【湯の丸高原】春の終わりに湯の丸高原散策
- GPS
- 04:31
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 821m
- 下り
- 809m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:29
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【全体】 残雪は無くなりました。特に危険個所もありません。強いて挙げれば烏帽子側から湯の丸に登る場合、やや急登で、ガレ場で落石に注意ぐらいでしょうか。(ガレ場も山頂直下にしかありません) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
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感想
今年はかなり梅雨入りが早そうで、信州も5月には、というか明日にでも梅雨入り判定になるんじゃないかっていう天気予報が出てますね。そんなこんなですっきりとは晴れることは無さそうだったので、手軽に楽しめる「湯の丸高原」に行き、烏帽子岳と湯ノ丸山歩いてきました。角間山はガスの中だったので行かず。烏帽子岳で辛うじて青空を望むことができました。暫くは山での青空はお預けになるかな...。
地蔵峠に着いたのが6時少し前で、この時点で駐車台数は3〜4台程度という感じ。まだ肌寒さはありましたが、長袖のインナーと半袖の登山Tシャツでもまぁもう十分って感じでした。初夏訪れり。
湯の丸高原一帯は全体的に道は広く、また斜度も控えめで大変に歩きやすいルートが多いですかね。なので、初心者にもお勧めしたい山域って感じです。烏帽子岳までは急登でもなく、かといって緩すぎずで心地よく登って行くことが出来、稜線に出ると晴れていれば上田の街を一望できるでしょう。また、北側に目を向ければ、烏帽子岳からも湯ノ丸山からも四阿山・根子岳が良く見えるかと。
しかしこの日はあいにくの曇りで、稜線に出た時点では真っ白でした。烏帽子岳頂上についても真っ白のままで、こりゃダメかと思いましたが、すこーしガスが切れる兆候があったのでそのまま休憩して待つことに。結果、完全に晴れるということは無かったですが、何とかガスが切れて青空を拝むことができ、満足です。
湯ノ丸山についてはずーっとガスの中で、ちょうど湯ノ丸山で雲が生成されてる感じで、9時近くまで待っては見たものの結局ダメそうなので下山開始。コンコン平経由で下山となりましたが花はまだまだで、賑やかになるのはもう少しかかりそうです。が、少し日照時間が不安で、6月のレンゲツツジは大丈夫か、一抹の不安を覚えながらの下山となりました。
次回行くとすれば6月中頃で晴れた日ですかね。池の平をコースに含めて、八の字周回とかになるかなー。
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