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記録ID: 3197845
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ハイキング
中国

龍王山〜祇園山〜城山(岡山県:児島)

2021年05月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
10.7km
登り
365m
下り
349m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:05
合計
5:31
9:03
55
スタート地点
9:58
10:01
55
10:56
10:56
53
11:50
11:51
27
12:18
12:18
136
14:34
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
龍王山は一部、沢ありだけど危険箇所なし
祇園山は整備されていないが、道は判別できる
城山は登山口付近の土が緩くなっている
観音堂
脇に小さな鐘があるにも関わらず、思い切りパンパンしてお祈りしてしまった
2021年05月22日 09:32撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
5/22 9:32
観音堂
脇に小さな鐘があるにも関わらず、思い切りパンパンしてお祈りしてしまった
内部
2021年05月22日 09:35撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 9:35
内部
龍王山の鳥居
この付近は眺望よし!
だけど、蜂が飛び回っていた
2021年05月22日 09:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
5/22 9:55
龍王山の鳥居
この付近は眺望よし!
だけど、蜂が飛び回っていた
龍王岩
札を入れようと思うと全体が写真に収まらなくて残念
2021年05月22日 10:09撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
5/22 10:09
龍王岩
札を入れようと思うと全体が写真に収まらなくて残念
黒い点は全てカラスと思われる
気流に乗って滑空しまくっていたので、鳶の集団かと思ったら、カーカーという鳴き声が
2021年05月22日 10:10撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 10:10
黒い点は全てカラスと思われる
気流に乗って滑空しまくっていたので、鳶の集団かと思ったら、カーカーという鳴き声が
下界
晴れてきた
2021年05月22日 10:13撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
3
5/22 10:13
下界
晴れてきた
三角点
奥の木に手作り札も二枚かけてある
2021年05月22日 10:15撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
5/22 10:15
三角点
奥の木に手作り札も二枚かけてある
こんな感じで西方三十三箇所巡りの像が
なお、頂上付近の像には平成初期の山火事で消失のため再建と書かれているのを見かけた
2021年05月22日 10:33撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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5/22 10:33
こんな感じで西方三十三箇所巡りの像が
なお、頂上付近の像には平成初期の山火事で消失のため再建と書かれているのを見かけた
きのこ
食べられるのだろうか
2021年05月22日 10:46撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 10:46
きのこ
食べられるのだろうか
祇園山の頂上からの眺望はこのくらいが精一杯
2021年05月22日 10:55撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 10:55
祇園山の頂上からの眺望はこのくらいが精一杯
左手の黄色いリボンに気付かず、木を乗り越えて進んでしまった
すぐに道が消えて引き返す
2021年05月22日 10:58撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 10:58
左手の黄色いリボンに気付かず、木を乗り越えて進んでしまった
すぐに道が消えて引き返す
どういう外的要因でこんなふうに育つのか
2021年05月22日 11:04撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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5/22 11:04
どういう外的要因でこんなふうに育つのか
りぼんも道々ついてるし、これまでと違って歩きやすいなーとホクホク進んだのに、逆方向だったという
2021年05月22日 11:42撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 11:42
りぼんも道々ついてるし、これまでと違って歩きやすいなーとホクホク進んだのに、逆方向だったという
城山頂上の祠
中は空っぽ
2021年05月22日 11:48撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
1
5/22 11:48
城山頂上の祠
中は空っぽ
城山登山道入り口はこんな感じで崩れていて、雨のせいか土もズブズブ
2021年05月22日 12:00撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 12:00
城山登山道入り口はこんな感じで崩れていて、雨のせいか土もズブズブ
城山登山道入り口
他に登りやすそうなところを探したけれど、なかった
2021年05月22日 12:02撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 12:02
城山登山道入り口
他に登りやすそうなところを探したけれど、なかった
龍王山に戻りました
水が流れ込んでいる箇所が二つあった
2021年05月22日 12:37撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 12:37
龍王山に戻りました
水が流れ込んでいる箇所が二つあった
観音岩
2021年05月22日 12:49撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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5/22 12:49
観音岩
右は軍馬軍犬鳥畜類供養塔。
とても日本的だと思う
2021年05月22日 12:51撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 12:51
右は軍馬軍犬鳥畜類供養塔。
とても日本的だと思う
観音堂そばにはベンチもあって、展望所になっている
2021年05月22日 12:53撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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5/22 12:53
観音堂そばにはベンチもあって、展望所になっている
風の道はかつて線路が通っていた道かな
道の両側には民家や花が
2021年05月22日 13:22撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 13:22
風の道はかつて線路が通っていた道かな
道の両側には民家や花が
ベンチもあったけれど、草ボーボーで日陰なしだったため、休憩せず
2021年05月22日 13:26撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
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5/22 13:26
ベンチもあったけれど、草ボーボーで日陰なしだったため、休憩せず
先週見つけられなかった三角点
やっぱり荷物がおいてあったのかなあ
2021年05月22日 13:44撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
2
5/22 13:44
先週見つけられなかった三角点
やっぱり荷物がおいてあったのかなあ
三角点アップ
2021年05月22日 13:45撮影 by  iPad Pro (11-inch), Apple
5/22 13:45
三角点アップ

感想

木曜日から金曜日午前中にかけて雨が降ったため、足元もあまり良くないだろうし、そもそも天気もそんなに良くないっぽいので、昨年、真夏に行った龍王山へ登ることにした。
あの時は水分も塩分補給タブレットもちゃんと摂っていたのに、日向に出た途端、目眩が。
日陰でしばらく休んで復活したけど、やはり熱中症なりかけだったんだろうな。

入り口のところにある杖を一本お借りして、トコトコ。
今回は前とは逆回りで登ろうと思っていたのに、道を間違えて前回と同じルートを辿ることに。
目安よりも遅いペースで鳥居のところに着き、前回休んだ場所を探してみるも、分からず。
昼をとるには少し早いので、蜂の飛び交う中、写真を撮って進む。
やたらたくさんのカラスが飛んでいたのは何だったんだろう。

頂上から下山ルートは、来る人も少ないのか、道はあるけど草が多い印象。
途中の分岐から行ける赤崎方面に降りる道の方が広くて整備されているように見えた。

このまま降りると午前中で終了しそうなので、祇園山と城山に足を伸ばしてみようと思いつく。
難しそうならやめればいいやと。

背丈ほどもある草の中に見える細い道から道路に出て、祇園山へ。
祇園山は踏み跡は見えるけれど、ほとんど登る人はいないようで、登山道に草がかなり生えている。
龍王山の比ではないレベル。
それでも踏み跡は分かるし、リボンもちょこちょこ結ばれているので、大きな問題はない。
何度か道が消えたが、現在地を確認すると、ルートを外れていただけだった。
下山して、再度草むらを越えて道路へ。

城山の入り口っぽいところは完全に草に覆われていたため、先にもっと入りやすいところがあるかも、と進んでみたものの、今度は登山口っぽいものさえ分からず、引き返して草をかきわける。
すると、すぐに大きく抉れた地面が見えてきた。
杖をつくとズブズブと沈むほど柔らかい。
引き返すか考えて、行くだけ行こうと決める。

行けると思った方向がダメだったり、真反対に行ってしまったりしたけれども、なんとか頂上に辿り着いた。
空っぽの祠に手を合わせてから、下山して再び龍王山に。
そこから思ったよりも遠い距離を歩いて、再度、観音堂に出る。
お昼を食べようと思ったら、地元の方が本を読みに来られたため、邪魔をしないように退散。
先週、探しそびれた三角点を写真に収めたのち、ファミレスでパフェを食べて帰途に着いた。

龍王山は駅から近く、眺望もいいし、三十三箇所巡りもあって信仰の山でもあると思うのに、ほとんど人と出くわさなかった。
やはり近場に王子ヶ岳があるからなのか。

そして、山とは関係ないが、三浦健太郎の急逝が衝撃だった。
最近の進みの遅さから、作者死亡による未完は予想していたけど、いくらなんでも早すぎる。
ベルセルクは「魔法」を最も視覚的に表現した漫画だったと思う。
昔、西欧を一人でウロウロしていた頃にバチカンで最後の審判を見た瞬間に
「あ、ベルセルクの因果律だ!」
と感じたのは、オタク的によい思い出である。

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