだ来ていない6月に歩いたことになっていますね。

mariji3

Re: 初めまして。lily616と申します。
大変遅く成っての返信です。逢瀬の通りセッテングの間違いというか最初からセットしてませんでした。持ち歩くカメラをトッカエ引っかえしてるので後で気が付くおっちょこちょいなのでね。。