ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 318165
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

86 光岳

2013年07月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:18
距離
17.9km
登り
2,307m
下り
2,307m

コースタイム

駐車場  0432
易老岳  0723
光小屋  0841
光岳   0851

光岳   0854
易老岳  1010
駐車場  1150
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
易老渡駐車場
20台くらい
コース状況/
危険箇所等
スタート直後の急登は落石注意
1658(前日)
今回も簡単に事前偵察
1
1658(前日)
今回も簡単に事前偵察
1658(前日)
結局すぐに登るので偵察はすぐ終了
1
1658(前日)
結局すぐに登るので偵察はすぐ終了
0432
スタート
0442
くらい
0540
こういう道はロストしやすくてちょっと怖いです
2
0540
こういう道はロストしやすくてちょっと怖いです
0544
転がった丸太が多数ある道です
1
0544
転がった丸太が多数ある道です
0621
7.4kmもあるのか
2
0621
7.4kmもあるのか
0623
荒れてるなあ
0632
あー今日もガスってきた
2
0632
あー今日もガスってきた
0723
ようやく易老岳。本当に長かったなあ。
3
0723
ようやく易老岳。本当に長かったなあ。
0739
易老岳以降はさっきまでの登りが嘘みたいに平和な道です。
3
0739
易老岳以降はさっきまでの登りが嘘みたいに平和な道です。
0741
晴れていれば眺望があったはずなのに
2
0741
晴れていれば眺望があったはずなのに
0801
お!残雪!
0807
ごーろ
0821
なんか美しい
0830
地図には枯れていることが多いと書いてありますがこの時期は豊富ですね。
2
0830
地図には枯れていることが多いと書いてありますがこの時期は豊富ですね。
0834
もしかして
0834
行かないよ

やっぱり木道!ゴールは近い
2

やっぱり木道!ゴールは近い
0837
テント場かな?
2
0837
テント場かな?
0839
小屋見えた
0841
おみやげ売ってるのかな?
3
0841
おみやげ売ってるのかな?
0844
あとちょっと
0851
着いた
0852
ここの視界はよろしくない
4
0852
ここの視界はよろしくない
0852
少し先へ
0853
ここから眺望を楽しみます。
2
0853
ここから眺望を楽しみます。
0853
ほら!あっちも!
1
0853
ほら!あっちも!
0853
こっちも!
0853
こーんなにくっきり何も見えません!
2
0853
こーんなにくっきり何も見えません!
0853
あほくさ
0854
さっさと帰ろう
1
0854
さっさと帰ろう
0859
良い道ですね
0900
ちらほらお花
1010
易老岳への登りが地味にきつかった
1
1010
易老岳への登りが地味にきつかった
1047
あーあ、また下の方は晴れてるよ
1
1047
あーあ、また下の方は晴れてるよ
1048
もう7.4kmも来たのか
1
1048
もう7.4kmも来たのか
1052
下の方は気温も高い。この気温なら登りは相当汗だくだったでしょう。
1
1052
下の方は気温も高い。この気温なら登りは相当汗だくだったでしょう。
1149
疲れた
1150
もうくたくた
1239
おまけ

感想

今日は光岳。
前日の聖岳終了後、臭い体をきれいにするため20kmほど離れた「かぐらの湯」まで足を運びました。
なかなかいい温泉でした。最近できたのかとても綺麗で気持ち良く汗を流すことができました。

疲れた体を癒したところで光岳駐車場まで戻り食事し早目に就寝。翌朝4時ころ起床。

先週の登山で足を痛め、平日の間の懸命の治療でほぼ回復しましたが昨日の登山でまた悪化。起きた時点で痛みはありませんでしたが何かあると大変なのでストックを携帯しいつもより重い荷物でスタートしました。

スタート直後一人のおっちゃんを追い抜きます。後で気づいたんですがトレランの人だったんですね。抜かした後もずーっとついて来ました。

さて今日の登山も初っ端から急坂の急登の連続。特に最初の登りはやる気と元気を根こそぎ削ぐような坂でした。実にきつい。
その後は急登と呼ぶほどではないですが易老岳まではきつい登りの連続です。看板がほとんどないのでどれだけ易老岳に近づいているのかあまりわからず登っても登っても見えない先に心が折れかけます。やっぱり登山は心です。

3時間ほどで易老岳に到着。もうこの辺は完全に雲の中。今日も景色は楽しめないであろうことは容易に想像できます。なのでさっさと登ってさっさと帰ります。

易老岳の後おっちゃんに1度追いつかれましたがその後また引き離しました。おっちゃんの存在で結構いいペースで歩けたと思います。ただ余計な荷物を持って行き過ぎたかな。

そんなこんなで4時間少々で光岳到着。NON休憩ですぐ下山。もうこうなったら最初から最後まで休憩なしで行ってやります。

おっちゃんが光岳が分からずタイムロスしている間にさっさと下山し、先行します。トレランの人相手に登りで勝つことはあっても下りでは勝ち目は薄いので。

下り後半は流石に疲れが溜まり筋力低下で何度も転びました。そして登ってる途中ですれ違った人を追い抜いたりしながらあとわずかってところで今度は自分が登山道をロストしてしまいました。まごまごしてるうちにおっちゃんに追いつかれてしまいました。やはりトレランの人相手に下りでは敵わんなぁ。


トータルで考えると聖岳に比べて魅力が一杯の山でした。晴れてさえいれば・・・
こっちはまた是非登ってみたい山ですね。


靴ずれ的な足の痛みはこの日の登山ではありませんでしたが左足の親指が内出血してしまったので爪に穴をあけ血を抜きました。また近々爪が剥がれそうです。
今はウルトラハード登山に向け調整中です。半日以上歩ききれる筋力は問題なさそうですが、表面的な足の具合はなかなか良い状態をキープできていないのが現状です。
一番の課題はそこら辺にあるんだろうなぁ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1504人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら