ポンポン山・サワンチサップ・マクワンチサップ

2021年05月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,035m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:19

8:49 スタート地点
9:28 9:28 ポンポン山
10:22 10:25 サワンチサップ
12:39 12:44 マクワンチサップ
15:08 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林業多目的センター駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

ポンポン山〜サワンチサップ〜マクワンチサップを林道繋いでの縦走。
サワンチサップとマクワンチサップ目的でしたが、せっかくなのでポンポン山にも。経路的にポンポン山を通るルートで計画したので必然的にですね。
サワンチサップ、マクワンチサップへは道道55号線東側点線の林道から西へ向かいT字で両峰登頂というルートもあるのですが、今回はポンポン山経由で行ってみました。

朝から小雨 霧雨でした。頂上からは何にも見えないんでしょうけど。。
ただ、山容が全く撮れないのもしかたないか。

ポンポン山を道なりに進み、サワンチサップ西北西にあるコル、稜線を目指します。等高線の幅が若干広いのでそこから取り付きました。
でも岩が出現。
ちょっと左側行くと何とか登れそうな隙間があったのでえっちらおっちら登りました。
程なくして到着。相変わらずの霧雨、ガスで周りは見えず。屈斜路湖も隣のマクワンチサップも見えず。

続いてマクワンチサップへ向います。が、一度下りようとした場所は崖でした。木を掴んで後ろ向きでちょっと下りたのですが岩のでっぱりが邪魔して、更には頼みの木、枝もいいものがなく、、身動き取れなくなり焦りました。。
何とか元の場所へよじ登り、違う場所から下山。
日高は千栄の東山の超急峻斜面をトラバースした時以来の焦り様でした。

林道P195を越えて良き所からマクワンチサップへ取り付き登り開始。ある程度の急斜面でしたがサワンチサップと違いほとんど手を使わずに登れました。
もちろん頂上からの眺望はゼロ。おまけに雨足も強くなり程なくして下山。
帰りは第3ポンポン山経由で駐車地点まで。

小雨ガスガスのため、サワンチサップ、マクワンチサップの山容は写真に収められず。

写真

5/16 9:27

ポンポン山。
ガスが無ければ向こう側にサワンチサップが見えるのですが。

5/16 10:04

サワンチサップへの登りで出現した岩。
左側に隙間があり木や枝を掴んでそこから登りました。

5/16 10:19

サワンチサップ頂上。
ガスガス小雨のため眺望ゼロ。

5/16 10:35

一度下山しマクワンチサップへ。
写真じゃわかりづらいですが、これほぼ90度の崖。なんですが、すぐそこに足場があったので何とか下りれるだろうと思い木を掴んで後ろ向きに下りましたが、そこから下りれない。岩が邪魔。掴める木や枝も無し。久々に「どないしよ」と動けなくなりました。何とかよじ登り事なきを得、違う場所から下山。

5/16 12:25

こういうガスってる山の雰囲気、いいですね〜。眺望ゼロですが。

5/16 12:37

マクワンチサップ頂上。
三角点あり。
風がいっそうキツくなり雨足も強くなったのでとっとと下山。

5/16 14:14

帰りは第3ポンポン山に寄って駐車地点まで無事戻りました。

撮影機器：

OPPO A5 2020 SIMフリー OPPO