小野子山
- GPS
- 07:44
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,113m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2時過ぎ出で、赤芝登山口に4時半前着、曇り。準備してスタート、4:40。薄暗い植林帯を登り、途中林道に合流する。蒸し暑く汗が出る。林道から山道に入り、しばらく植林、尾根に上がると新緑がきれいな広葉樹林になる。ほどなく展望場所に出るがガスで何も見えない。少し進んでゴヨウツツジに寄ってみる。白い花が、まだ散らずに咲いていて、しばし癒される。その後、アップダウンをこなして小野子山、ガスで展望なし。ここまで誰にも会わず。今日は十二ヶ岳から湯ノ丸山岳移動局との交信がメインイベントなので、ここでは簡単にハンディ機で立ったまま無線。433で6局と交信して、先に進む。
中ノ岳までは大きく下って、登り返す。汗がふき出る。中ノ岳から下ると、入道坊主との分岐に出て、程なく男・女坂分岐。ぬかり気味なので女坂を選択。一息で頂上、7:45。少し青空、谷川方面が見えるが、他は雲。風がないのはいいが、虫が多く辟易、シェルを着てフードをかぶりガードする。まず、433で湯ノ丸を呼ぶと、あと10分で頂上とのこと。こちらも、アンテナを準備して、再度433で呼びかけ、交信成立、うれしい。その後、20m、17mとニュージー、オーストラリア、含め結構呼ばれ、9時からは2m、再度、湯ノ丸山岳移動局と2mSSBでつながり、さらに武甲山山岳移動局ともできて、うれしさ2倍のところで終了。
来た道を戻るが、アップダウン多数で結構消耗、11時にようやく小野子山に戻る。曇り空が濃くなってきたので、急いで無線準備して、17mから始める。コンディション良いせいか、結構呼ばれる。さらに、武甲山から大持山に転進した山岳移動局と再度交信できて、うれしい。その後、風が強くなり、雨が降ってくる。今日はツエルトを忘れたので、急いで撤収する。
本降りになると嫌なので、下りは慎重かつ急ぎ目に下るが、途中で雨は上がり、それほど降られずに登山口に帰着、12:25、他に2台ほど駐車していた。今日は、十二ヶ岳以降、20名ほどに出会う。十二ヶ岳は晴れれば360度の好展望なので、人気あるのだろう。個人的にも好きな山だ。
追記
全天球画像
小野子山
https://theta360.com/s/hJqEdRLTIvPxl8fwLO7iEzTea
十二が岳
https://theta360.com/s/nwRYrUbu7i65zEezfkGBaxNTM
動画
https://youtu.be/03gvulgjDxc
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