糸瀬山（須原駅から往復）

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:55

8:45 須原駅
9:21 9:22 糸瀬山登山口
9:59 9:59 丸屋の鳥屋
11:12 11:18 糸瀬山
11:17 11:18 のろし岩
11:22 11:22 糸瀬山
11:53 11:53 丸屋の鳥屋
12:12 12:13 糸瀬山登山口
12:34 12:38 須原駅
12:39 ゴール地点

天候

晴れ（高層は曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車

須原駅8時33分着。標高563ｍの須原駅から1867ｍの山頂まで、スピード往復登山。ギリギリ12時43分松本行に間に合い、上松駅に向かった。上松駅から風越山にもチャレンジしたが、バテて途中でリタイアを判断し、倉本駅まで旅をした。

コース状況／危険箇所等

須原駅と頂上の間は登山道が良く整備されている（倉本駅方面は藪の様ですが）。糸瀬山登山口の駐車スペース付近に登山ポストあり。
クマザサが刈られて足元にあるので、下り時は結構滑った。登山道全体で展望はあまりないが、頂上付近で展望が望める。
のろし岩は登れば絶景だと思うが、高所恐怖症なのではしごを登るまでで、その先の鎖は無理でした。高所恐怖症じゃなくても登るの難しいと思うし、落ちたら即死間違いなし。

写真

5/15 8:46

須原駅から鹿島神社に行く踏切が分かりにくいが、神社に到達。神社にお参りをするが、登山口の入口は駅側でかなり分かりにくいので注意。

5/15 8:46

鹿島神社遠景。

5/15 8:48

鹿島神社の大木。この付近から登山道が始まる。正確には駐車スペースのある糸瀬山登山道入口までの道といったところ。

5/15 8:49

登山道入口。最初は踏跡少ないかな？と思ったが、意外としっかりとした踏跡が最後まで続く（最後の糸瀬山登山道入口付近が若干不明瞭）。

5/15 8:52

登山道であることを示す案内表示。

5/15 9:05

「馬の背」ここは危険ではないが、1か所だけ崩れて迂回する箇所があった。そこだけは少し慎重に進む必要がある。

5/15 9:16

「馬翁道」というのがこの道の名前の様。

5/15 9:20

糸瀬山登山道入口

5/15 9:23

登山道入口の階段。

5/15 9:44

「松原よこて」ここで右に折れると、「胸突き八丁」。

5/15 9:55

「胸突き八丁」。30分ぐらい？急登を登り続ける。さすがに休み休み行く。

5/15 10:00

「丸屋の鳥屋」跡。少しくぼみがあり、これが窯跡と思われる。

5/15 10:28

「山居の鳥屋」跡。

5/15 11:00

青ナギ付近からの3000ｍ近い中央アルプス本体。雲がかかり全景は望めない。今度チャレンジしようかなあ

5/15 11:13

山頂付近の案内。

5/15 11:15

有名な「のろし岩」。山頂の三角点よりも標高が高いと思われるが、ここを山頂にすると登れない人がいるから山頂にしてないのかな。

5/15 11:16

はしごを登った先から。かなりの恐怖感。鎖に触れるが、もう少し行けるか、いや無理だ、ということであっさり引き下がった。鎖以外は何も保護するものがないので、登れる人が限られるのでは？

5/15 11:18

「のろし岩」全景。はしごが高さ5m程度で、岩が高さ10m程度。落ちたら死にます。

5/15 11:19

山頂の三角点1867ｍ。山頂はコケむした様な岩が並び、入り組んでいるので少し迷う。

5/15 11:20

山頂の三角点を登って撮影。

5/15 11:25

下山時に青ナギ付近から。もう少し晴れていれば良かったが、今年の気候を考えると仕方がないな。

5/15 11:27

同じく下山時に撮影。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル

感想

モンとレ〜ル

須原駅と頂上の間は登山道が良く整備されている（頂上から倉本駅方面は藪の様ですが）。クマザサが刈られて足元にあるので、下り時は結構滑った。登山道全体で展望はあまりないが、頂上付近で展望が望める。
のろし岩は登れば絶景だと思うが、高所恐怖症なので無理でした。高所恐怖症じゃなくても登るの難しいと思うし、落ちたら即死間違いなし。
胸突八丁の急登では、特に最後の方で標高が少し高いせいか、かなり息切れした。