赤杭山

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:06
• 合計: 6:00

7:00 川井駅
7:53 7:53 清東橋バス停
7:59 7:59 百軒茶屋
10:00 10:00 獅子口小屋跡と水場
10:38 10:39 横ケ谷平
11:46 11:51 赤杭山
12:16 12:16 川井駅分岐
13:00 川井駅

天候

曇り一時晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2021年(令和3年)05月15日(土)
04:30 自宅
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 940円
05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:03 拝島 06:11 JR青梅線 青梅行
06:34 青梅 06:35 JR青梅線 奥多摩行
07:00 川井
復路
13:00 川井 13:17 JR青梅線 青梅行 940円(乗車駅証明切符？)
13:40 青梅 13:49 JR青梅線 快速東京行
14:06 拝島 14:31 JR八高線 八王子行
14:42 八王子 14:49 JR横浜線 東神奈川行
15:12 町田 15:22 駐輪場 110円
15:34 自宅

コース状況／危険箇所等

清東橋よりさらに先の林道で砂防ダムの工事をしているので、作業車に注意

大丹波川の林道から獅子口小屋跡までと、横ヶ谷平の所から通行止めの表示あります。木橋が流出の為ですが。流されているのは5か所くらいかな、落差のないところの橋なので、河原に降りて歩けましたが、増水時は危険です。また、残っている橋にも古くなっている物があり、要注意です

出会った登山道上の登山者3人

写真

八王子駅で変わった電車がいた

砂利を運ぶ車両のようだ。秩父鉄道や西武線では、たまに見るが、JRの車両は珍しいかも？保線用の砂利なのか？

川井駅から大丹波歩いていく。途中バスに抜かれる。ここ真名井橋までは、去年歩いたので、今回はこの先を歩いていく

百軒茶屋キャンプ場の建物、なかなか雰囲気がある

棒の嶺の分岐

大丹波ヘリポート

ヘリポートから少し上がった辺りから東の方面が見えた

獅子口小屋方面への道は通行止めとなっていたので、どのような様子か、行けるところまで行ってみることにする。ここは最初の橋のあるところ。水量が少なく問題なく飛び石できる

さらに途中に幾つかの橋が流れているが、水量が少ないので、橋がなくても渡れる場所だったが、増水時には通れないだろう。また、橋が問題なくても、古くなっているので、今後整備されないと、さらに悪くなるかもしれない。ここは曲ヶ谷沢、ここからも登れるらしいが、気にしていなかったので、通り過ぎてしまった

橋が流されているのは、下流の方で、上流の方は壊れていないようだ

三菱トランジスタラジオ？、昭和30年代？の看板か？

ワサビ田が途中にもあったが、さらに上流には、ワサビ田跡のようだ

去年の暮には、ぼろい標識だったが、新しくなってる

曲ヶ谷北峰を巻いてしまったので、赤杭山が今回の登頂した山になる

ここを下ると、川井駅だから、惣岳山あたりのようだが？

奥多摩といえば、澤乃井だが？ラベルが紙ではない、印刷された、なんとなく古い感じの字体のものが、落ちていた

感想

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後日

真名井北稜を歩いたので、その北側の林道から獅子口小屋跡を通って尾根に出るルートに行って見る。しかし林道から登山道に入る所で、通行止めなる看板があったような、行けるところまで行って見ることにした。沢にかかっている橋が幾つか壊れているのだが、水量が無いので橋を通らずに歩いていけるくらいの高低差もほとんどないので問題ない。ワサビ田が上流にあって、そこで作業する人がまだ通行しているようだ。道はしっかりしている。

　獅子口小屋跡は建物の痕跡はないが、過去のごみが埋められたようなところがあって一部というか、かなりの量が露出している。水場の水はそのまま残っていて、水量が豊富で今でも使える状態だった。